サウス・ヤラはちょっとハイクラスなブランドが集まっているエリア。海外のトレンドが集結しています。近くにあるマーケットには、ドライフルーツやコーヒー豆が売っていて、パッケージもおしゃれなのでついつい写真を撮ってしまいます。私は花が好きで、マーケットの花屋さんでずっと花を見てました。
State Library of Victoria(ビクトリア州立図書館)
とっても美しい。メルボルンセントラル駅の目の前に位置する州立図書館。東京でいう渋谷みたいな場所に、堂々と建っています。Wi-Fiもサクサクで、毎日多くの人で賑わっています。
中に入ると、図書館と美術館が融合していて、美術品の展示もあります。1日いても飽きない図書館。私はここで、PAS-POLの新書籍のタイトル決めをしていました。TABIPPOメンバーとスカイプしたのが懐かしいな〜。
Kitty Burns(キティ・バーンズ)
次はずっと行きたかったカフェ。インスタグラムで検索して、地元で人気っぽかったのでブランチを食べに。美味しいし、可愛い。すごく天気も良くて、外のテラスで食べるフレンチトーストは最幸でした❤︎
🕸🌿 sayaka itoさん(@______sayred)が投稿した写真 – 2016 11月 11 3:52午前 PST
National Gallery of Victoria(ビクトリア国立美術館)
そして最後は、ビクトリア国立美術館。オーストラリア最古の美術館です。
フェデレーションスクエアからヤラ川を渡ると、すぐ見えてきます。なんと常設コレクションは入場無料。じっくり見ると3時間くらいかかってしまいます。地元では NGVと呼ばれ親しまれている場所。
The passion of your smile.すごく素敵な言葉。心に響きました。
初めてメルボルンを感じて
私の大好きな場所のひとつになりました。当たり前のように、ヤラ川を見ながらコーヒーを飲んで、当たり前のように、アートを堪能する。メルボルンの当たり前一つ一つがおしゃれで、絵になるような場所ばかり。
私のいつもの旅スタイルは、カンボジアで子どもたちと遊んだり、マレーシアの島で仲良くなった子とクアラルンプールの観光をしたり、人との出会いが多い旅でした。だけど今回は、「ひとり合宿」と称し、「自分と向き合う旅」になりました。
たまには、こういうひとり旅もありだなって。
そして、女子が好きそうなフォトジェニックなスポットがたくさんあるメルボルン。実は写真載せきれませんでした。もっともっとおすすめスポットあります。
是非、オーストラリア第二の都市、メルボルン、行ってみてください!
(帰りのフライト、寝坊して乗り過ごしたのは内緒の話。)
■伊藤 沙也加
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