こんにちは、TABIPPOのるいすです。世界一周してきたのに、日本は全然行けてない!ということで、オンラインですが九州の素敵な場所を旅してきました。キャンピングカーでまったり回ってみたいな、九州。
*編集部追記
2015年1月の記事に7ヶ所を追記しました
2016年8月の記事に2ヶ所を追記しました
2016年8月の記事に8ヶ所を追記しました。(2018/05/12)
執筆時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。
河内藤園 / 福岡県
Photo by pixta
海外サイトでも取り上げられることの多い河内藤園の「藤棚と藤の花のトンネル」目でも楽しめますが、香りもすごくいいそうです。ちなみに、シーズンはゴールデンウィーク頃(4月下旬~5月上旬)になります。行ってみたい…!!
・名称:河内藤園
・住所:福岡県北九州市八幡東区河内2丁目2-48
・地図:
・アクセス:八幡駅からバスで10分
・営業時間:4月中旬~5月中旬(藤)8時~18時、11月中旬~12月初旬(もみじ)、9時~17時
・定休日:期間中はなし
・電話番号:093-652-0334
・料金:咲き始め、咲き終わり 500円、中間 1,000円、見ごろ1,500円、高校生以下 無料
・公式サイトURL:http://kawachi-fujien.com/
能古島 / 福岡県
photo by pixta
季節の花や海などが美しく、島内ではさまざまな絶景に出会えます。また、7世紀前後につくられたとされる「早田古墳群」、江戸時代の鹿の狩猟場のなごりの「鹿垣」や、万葉集に島で詠んだと思われる歌が残され、奈良時代には国を守る「防人」が置かれるなど歴史もあります。
島の観光名所である「のこのしまアイランドパーク」は福岡の花の名所とされていて、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモス、冬は水仙など、四季折々の花を楽しむことができます。
福岡市内から日帰りで遊びに行けるアクセスの良いスポットとして地元民からも人気なようです。夏は海水浴場やキャンプ場もあるので家族連れや友達同士など大人数で行くと楽しそうです。
・名称:能古島
・住所:福岡県福岡市西区
・地図:
・アクセス:福岡市姪浜の能古渡船場からフェリーで約10分
稲積水中鍾乳洞 / 大分県
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30万年前の阿蘇大噴火によって形成された鍾乳洞です。洞内はふたつの経路に分かれており、新生洞と水中洞、合わせて約600メートルの道中には約30箇所もの見所が。なかでも、水中洞の洞口は、別名・虹の滝と呼ばれており、水中洞から白川山へ流出する地下水がつくる滝のなかに虹が浮かび上がります。
稲積水中鍾乳洞の施設内には、鍾乳洞資料館の他にも、昭和を体感できるとして人気の昭和のタイムトリップ ロマン座やなつかし昭和オモチャ館、白ヘビを観察できる白蛇堂、開世美術館などがあります。いずれも見ごたえのある施設となっているので、是非そちらにも足を運んでください。
・名称:稲積水中鍾乳洞
・住所:大分県豊後大野市三重町中津留300番地
・地図:
・アクセス:豊肥本線「三重町駅」下車、三重町駅からタクシーで約20分
・営業時間:9時~17時
・定休日:なし
・電話番号:0974-26-2468
・料金:大人1,200円、大学生1,000円、中高生800円、4歳~小学生600円
・公式サイトURL:http://www.inazumi.com/
田染荘夕景 / 大分県
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国の重要文化的景観に選定され、世界農業遺産の一部にも含まれる大分県豊後高田市の田染荘の夕景です。
・名称:田染荘
・住所:大分県豊後高田市田染小崎2596
・地図:
・アクセス:JR宇佐駅より車で約30分
・営業時間:24時間
・電話番号:0978-26-2168
・公式サイトURL:http://www.showanomachi.com/special/tashibu.html
九重夢大吊橋 / 大分県
photo by pixta
平成18年(2006)10月30日にオープンした、長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、歩行者専用としては日本一の高さを誇り、真下を眺めたら足がすくんで歩けなくなりそうな高さの橋です。
すぐ目前に、「日本の滝百選」にも選ばれた、「震動の滝・雄滝」や「雌滝」を望み、足下に筑後川の源流域を流れる鳴子川渓谷の原生林が広がり、 四季折々に織りなす大自然の変化は訪れる人々を魅了してやみません。
また、遠くに三俣山や涌蓋山など雄大な「くじゅう連山」が横たわり、360度の大パノラマは、まさに「天空の散歩道」にふさわしい、文句なしの絶景です。別府駅か博多駅からバスでのアクセスもできるので、車を持っていなくても比較的行きやすそうです。
・名称:九重夢大吊橋
・住所:大分県玖珠郡九重町田野1208
・地図:
・営業時間:8時30分~17時(11月~6月)、8時30分~18時(7月~10月)※発券は30分前まで
・定休日:なし(荒天時、臨時休業の場合あり)
・電話番号:0973-73-3800
・料金:大人500円、小学生200円
湯布院の朝霧 / 大分県
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夜明け前の朝霧を透かした由布院の街あかりを捉えた一枚です。湯布院温泉は人気のある温泉街なので訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。約900もの源泉があり、別府温泉に次いで日本第二位の源泉数を誇っています。
・名称:湯布院
・住所:大分県由布市湯布院町川上野々草1946−14
・地図:
・アクセス:湯布院ICより車で約10分
・公式サイトURL:http://www.yufuin.gr.jp/
白水溜池堰堤 / 大分県
大分県竹田市「白水ダム」の「白水溜池堰堤」は、もともと地盤が弱い場所だったため、水圧を押さえるように設計されました。そのため、水がなだらかに流れ落ちるのですが、その様子は一枚の布のようにも見えます。観光バスなどが入れない秘境にある「白水溜池堰堤」は、これまでのダムのイメージをくつがえすような日本一美しいといわれているダムです。
・名称:白水溜池堰堤
・住所:大分県竹田市次倉9792
・地図:
・アクセス:JR豊後竹田駅から車で約25分
・営業時間:24時間
・電話番号:電話番号0974-63-0585
・公式サイトURL:https://www.taketan.jp/courses/route/hakusui
扇山火まつり / 大分県
毎年4月1日から3日間開催される「別府八湯温泉まつり」は、地元にある100以上もの温泉が無料開放されたり、お神輿が街を練り歩いたりする、街をあげての楽しいお祭りです。会期中に行われる標高815mの大平山(扇山)を野焼きする「扇山火まつり」は、メインイベントのひとつ。市街地からも見学することができる、春の訪れを告げる行事です。
・名称: 扇山火まつり
・住所:大分県別府市扇山
・地図:
・アクセス:別府駅周辺
・営業時間:別府八湯温泉まつりにあわせて開催
・電話番号:0977-24-2828
・公式サイトURL: http://beppu-event.jp/onsenmatsuri/
龍門の滝 / 大分県
今からおよそ750年以上も前から地元の名所として知られる「龍門の滝」。幅が40m、落差が20mあるこの滝は、1段目の滝壺に落ちた水が流れ出し、2段目の滝を作るという二段落としの形状をしています。毎年7月の滝開き以降は滝が開放され、ゆるやかなカーブの2段目の滝をウォータースライダーのようにして遊ぶ子どもたちの姿を見ることができます。
・名称:龍門の滝
・住所:大分県玖珠郡九重町松木
・地図:
・アクセス:車で九重から約10分
・営業時間:24時間、滝開きは7月の第3日曜日
・電話番号:0973-76-2111
・公式サイトURL: http://ryumon.travel-way.net/
鍋ヶ滝 / 熊本県
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お茶のCMで人気スポットに滝。滝の裏側にも回ることのできるため、水のカーテンを透かして美しい木々を眺めることができます。ちなみに、鍋ヶ滝がある小国町では清流を使った蕎麦が美味だとか。
・名称:鍋ヶ滝
・住所:熊本県阿蘇郡小国町黒渕
・地図:
・アクセス:大分自動車道九重ICより約45分
・営業時間: 9時~17時
・定休日:年末年始
・電話番号:0967-46-2113
・料金:大人(高校生以上)200円、小人(小・中学生)100円、小学生未満 無料
・公式サイトURL:http://www.aso-oguni.com/kankou/kankosizen.html
米塚 / 熊本県
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米塚は非常に美しい円錐形をしており、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴です。高さ80mの小さな山ですが、れっきとした火山。自然環境保護のため、現在は立ち入り禁止となっています。
・名称:米塚
・住所:熊本県阿蘇市黒川
・地図:
・アクセス:阿蘇駅からバスで20分
・公式サイトURL:http://www.aso-geopark.jp/geosites/geosite04.html
阿蘇山第一火口湖 / 熊本県
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阿蘇山の火口の底に雨水や湧水がたまったものが、マグマに熱せられてお湯になってたまっているのを火口湖と呼んでいます。温度は非常に高く、90度を超えることもあり、湖水はPH1以下の強酸性です。
湖水にはコロイド硫黄と鉄イオンが溶け込んでいるため、それぞれ太陽光のレイリー散乱と吸収によって美しいエメラルドグリーンになっています。この色と湖の水位は火山活動や天候により常に変化しています
※2015年11月以降より、火口周辺警報(噴火警戒レベル2)発令中のため火口から半径約1km以内への立ち入りは禁止。また、2016年熊本地震の影響により火口までの通行ができないため、ロープウェーも運休、火口見学はできない状況です。(2016年8月現在)
登山前に火口規制情報をチェックhttp://www.aso.ne.jp/~volcano/index.html
・名称:阿蘇山第一火口湖
・住所:〒869-2225 熊本県阿蘇市黒川1802-2
・地図:
・アクセス:熊本ICより約80分。現在通行可能なルートはこちらから確認できます→http://www.qsr.mlit.go.jp/bousai_joho/tecforce/pdf/asoaccess
・営業時間:(阿蘇山ロープウェー):8:30~18:00(3月20日~10月31日)8:30~17:00(11月01日~11月30日)9:00~17:00(12月01日~03月19日)
・電話番号:(阿蘇山ロープウェー)0967-34-0411
・料金:無料 駐車場は有料
ロープウェー料金は 大人(中学生以上) 往復1200円 小人 600円
・公式サイトURL:http://www.aso.ne.jp/~volcano/
仙酔峡のミヤマキリシマ / 熊本県
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仙酔峡は、熊本県阿蘇市一の宮町にある峡谷のことです。ミヤマキリシマはツツジ科の常緑低木のことです。九州特産で、阿蘇、久住、雲仙、霧島の諸火山の高所に自生し、阿蘇では火口丘郡の上部で、標高およそ800〜1500メートルに見ることができます。
ミヤマキリシマは高山の地形に這うように群生していますが、長年の風雪に耐え幹が1センチ成長するのに数十年単位の時間がかかるようです。
毎年ミヤマキリシマが咲き乱れる5月上旬から下旬にかけて仙酔峡つつじ祭りが行われています。九州一円からの多くの観光客で賑わい、コンサートやスポーツ大会などのイベントも催されます。
・名称:仙酔峡のミヤマキリシマ
・住所:〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町
・地図:
・アクセス:宮地駅から車で15分
・オススメの時期:5月上旬から下旬にかけて
草千里ヶ浜 / 熊本県
Photo by pixta
阿蘇の代表的な観光地、草千里ヶ浜です。煙を上げる中岳を背景に、放牧された牛や馬が草を食んでいる牧歌的な風景を楽しむことができます。ゆったりと乗馬しながら散策したい場所です。
・名称:草千里
・住所: 熊本県阿蘇市永草
・地図:
・アクセス:阿蘇駅からバスで35分
・電話番号:0967-22-3174
・公式サイトURL:http://kumanago.jp/event/?mode=detail&id=430000000210
西湯浦園地展望所 / 熊本県
阿蘇市の周辺を囲むようにして通じる「阿蘇スカイライン」「ミルクロード」の道路沿いは、絶景ポイントが散らばるエリア。天空の道として人気だった「ラピュタの道」が地震の影響で通行止めになって以降、訪れる人が一気に増えたのが「西湯浦園地展望所」。いつまでも眺めていたくなる気持ちのいい絶景ビューポイントです。
・名称:西湯浦園地展望所
・住所:熊本県阿蘇市西湯浦
・地図:
・アクセス:阿蘇駅から車で30分
・営業時間:24時間
・電話番号:0967-22-3174
・公式サイトURL:http://www.yukoyuko.net/guide/spot/P43/S430004/SP43214ad3352020873/
通潤橋(つうじゅんきょう) / 熊本県
江戸時代、水不足に苦しむ地域の人たちのために、個人が資産を投じて造られた「通潤橋」。当時の石工たちが技術を尽くしたアーチ型の石橋は、国の重要文化財に指定された後も周辺の田畑へ水を供給し続けています。現在は、地震の影響で放水は行われていませんが、当時の人たちが全力をかけて造った橋の形状は、美しくて見ごたえがあります。
・名称:通潤橋
・住所:熊本県上益城郡山都町長原
・地図:
・アクセス:熊本交通センターからバスで80分
・営業時間:24時間
・電話番号:0967-72-1158
・公式サイトURL:http://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/map/pub/Detail.aspx?c_id=56&id=395
人津久海水浴場 / 長崎県
photo by pixta
「人津久海水浴場」は平戸島にある美しい海水浴場。世界の一度は行ってみたい絶景スポット100に選ばれています。隣の「日本の水浴場88選」にも選ばれた「根獅子の浜海水浴場」と甲乙つけがたい美しさにもかかわらず人手の少ない穴場スポットです。
それほど観光地化されていないため、自然のままの岩場なども残されており、遠浅で透き通ったエメラルドグリーンの青い海と白い砂浜と共に、南国のビーチリゾートの風情が味わえます。また、海岸は西に面しているのでサンセットは絶景。夏だけでなく年間を通して美しい景色が見られます。
・名称:人津久海水浴場
・住所:長崎県平戸市大石脇町
・地図:
・アクセス:平戸大橋車で約40分
・営業時間:7月~8月
・電話番号:0950-22-4111
塩俵(しおだわら)の断崖 / 長崎県
長崎県平戸市の海岸沿いにある「塩俵の断崖」。周囲は、柱状節理と呼ばれる垂直に亀裂が入った形状の奇岩が1kmほど続くエリア。なかでもこの「塩俵の断崖」は、溶岩台地の上に重なった玄武岩が縦に割れ、いくつもの柱を束ねたかのような独特の姿をしています。地元では絶景ロードと呼ばれる岩沿いのコースは、夕日を見ながらのドライブにもおすすめ。
・名称:塩俵の断崖
・住所:長崎県平戸市生月町壱部1821-1
・地図:
・アクセス:生月大橋から車で15分
・電話番号:0950-53-2111
・公式サイトURL:http://www.city.hirado.nagasaki.jp/kanko/shizen/shi05.html
長崎ランタンフェスティバル / 長崎県
もとは長崎新地中華街に住む人たちが、中国の旧正月を祝う行事として開いていた「長崎ランタンフェスティバル」。1994年以降は、長崎市内の各地に会場を広げ、期間中は街中に約1万5.000個ものランタンが灯る、華やかなお祭りに生まれ変わりました。春を迎える前の長崎のイベントとして、多くの観光客が訪れています。
・名称:長崎ランタンフェスティバル
・住所:長崎県長崎市新地中華街、観光通りアーケード、中央公園 他
・地図:
・アクセス:路面電車「市電築町電停」から徒歩2分
・営業時間:毎年旧正月に開催、期間中17:00~22:00までランタンが点灯します
・電話番号:095-822-8888
・公式サイトURL:http://www.at-nagasaki.jp/festival/lantern/
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ / 佐賀県
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国内外から100機を超えるバルーンが集まるアジア最大の熱気球大会です。2014年の開催期間は10月30日〜11月3日になります。なんと、入場無料。佐賀に行くなら、バルーンフェスタがチャンスです。
・名称:佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
・住所:佐賀県佐賀市嘉瀬町大字荻野 嘉瀬川河川敷
・地図:
・アクセス:市内無料駐車場⇔バルーン会場間にシャトルバスの運行あり
・営業時間:2017年11月1日(水)から5日(日)
・電話番号:0952-29-9000
・公式サイトURL:http://www.sibf.jp/
浜野浦の棚田 / 佐賀県
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佐賀県の玄海町の一角にある浜野浦の棚田は、駆け上がる階段のように、大小283枚の田んぼが斜面に幾重にも連なる棚田が広がっています。棚田はその土地の地形に合わせて造形されてきました。「千枚田」、「段々畑」などとも呼ばれています。 福岡市から車で1時間とアクセスも良いです。
特にオススメの時期は4月下旬から1ヶ月ほどです。水平線に沈んでいく夕日が海と棚田をオレンジ色に染めてくれます。棚田は様々な表情を見せてくれ、多くのカメラマンを魅了していきます。
この絶景は、恋人の聖地として有名で、大好きな人と訪れてみてはいかがですか? 寄り添って美しい景色を見ていれば2人に言葉はいらないのではないでしょうか。
・名称:浜野浦の棚田
・住所:佐賀県東松浦郡玄海町浜野浦
・地図:
・アクセス:西九州自動車道唐津ICから約35分
JR唐津駅から車で約25分
・営業時間:見ごろはGW
・電話番号: 0955-52-2199
御船山楽園 / 佐賀県
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肥前の国(佐賀県地方)を治めた鍋島家に仕えた武雄藩第二十八代領主・鍋島茂義(しげよし)公が別荘の庭園として3年の歳月をかけて造園されたのが、御船山楽園(旧萩の尾園)です。
背後には武雄のシンボル、標高210メートルの御船山がそびえ立っています。5万坪を誇る壮大な池泉回遊式庭園には春夏秋冬の様々な植物が植えられ、春は20本のつつじ、5000本の桜。そして夏は樹齢170年の大藤、秋は素晴らしいカエデやモミジが御茶屋から池越しに眺められます。
・名称:御船山楽園
・住所:〒843-0022佐賀県武雄市武雄町武雄4100
・地図:
・アクセス:
鉄道利用の場合:武雄温泉駅下車(博多駅より佐世保線特急)徒歩30分、タクシー10分
車利用の場合:長崎自動車道 武雄北方IC下車 国道34号線を「大村・嬉野」方面へ5km
バス利用の場合:JR佐世保線武雄温泉駅から、JRバス嬉野行き乗車。バス停御船山楽 園前下車、徒歩1分
・営業時間:8:00~17:00(時期によって異なります)
・定休日:無休
・電話番号:0955-52-2199
・料金:大人:400円 小学生以下200円(ハイシーズンは料金が異なります。4/1〜5/5:大人800円、小学生以下400円、11/1〜31:大人500円、小学生以下300円)
・オススメの時期:すべての季節に見どころがあるが、春の桜と秋の紅葉が特におススメ。
・公式サイトURL:http://www.mifuneyamarakuen.jp/
真名井の滝 / 宮崎県
「真名井の滝」がある「高千穂峡」は、阿蘇山の火山活動によってできたといわれる、そそり立つ岸壁が続く峡谷です。高さ80~100mの岸壁が、エメラルドグリーンの川の両側に約7kmも続く光景は圧巻。夏は、「真名井の滝」と遊歩道がライトアップされ、さらに神秘的な姿になります。避暑をかねて訪ねてみるのもよさそうです。
・名称:真名井の滝
・住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
・地図:
・アクセス:駐車場からシャトルバス
・営業時間:24時間
・電話番号:0982-73-1213
・公式サイトURL:http://takachiho-kanko.info/sightseeing/takachihokyou.php
沖永良部島の洞窟 / 鹿児島
Photo by pixta
ケイビングの聖地と言われる人気のスポット沖永良部島。地下には200から300もの大鍾乳洞群が広がっており、奥まで辿り着いた人だけが、リムストーンプールと呼ばれる絶景を見ることができます。
・名称:昇竜洞
・住所: 鹿児島県大島郡知名町住吉 鹿児島県大島郡知名町大字住吉1520
・地図:
・アクセス:知名からバスで15分
・営業時間:午前9時~午後5時まで(最終入洞時刻は午後4時30分)
・定休日:なし
・電話番号:0 997-93-4536
・料金:大人・高校生 1,100円、小・中学生550円、4・5歳児220円
・公式サイトURL:http://www.town.china.lg.jp/modules/sangyou/index.php?content_id=6
雄川の滝 / 鹿児島
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滝に辿り着くまでに、約1.2キロの山道を歩かなければならないので、スニーカーは必須。なかなかきつい山道ですが、急に道が開けて、ひんやりとした空気に包まれた空間が現われます。その目の先の岩壁から滴る滝と澄み切った水の美しさは、歩き疲れた身体を癒してくれるようです。
山道は滑りやすくなっているので、よく晴れた日に訪れるのが良いでしょう。鹿児島市内から、行きは一般道路で、帰りはフェリーを利用し、違った経路を辿るのがおすすめ。
・名称:雄川の滝
・住所:鹿児島県南大隅町根占川北
・地図:
・定休日:7月31日まで工事の為に立ち入り禁止
・電話番号:0994‐24‐3115
奄美大島 / 鹿児島
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豊かな自然を感じることができるのが、奄美大島の大きな魅力です。黒潮の森マングローブパークでは、奄美大島のみに生息するリュウキュウアユやマングローブについて詳しい解説を聞くことができる他、マングローブ原生林のなかをカヌーで遊覧するという貴重な体験ができます。
また、夏に訪れるのであれば、昼は大浜海浜公園で遊び、夜は小浜キャンプ場に宿泊するのも良いでしょう。自然に触れるだけではなく、本場大島紬泥染公園で郷土文化を学ぶこともおすすめです。
・名称:奄美大島
・住所:鹿児島県奄美市
・地図:
・アクセス:羽田空港から飛行機で約2時間10分
・電話番号:0997-52-1111(奄美市役所)
・公式サイトURL:http://www.city.amami.lg.jp/
まとめ
今回は特にカラフルでココロオドル場所をピックアップしました。他にも九州のおすすめがあれば、ぜひ @NY_ruisu まで教えて下さい