ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

ミクロネシアでしたいアクティビティ

photo by SylvainPH/Shutterstock.com

戦争が眠る海「チューク諸島」の海底へ沈没船を探しにダイビング

撃沈された戦闘機や軍艦、ガスマスクや遺骨の数々…。ミクロネシアの海の底には、日本軍が残した太平洋戦争の爪痕が眠っている。その光景を見れば、教科書の中の歴史は確かにここであったのだと、目を背けられなくなる。

photo by Sachiyo Koizume

花いっぱいの踊り・チュル

花や葉で美しく飾られた、ミクロネシア民族のダンス。カラフルな衣装が揺れる華麗なダンスを鑑賞したい。チュルは村の歴史や教えを踊りで表現して代々受け継がれている。

photo by ①Sachiyo Koizume ②Iurii Kazakov/Shutterstock.com

①50m下まで見える海

船の上から海の透明度に驚愕!美しすぎる海をボートでぷかぷかして、サマーデイを過ごしたい。

②マングローブ・チャネル

マングローブと珊瑚が共存する神秘。マングローブの水路を通って静かな水面をカヤッキング。

photo by ①Sachiyo Koizume ②Brad Bowins/Shutterstock.com

①潮の音とハンモック

ミクロネシアに浮かぶ無人島で、だれにもじゃまされずに、ハンモックに揺られながらうたた寝したい。

②ヤップ島でマンタと泳ぐ

世界屈指のマンタ遭遇率!優雅に泳ぐ巨大マンタと大接近して、夢のような水中浮遊を楽しみたい。

 

ミクロネシアの文化・歴史を学ぶ

photo by Angela N Perryman/Shutterstock.com

ポンペイ島「ソケースマウンテン」で旧日本軍の現実を知る

第二次世界大戦時、旧日本軍はこの山にあらゆる施設を築いた。その痕跡は、当時のままの状態でジャングルの中に眠っている。雨に濡れた砲台、錆びた戦車、敵からの攻撃を防ぐ壁…それを見て、あなたは何を思うだろうか?

 

「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!

本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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