きっとあなたが知らない「マリ共和国」

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マリの治安

photo by あんり

私が滞在していたバマコでは、特に危険を感じることなく過ごすことができました。ただ、外務省海外ホームページによるとマリの北部及び中部全域では危険度レベル4(テロの高い脅威が認められるため避難勧告)が出ていたので、常に新しい情報を取り入れながら旅をすることをおすすめします。

また、アフリカを旅行するときに注意したいのがマラリア。マラリアは蚊を媒介して感染し、インフルエンザのような症状が出ます。ワクチンがないので、蚊の予防か内服薬が推奨されています。

 

マリの物価

photo by あんり

街中のカフェで肉まんに似たパイ包みのようなパンがひとつ500CFAフラン(セーファーフラン、以下フラン)で約100円、カフェオレも1杯500フランでした。特別高くもなく、安くもない価格帯ですね。

ちなみに両替は、まず日本で円をユーロに替え、現地のアフリカでユーロからフランに替えました。アフリカでは日本円を取り扱っている両替屋さんが少ないので、通用するユーロを持っていくと安心です。

 

マリの美味しかった料理や食べ物

photo by あんり

「パティジャラニー」という、堅揚げチップスのようなスナックが美味しかったです。道端で売っていたので気になって買ってみました。

お好み焼きのタネのような白い液体に、花の形をした鉄網のようなものを入れ、それを油で揚げたものです。見た目は花型の堅揚げチップス。味もほぼ堅揚げチップス。サクサクしてて美味しかったです。手のひらサイズで1つ25フラン(約5円)なのでおやつ感覚で何枚でもいけそうです。

 

マリのナイトライフ

photo by あんり

カウチサーフィンで知り合った人に「今夜、オーケストラを観に行こう!」と誘われ、内心『のだ◯カンタービレ』を想像しながら付いていくと、まさかのクラブでした。

外の看板にも「CLUB AFRICA」の文字。クラブといっても若い男女が踊りながら酒を飲むタイプではなく、ステージでカラオケ大会のようなものが繰り広げられ、それをカフェのような席に座って見ながらドリンクを飲むといったものでした。しっとり系の歌が夜中まで響いていました。

 

マリのお土産

photo by あんり

アフリカといえばパーニュ!カラフルなアフリカン柄がプリントされた布のことです。女性は布を買って自分で服を仕立てるそうです。楽しそう!市場に行くとカラフルで見ているだけでもワクワクします。生地がしっかりしているので、いろんな用途に使い回しできるのも嬉しい。

私はアフリカにいる間は巻きスカートとして使ったり、熱帯夜のタオルケットとして使っていました。日本人の友達は「海に行くときビーチマットにする!」と言っていました。これは絶対映えますね。パーニュは可愛くて万能。最強です。

 

マリのビザ

日本にあるマリ大使館で事前に取得していきました。申請書3枚、写真(4cm×4cm)3枚、パスポート、査証料7500円を郵便で送り、10日くらいで取得できました。 ただ、日本からマリまでのフライト予定のものも提出しないといけない場合もあるそうです。

私は陸路でマリに入国する予定だったので、マリ大使館の指示に従い、ダミーで日本からマリまでのフライト予約確定直前のものを印刷して、それをダミーのチケットとして提出しました。

 

マリの基本情報(首都、通貨、言語、宗教、時間帯など)

首都:バマコ
通貨:CFAフラン
言語:フランス語(公用語)、バンバラ語など
面積:124万平方キロメートル
人口:1,799万人
宗教:イスラム教、伝統的宗教、キリスト教
時間帯:日本より-9時間
気候:砂漠気候(北部)、亜熱帯気候(南西部)

 

マリへの行き方(日本から行った場合)

日本からの直行便はないため、アジアかアフリカで乗り継ぎ。

 

マリにある有名な世界遺産

ジェンネ旧市街

photo by dorothy.voorhees

モプティ州の都市であるジェンネは、1988年に世界遺産に登録されました。建造物が泥で塗り固められており、泥で作られた壁には木片が刺さっています。これは家族構成を表しているのだとか。

旧市街の象徴とされる大モスクは、100人を収容できるほどの大きさだといいます。

 

最後に一言

photo by あんり

私がアフリカへ出発する前、「アフリカはなんとなく危なそう!」と幾度となく言われてきました。しかしそれは単なるイメージだと思っています。

私が初めてアフリカ人と会って話してみて、感じたのは彼らは意外とシャイだということ。身長も高く、体も大きいけど性格はおおらかで優しい人が多かったのが印象的です。そしてエネルギッシュな子どもたち。情勢が不安定でも、そこで暮らす人々の笑顔は輝いていました。

この記事を読んで少しでもマリのこと、さらにはアフリカのことに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

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WRITER

あんり
神戸出身。新卒で入った会社を11ヶ月で辞め、今は住み込みバイトしながら旅するルーティン。1年のうち10ヶ月は地元を離れて好きな場所で過ごしています。2018年は九州一周したり、アフリカに2ヶ月旅し…

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