ライター
hiroko 旅好きクリエイター

クリエイティブ業に携わり10年。 「自分を変えたい、美術館や世界の絶景を生で体感したい」という思いから、29歳で仕事を辞めバックパッカーで女ひとり旅へ。この旅が、生きる為に本当に必要なことを教えてくれました。そんな価値観を変えた世界一周の魅力をもっと若い人に伝えていきたい。 グラフィックと映像のモノづくり屋。現在まちおこしプロジェクト中。

ギリシャにあるミコノス島は、エーゲ海の代表的な観光地の1つ。世界でも人気の高いリゾート地で、年間を通して世界中より観光客が集まります。

今回はそんなミコノス島の魅力をお届けします!

*編集部追記
2016年5月に公開した記事に新たに加筆しました。(2018/10/30)

真っ白の絶景

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ミコノス島最大の魅力は、どこを見渡しても白色で統一された街並み。高台からのミコノスビューは素晴らしすぎる世界が広がっています。隣の島サントリーニ島に次いで人気のミコノス島ですが、日本人の姿はほぼ見られず、海外に居ることを実感できます。

地元の人は観光客に慣れており、他国からの観光客にとても親切。そこで暮らす人々の暮らしをみることができるのもミコノス島の魅力の1つです。

ミコノス島のマスコット「ペリカン」

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ミコノス島には島のマスコットのペリカンがいます。いつも街のどこかを散歩しているのでバッタリ遭遇することも。

姿もオシャレでかわいいペリカンの周りは、多くの観光客で賑わっているのですぐに発見できます。ペリカン達は自分がアイドル的存在であることを認識しているようで、自らサービスショットをしてくれます。

白の迷路、ミコノスタウン

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繁華街のミコノスタウンは、どこにいても絵になり、ついついカメラを向けてしまいます。その白い世界は、エーゲ海と青空にぴったりとマッチして、まるで絵本の世界にいるような風景。

白の迷路は本当に迷子になってしまいますが、「ゆっくり散策しながら、迷って楽しむ。」それがミコノスタウンの楽しみ方。

1番人気はカトリミの風車

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ミコノス島定番の写真撮影スポット、カトリミの風車。ミコノス島といったらミコノスタウンの上にあるこの場所です。白い風車はもはやミコノス島のシンボル的存在。

この風車は島のほとんどの場所から観ることができ、白い風車が6つ建つ丘から観るミコノス島の景色は絶好の撮影スポットになっています。ミコノス港から数分で行くことができますが、道が悪くガタガタした道のりなため足元に注意が必要!

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日中の青空とのコントラストも素敵ですが、サンセットの時間が特に綺麗。白色がオレンジ色に染まっていく世界に感動します。

この風車の1つが博物館になっており、この地方の歴史を知ることができます。入場料無料で年中無休でやっているので興味がある人はこちらも訪れてみてください。

■詳細情報
・名称:カトミリの風車
・住所:Kato Mili, Mikonos 846 00 ギリシャ
・マップ:
・営業時間:24時間
・定休日:年中無休
・電話番号:+30 2289 360100

リトル・ヴェニス

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ミコノスタウンの海沿いに並ぶ、小さなカラフルな建物がベニスのように見えるため「リトル・ヴェニス」と呼ばれています。

小さいですがヴェネチアを思わせる町並みが美しいスポット。オープンカフェやオシャレなバー、お土産屋さんが並び賑わいます。

■詳細情報
・名称:リトル・ヴェニス
・地図:

パラポルティアニ教会

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海沿いにあるミコノス島で1番有名な白い教会。外観がドーム型になっていてアートを感じます。真っ白な教会と青い海、空のコントラストが美しい人気のスポットです。

周辺にはいくつか教会も並んでいます。

■詳細情報
・名称:パラポルティアニ教会
・地図:
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hiroko 旅好きクリエイター

クリエイティブ業に携わり10年。 「自分を変えたい、美術館や世界の絶景を生で体感したい」という思いから、29歳で仕事を辞めバックパッカーで女ひとり旅へ。この旅が、生きる為に本当に必要なことを教えてくれました。そんな価値観を変えた世界一周の魅力をもっと若い人に伝えていきたい。 グラフィックと映像のモノづくり屋。現在まちおこしプロジェクト中。

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