ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

川越八幡宮

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川越八幡宮は1030年創建の古い歴史を持つ神社です。「まんが日本昔話」の「相撲稲荷(民部稲荷神社)」の話になぞって、厄除けや足腰健康のご利益があると信じられています。東洋大学陸上部の関係者が参拝にくることも多いそうです。

また、一度に複数人の声を聞き分けられたと言われる聖徳太子を祀った「ぐち聞きさま」の像もあり、悩みを打ち明けることで心穏やかになれるそうです。

■詳細情報
・名称:川越八幡宮
・住所:〒350-0045  埼玉県川越市南通町19-1
・地図:

・アクセス:東武東上線川越駅から徒歩で10分
・電話番号:049-222-1396
・公式サイトURL:http://kawagoe-hachimangu.net/

 

仙波東照宮

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日本三大東照宮の一つである仙波東照宮は、寛永10年(1633)に建立された徳川家康公に所縁のある神社です。

漆塗りが美しい本殿や拝殿、唐門など全てが重要文化財に認定されており、本殿内部には徳川家康公の像が立っています。拝殿前にかけられた三つ葉葵の御紋は歴史を感じさせる迫力があり、圧巻です。

■詳細情報
・名称:仙波東照宮
・住所:〒350-0036  埼玉県川越市小仙波町1-21-1
・地図:

・アクセス:東武東上線・JR川越線川越駅から徒歩で6分
・電話番号:049-222-1396
・公式サイトURL:http://kawagoe-hachimangu.net/toushougu.shtml

 

蓮馨寺(れんけいじ)

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菓子屋横丁へ向かう途中にある蓮馨寺(れんけいじ)は、室町時代に建てられた浄土宗のお寺です。呑龍堂前に鎮座している「おびんずる様」は病気回復にご利益がある神様で、参拝客にも人気です。

また、毎月8日には呑龍上人(どんりゅうしょうにん)の縁日が開催され、境内でフリーマーケットやさまざまな催しが行われます。

■詳細情報
・名称:蓮馨寺
・住所:〒356-0066  埼玉県川越市連雀町7-1
・地図:

・アクセス:本川越駅より徒歩5分
・公式サイトURL:http://renkeiji.jp/

 

川越で神社巡りをしよう!

川越には近い距離にいくつも神社やお寺があり、徒歩でも参拝がしやすいです。御朱印帳をお持ちの方や願い事がある方はぜひ川越で神社巡りをしてみてはいかがでしょうか?

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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