ジンベエザメの下をくぐったり、目の前まで近づけたりと、最高でした!
意外と外国の「体育の授業」では「水泳」を教えないようで、フィリピンでも泳げない人はたくさんいました。日本の体育の教育制度ってすごいなと感じました。
「変なヤシの木」でバランストレーニング!
photo by Kazuki Kiyosawa
ある日見つけた、L字のヤシの木。この周辺には、多くの観光客が!
みんな中々、木に登れない中、僕は根元から「平均台」のようにスタスタと向かいました。他にも、登れそうな木があれば簡単に登ることが出来ます!
小学生の頃、よく木登りしていた懐かしいあの日の少年心が、蘇ります。
クアラルンプールで「逆立ち」修行!
photo by Kazuki Kiyosawa
マレーシア・クアラルンプールで、三点倒立をし続ける男性に遭遇!
なにか一緒に出来ないかと思い逆立ちすることに!写真でも分かるように、この瞬間多くの人が立ち止まり、笑ってくれました!
その後、このチャイナタウンを歩くと僕の逆立ちを見ていてくれた人たちに親指を突き上げたくさんの「GOOD!」を頂きました。
逆立ちひとつ出来るだけで、これだけの多くの人とコミュニケーション取れるなんて、思いもしませんでした。
まとめ…結局は「やるかどうか!」
photo by Kazuki Kiyosawa
ぶっちゃけ、僕より運動神経の良い日本人はごまんといます。今回紹介した内容は、日本の体育の授業で教えてもらうことばかりです。
「出来るかどうか分からない」から「飛び込まない」というのは、おかしな話だと思います!それは、スポーツに問わず全てのことでです。
飛び込まずして「逃げる」のと、飛び込んだ後「どうするか」を考えるのかでは、感じるものが全然違うし、やる前から諦めるのは本当にもったいないことです。
僕の場合、別に出来るかどうかは別として、せっかく目の前に面白そうなことが転がってるから、飛び込んでみる!だけです。
もし、旅をしている最中に、目立てそうなチャンスがあれば、思い切って飛び込んでみてください。意外と出来ちゃうもんです。