ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

海外へ旅に行くのは、決して冒険家みたいな勇ましい男性だけではありません。つり革をつかむのがやっとだったり、イスに腰掛けると足が浮いちゃったりするミニマム(低身長)な女子だって、一人で旅に出るんです。

見たことのない広い世界を見てみたい!そんな大きな夢を持つミニマム女子は、海外でこんなことを体験しています。

子ども用の服がぴったり

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むしろ、大人用の服が大きすぎます。着れたとして、大人用のSSがぴったり。そもそもSSを売っているお店なんてないですけどね。海外でしか買えないようなビビットカラーや素敵な柄の服も、あれ…これLLなのかな…と思ってしまうほど。

子ども服売り場でウロウロしている日本人がいたら、それ私です。でも大人用より安く済むからそれはお得で嬉しいポイント◎

むしろ子供?って言われる

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一人で街を歩いていると、やたらと声をかけられます。

「キミダイジョウブ?」「一人で平気?」「どこからきたの?」

旅中に何回年齢を聞かれたか分かりません。ハタチのとき一人旅をしていた際は、わざわざ反対の通りから「sixteen?」と訪ねられました。

でもね、ちゃんと電車とかは大人料金で乗ったんです。そこは律儀で真面目な日本人ですからね。

靴のサイズがない

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服のサイズ問題の次は、靴のサイズがない問題です。大きなスーパーに行けば、ある程度の靴のサイズは揃っていますが、ちょっとした露店やおしゃれなお店にはあまり小さいサイズは見当たりません。

でも実際、足が小さい人より大きい人の方が大変かも。小さい人は少しくらい大きめの靴を履いても「カポカポ」するくらいだけど、足が大きい人が小さめの靴を履くのは痛そうだし辛そう…

靴は、自分の足のサイズに合ったものが一番です(当たり前)

ジーンズの裾が長い

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海外で過ごすことが多くなるとだんだん服装もラフになり、Tシャツとジーパンは鉄板になってきます。ここで出てくるのがジーンズの裾が長くてずるずる引きずっちゃう問題。

外国人はどれだけ足長いねん…
そのまま履いたら裾を引きずっちゃうよ…
私の脚が短いのが悪いんだけどさ…

うん、やっぱり子ども服が一番。

かわいいマキシがずるずる

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リゾートに行ったら可愛いマキシワンピが着たい!日本では着れないようなビビットなカラーや、ちょっと大胆なマキシも着て南国気分を満喫したい!…だがしかしbut、身長の低い私たちはマキシワンピなんて着られません。もう、引きずりすぎてウェディングドレスの並みにずるずるしてしまいます。

あれじゃね、もうむしろ、膝丈のやつ着ればちょうどよくなるんじゃね?

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高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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