ライター

千葉県出身。将棋と筋肉とダイビングと宴を好むシャーロキアン。16年続けたダンスから離れ、何をしていいかわからないから旅を始めた。2018年3月より、「コンセプトがないのがコンセプトの世界一周へ」

5.お手頃価格の非日常「台湾」

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観光地では日本語も通じるし安心、何よりお安く楽しめる台湾。何かと話題の九份があったり、フォトジェニックなスポットも目白押しです。その上ご飯も美味しく、マンゴーをはじめとしたフルーツも格安で楽しめるとあれば、「女子旅」の代名詞と言われるのも納得です。

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いくら僕たち男でも、女の子がいないところではさすがに恋はできません。女の子がいることが行く前から約束されている台湾では、「もしかしたらいけるかも!」と、思う男が少なくないわけがありません。

 

6.あの美しい街並みを求めて「サントリーニ島・ギリシャ」

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ギリシャにはたくさん有名な島がありますが、やはりサントリーニ島のフィラの街並みは、一度は見てみたいもの。一面白い壁に、青い海と空、どこで写真を撮っても素敵になってしまい困るくらいです。実はサントリーニ島で見る夕日は、世界一ともうたわれており、近年、女子旅として特集が組まれ、ツアーも増加してきました。

こんなに素敵な場所でも、いやこんなに素敵な場所だからこそ僕たちは、やはり期待してしまいますよね。一つ気をつけなければいけないことは、観光名所が多く、かつ離れていること。

いくら恋がしたくとも、出会えた人間としか恋はできないのです。

 

7.あのウユニ塩湖を一緒に見たい「ボリビア」

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旅人も憧れの旅先であるウユニ塩湖。一面鏡張りの幻想的な風景は、死ぬまでに是非一度は見たいですよね。

実は、みなさんが想像するあの風景っていうのは、雨が降った後のものなんです。ですから、雨が降るまで一番近くの街の宿で滞在し、一緒に行く仲間を探すのです。

一緒にウユニ塩湖を見た仲というのは、なんとも言い難い結束で結ばれるもの。実際に僕の知り合いが彼女をつくって帰ってきましたから、その気を持ちながら行くときは、かなり気合を入れていきましょう。

 

最後に

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今回紹介した場所以外にもきっと、多くの男が同じ思いを持って旅したことでしょう。その中でも、成功・失敗を分けるものは一体なんなのでしょうか。僕たちの研究は、まだまだ終わりません。

さぁ、あなたが目指す次の旅先はどこですか?

ライター

千葉県出身。将棋と筋肉とダイビングと宴を好むシャーロキアン。16年続けたダンスから離れ、何をしていいかわからないから旅を始めた。2018年3月より、「コンセプトがないのがコンセプトの世界一周へ」

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