TABIPPO社員
清水 直哉 代表取締役 CEO

群馬生まれ、40ヶ国以上を旅したビール好きの経営者、あだ名は「しみなお」です。世界一周のひとり旅から帰国して、TABIPPOを仲間と一緒に創設しました。26歳で起業してから、旅の力で世界を豊かにすることに人生を賭けてます。でも、経営者らしくないフラットな人間。趣味は、サッカーと漫画、そしてお酒。カレーとトマト、ビールとコーヒーが大好きです。

僕は学生時代に世界一周をしてたくさんの「旅」を経験しました。ひとり旅もあれば、大人数で旅をすることもあり、旅の方法は人それぞれだなーと思います。そんな中でも今回は「ローカルな旅」をする魅力を考えてみたいと思います。

そもそも「ローカル」というのは「その地方や地域特有の」という意味ですので、「ローカルな旅」というのは「その地方や地域特有の旅」をするという意味となります。

 

旅においては、ただ単純に世界遺産や絶景などの有名な場所を観光するだけでなく、現地の人とコミュニケーションをとったり、現地の人しかいかないお店に入ってみたり「その地域でしかできないような経験」をすることを、ローカルな旅という風に呼びます。

今回は、そんな「ローカルな旅」をオススメする理由を5つと、より「ローカルな旅」をするために2つの方法についてご紹介いたします。

 

1. その国に友達ができる

友達

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ローカルな旅をすればするほど、その国で現地の人と出会い、そしてそういった人たちと友達になることが出来ます。例えば、観光客にとって有名なお店に行ってもそこには、観光客しかいないので現地の人はあまりいません。

でも、現地の人しか知らないようなお店を訪れてみると、そこには現地の人がたくさんいて、観光客がくるのも珍しいので、現地の人が向こうから話しかけてくれたり…そうやっていくうちに気がついたら現地に友達がたくさんできたりします。世界中に友達ができる、それって本当に嬉しいことですよね。

2. その国の文化や歴史が理解できる

お祈りをしている人々

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現地の人とコミュニケーションをとると、その国の文化や歴史についての理解が深まります。観光客を相手に商売をしている人たちは慣れているのでそういった会話にはあまりならないかもしれないのですが、現地の人たちとよりローカルな場でコミュニケーションをとると、よくお互いの国の話になります。

TABIPPO社員
清水 直哉 代表取締役 CEO

群馬生まれ、40ヶ国以上を旅したビール好きの経営者、あだ名は「しみなお」です。世界一周のひとり旅から帰国して、TABIPPOを仲間と一緒に創設しました。26歳で起業してから、旅の力で世界を豊かにすることに人生を賭けてます。でも、経営者らしくないフラットな人間。趣味は、サッカーと漫画、そしてお酒。カレーとトマト、ビールとコーヒーが大好きです。

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