到着した初日など、言葉が分からず後から多く払ってしまっていたことに気付いたり、ぼったくられていることに気付いても反抗する言葉が出てこなかったりします。そんなときに言葉の必要性を感じました。
出会った日本人が地元の人と話していたとき
同じ日本人の旅人が、英語圏ではない国で現地の言葉でコミュニケーションを取っているのを見たとき、自分も出来れば!と強く思います。
特に中米あたりではスペイン語を勉強してきた日本人に会うことが多く、話せる日本人を羨ましく見ていました。
現地で友達が出来そうだったとき
Photo by Ayumi Hara
たまたまカフェで話しかけてくれたおじさんや、無邪気に走り寄ってきてくれた子供、日本に興味を持ってくれた地元の人と仲良くなりたいのに英語が通じない!という経験は必ずすると思います。
そのとき、少しでも現地の言葉が分かればあと一歩仲良くなれたのになぁと思います。
ため息をつかれた時
特にフランスやスペインなど、自分の国の言葉に強い誇りを持っている国では、英語で話しかけるとため息をつかれたり、無視されたりすることがありました。
何を言っても母国語で返されて、しまいには対応してくれなくなったりして悔しい思いをしました。「郷に入れば郷に従え」で、現地の言葉を学びたいと強く思いました。
その国を出るとき
毎回1つの国を出るとき、もっとその国を知りたくて「言葉が分かればもっと多くの経験ができて、多くの人と関われて、多くのことを見れたかもしれない」と思うことがあり、次来るときは少しでも多くの単語を覚えてこようと思いました。
言葉が分かれば更に充実した旅に!
もちろん英語も話せなくても旅は出来ます。話せなくても旅してる人もたくさんいます。
しかし、英語だけじゃなくその国ごとの言葉が分かれば、現地の人と少しでもコミュニケーション取れれば・・と感じる瞬間は、誰しも経験すると思います。少なくとも現地の言葉で「ありがとう」「おいしい」「ごめんなさい」と数字は覚えておくと便利です。
また、それを英語の話せる地元の人から教えてもらうと楽しいですよ!
言葉を話せない不安よりも、学びたい!伝えたい!分かりたい!という積極性をもって旅をしてみると、もっと広い世界が見れるかもしれませんね!
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