TABIPPO2015大阪スタッフのどんぐり(@mat_tum)です。
12月に入ってそろそろ寒くなってきましたね!街中のイルミネーションはキレイで歩くだけでもワクワクします!いつもの帰り道が特別で心が温かくなる気がします!
僕は神戸市民なのですが、神戸でもとっておきのイルミネーションが期間限定で開催されるので紹介したいと思います!その名は『ルミナリエ』。神戸の人はもちろん、関西の人はご存じですよね!?今回はご存知ない方のために、紹介したいと思います。
ルミナリエってなに?
神戸市の旧居留地において、1995年から毎年12月に行われている祭典のことです。今年で20年目になります。通りや広場を独特の幾何学模様で構成されたイルミネーション(電飾)で飾り、昼間とは異なる風景を現出させてその景観を楽しむ。イタリア人のヴァレリオ・フェスティ(Valerio Festi)と神戸市在住の今岡寛和の共同作品です!
なんと毎年400万人近く動員してるんです!
神戸の元町駅からスタートして全長約1kmの光のゲートを1時間もあれば歩いて通りぬける事ができます。家族で来たり、友達で来たり、恋人と来たり…..みんな様々な思いでこの1kmをゆっくりと歩いていきます。時には立ち止まってカメラでその光景を写真に残す方もたくさんいます。
近くで見てもその美しさにうっとりしますよね!一つ一つがプロの電飾屋さんによって計算されて織りなされる芸術は日々の忙しさを忘れさしてくれます!
ゴール地点の東遊園地は360度見渡す限りの光に包まれます。実際この中心に立ってみて下さい。言葉にできないほどの美しさがあります。また、このゴール地点周辺には屋台がたくさん出店されているので小腹を埋めることもできます!