ライター
ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

ロンサレム島へのアクセス

photo by teriyaki

そんな魅力と自然溢れるロンサレム島。ここまで読んでいただいて、行きたくなってきたあなたのために、日本からのアクセス方法を簡単にご説明していきます。

 

日本からプノンペンかシェムリアップを目指す

photo by teriyaki

ロンサレム島への拠点となるのが、カンボジアのビーチリゾート「シアヌークビル」です。ただ、日本からシアヌークビルへの直行便は無く、まずはカンボジアの首都である「プノンペン」かアンコールワットのある「シェムリアップ」を目指す必要があります。

 

シアヌークビルへは飛行機か陸路の2通り

photo by teriyaki

「プノンペン」や「シェムリアップ」から楽に短時間で「シアヌークビル」へ行くためには、飛行機を利用します。プノンペンからは約2時間、シェムリアップからは約1時間のフライトで到着します。

できるだけ安く「シアヌークビル」を目指すには陸路でのバス移動がおすすめです。「プノンペン」からですと、バスで約5時間。シェムリアップからですと、途中プノンペンでの乗り換えも合わせて12〜14時間ほどかかります。

旅のスタイルや、旅の日程などにより上手にシアヌークビルを目指してください。

 

シアヌークビルからはフェリーでロンサレム島を目指す

photo by teriyaki

シアヌークビルに到着したら、そこからはフェリーかスピードボートでロンサレム島を目指します。フェリーの乗り場は、シアヌークビルの中心ビーチでもある「セレンディピティビーチ」にあります。

フェリーの場合は、所要時間は約2時間。値段は片道5USD(約540円)です。スピードボートの場合は、所要時間は約45分。値段は片道10USD(約1,100円)です。1日3回9:00、11:30、15:00にボートが出航しています。

 

どちらのチケットも、シアヌークビルにある旅行会社のどこでも購入が可能です。特に、セレンディピティビーチ周辺は旅行会社も多く、フェリーやスピードボートの看板が出ているので、すぐにわかります。また、スピードボートのチケットはフェリーが出る桟橋にあるチケット売り場でも購入が可能です。

 

僕はバスでシアヌークビルに到着し、そのままトゥクトゥクのおじさんにお願いして、旅行会社に連れて行ってもらいチケットを購入。その後セレンディピティビーチへ連れて行ってもらいました。

不安な方はトゥクトゥクのおじさんに「ロンサレム島に行きたいけどどうすれば良い?」と聞いてみるのも1つの手です。

その他にもいくつかロンサレム島行きのフェリーやボートがあるようです。時刻表など詳しいことは、こちらのページ(英語)を参照してください。

 

まとめ

photo by teriyaki

今回は、カンボジアのシアヌークビルから行ける、とにかくのんびりできる島「ロンサレム島」をご紹介しました。

とにかくのんびりしたい方、綺麗な海でぼーっと過ごしたい方には本当におすすめの島です。また、シアヌークビルとセットで訪れたり、アンコールワットの遺跡巡りの疲れを癒すために訪れたりするのもおすすめです。

ぜひ忙しい毎日からの逃避先として、次の休みの旅先の候補として検討してみてくださいね。

ライター
ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

RELATED

関連記事