旅の始まりと終わりを共にする「飛行機」。だからこそ、飛行機選びも慎重になりたいですよね。みなさんはどんな基準で飛行機を選んでいるでしょうか。
私は年間最低3回は子どもを2人連れて、日本と韓国を行き来しています。韓国と日本の空はたくさんの航空会社で結ばれておりますが、在韓歴10年の私の推し航空会社は「大韓航空」一択です。
今回はそんな私が推す「大韓航空」について紹介していきます！
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私が大韓航空を選ぶ理由
私は子連れで旅をすることが多いので、旅の始まりと終わりの時間、つまり飛行機での時間を重要視しています。飛行機に乗り込んだときのワクワクした気持ち。帰るときのどこかホッとした気持ち。私は飛行機での時間がとても好きです。
そんな大切な空の時間だからこそ、充実した時間を過ごし、安全を感じたいから、大韓航空を選択しています。
そんな私が毎回必ず「大韓航空」を選ぶ理由は以下の通りです。
・搭乗から到着までの流れがスムーズ
・充実した機内エンターテイメント
・機内食の種類が選択可能
・受託荷物が23KGまで可能
それでは一つずつ推しポイントを紹介していきますね。
理由①搭乗から到着までの流れがスムーズ
飛行機は乗るまでの時間や降りてからの時間が意外とかかり大変ですよね。広いターミナルを使う場合は、バスで搭乗口まで移動しなければならなかったり、はたまた果てしない距離を歩かなければならないこともあります。
韓国の仁川空港では第2ターミナルを大韓航空が専用で使用しているので、搭乗までがとてもスムーズ。搭乗手続きと荷物のチェックインが自動化されているので、あまり並ぶことなくノンストレスなのも嬉しいポイントです。
仁川空港の第２ターミナルを使用できる「大韓航空」ならではの利便性を感じることができます。
理由②充実した機内エンターテイメント
大韓航空の機内エンターテイメントが充実しているのも、私が大韓航空を選ぶ大きな理由の一つです。
飛行機の種類にもよりますが、大韓航空の座席にはスクリーンが用意されていて、韓国映画や韓国ドラマをはじめとする充実したコンテンツが用意されています。
私が特に大韓航空の機内エンターテイメントをおすすめする理由は、日本未上陸の映画をみることが可能なこと。日本では上映されていない最新の映画にも出会うことができます。
さらに、韓国映画をはじめ外国映画や日本映画も充実していて、日本語字幕も選択することが可能なものが多いので、日本と韓国をつなぐ約2時間という時間があっという間に過ぎてくれます。
普段忙しくて、映画をみる時間を取れないという方、ぜひ、大韓航空の機内コンテンツを利用してくださいね。一本の映画を見終わるのに最適な2時間という飛行時間が、まさに旅の始まりにふさわしい、素敵な時間にしてくれることでしょう。
理由③機内食の種類が選択可能
機内食の種類の選択が可能なこともまた、私が大韓航空を選ぶ大きな理由の一つです。子どもを連れて飛行機に乗ることが多いので、子ども用の食事が選択できたり、離乳食の選択も可能なことも、とても嬉しいポイントの一つです。
また、大韓航空の機内食ではアルコールやホットコーヒーの提供もあります。こういった小さなサービスの違いだけでも機内での時間がより楽しくなりますよね。
理由④エコノミークラスでも受託荷物が23KGまで可能
どうしても荷物が多くなってしまいがちな海外移動。LCCなどの格安航空会社では預け荷物にも追加料金を支払わなければならないことがあります。
ですが、大韓航空を利用すれば、エコノミークラスでも23KGまで利用可能。23KGあれば、大きいスーツケースを預けても、大体の場合は超過することがないので、荷物が増えてしまっても、心配無用です。
「大韓航空」ではじめも終わりも楽しい韓国旅行を♪
大切な旅行の時間だからこそ、はじめも終わりも楽しみたい。そう思う方にピッタリな航空会社が「大韓航空」。
搭乗や到着後の荷物受け取りもスムーズで、機内での時間も充実して過ごせるので、あなたの旅を120％以上楽しいものにしてくれるに違いありません。
韓国旅行を計画中の方は、ぜひ大韓航空の利用を検討してみてくださいね。
All photos by Nodoka Kainuma
