大分県の魅力・特産物・グルメ
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日本一の「おんせん県」と言われる大分県は、その名の通り、温泉の湧出量・源泉数において日本一を誇り、別府・湯布院といった全国的に有名な温泉地も多いです。近年では海外からの観光客も多く、グローバルな観光地として人気を集めています。
また他にも、耶馬溪・羅漢寺などの景勝地や、鶏肉を使ったグルメがおいしいことでも有名!大分県はなんと、1人当たりの鶏肉消費量が日本一だそうで、「からあげの聖地」と呼ばれる中津市には40店舗以上の唐揚げ専門店があります。
またから揚げだけでなく、大分名物のとり天(鶏の天ぷら)にもぜひ挑戦して欲しいところ!食べ過ぎ注意警報が出るほどおいしいので、お試しあれ♪
別府の地獄
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私がおすすめするベスト観光スポットは、別府の地獄です。ここ鉄輪・亀川の地獄地帯は、なんと千年以上も昔より、噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが「豊後風土記」に記されています。近寄ることも不可能な場所であったため忌み嫌われ、人々に「地獄」と呼ばれるようになったそう。
定期観光バスなどで周遊する定番の観光コースであり、温泉地・別府を象徴するスポットとして人気です。
九重“夢”大吊橋
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九重“夢”大吊橋は、筑後川源流域にある鳴子川渓谷の標高777m地点に架かる、高さ173m、長さ390mの日本一の人道専用吊橋です。
橋の上から見る眺めは壮観で、日本の滝百選の1つ「震動の滝」や、新緑と紅葉の名所「九酔渓」などを眺めることができます。
稲積水中鍾乳洞
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大分県豊後大野市にある稲積水中鍾乳洞は、日本最大級の水中鍾乳洞を歩いて楽しむことができる場所です。洞内には水深40mをこえる深渕が深いエメラルド色をたたえており、他では味わえないような幻想的な美しさが魅力です。
耶馬溪
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九州の紅葉スポットとして筆頭にあがる、大分県の耶馬溪(やばけい)。山国川の支流山移川沿いの渓谷で、狭い谷に絶壁や石柱が屏風のように連なり、ひと目で八つの景色を見渡せる景勝地「一目八景」からの展望は見事!特に秋の紅葉が美しくおすすめの観光スポットです。
湯平温泉
由布院の中心地から車で約20分、花合川沿いに位置する山あいの温泉地「湯平温泉」。温泉街の通りには江戸時代に自然石を敷き詰めて造られた石畳の坂道が残り、その両側に旅館や商店などが建ち並んでいます。
5ヶ所ある共同浴場はそれぞれに趣が異なるので、散策しながら温泉めぐりを楽しむのもおすすめです。
原尻の滝
東洋のナイアガラとも呼ばれている原尻の滝。日本の滝100選にも選出されています。田畑が広がる、のどかな風景を楽しんでいると「原尻の滝」があらわれ、そのギャップに驚かされます。原尻の滝の魅力は、なんといっても滝が流れ落ちるさまを間近でみられることです。
滝の横には遊歩道が整備されており、滝の上の部分には車が走れる幅の道路まであり散策することができ、川の水が滝となって流れ落ちる瞬間も間近で確認することができます!
別府の地獄
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大分といえば温泉!地獄めぐり!地獄とは、200~300mの地底から噴き出る熱湯、噴気、熱泥のことです。各地獄とも色や成分に特色があり、“地獄めぐり”はコバルトブルーの「海地獄」や真っ赤な湯が煮えたぎる「血の池地獄」などがあります。
約20mも熱湯を噴き上げる「竜巻地獄」などそれぞれ特色の異なる8ヶ所を周遊する別府の代表観光コースです!
はにわ園(宮崎県)
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え?はにわ?と思われるかもしれません。はにわ園は平和台公園の一角にあり、なんと400という多くのはにわが訪れた方々を出迎えてくれます。最初は不思議で不気味だなと感じるかもしれませんが、徐々にはにわの愛らしい姿、いろいろな表情などを眺めていると愛着がわき、癒されるとのこと。
ぜひはにわ園に足を運び、お気に入りのはにわを見つけてみてはいかがですか?
・名称:はにわ園
・住所:宮崎県宮崎市下北方町越ヶ迫6146 平和台公園内
サンメッセ日南(宮崎県)
ここにはイースター島の完全復刻モアイ像があちこちにあります。世界で唯一復元が許されたモアイ像であり、そのモアイ像の背後には太平洋の大パノラマが広がっています。
また、サンメッセ日南には7体のモアイ像があり、その一体一体にジンクスがあると言われています。仕事運、健康運、レジャー運、結婚運、勉強運など!一緒に写真を撮ると運気もアップするかもしれません!