ライター
hiroko 旅好きクリエイター

クリエイティブ業に携わり10年。 「自分を変えたい、美術館や世界の絶景を生で体感したい」という思いから、29歳で仕事を辞めバックパッカーで女ひとり旅へ。この旅が、生きる為に本当に必要なことを教えてくれました。そんな価値観を変えた世界一周の魅力をもっと若い人に伝えていきたい。 グラフィックと映像のモノづくり屋。現在まちおこしプロジェクト中。

パラダイス・ビーチ

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長く続くビーチはブルーの景色がとにかく素晴らしい。海の色が深く透明度が高くてとてもきれいなビーチです。ビーチでは食事をしたりする場所や、海水用品を売っているお店も並んでいます。

このビーチはヌーディストビーチとしても有名で、ちらほらヌーディストがいます。奥の方にあるスーパーパラダイスビーチは、ほぼヌーディスト。

 

ミコノス島はゲイの集まる場所としても有名で、ビーチにはゲイカップルの皆さんも結構いて楽しんでいました。

夕方以降は大音量の音楽が鳴り響き、とても賑やかな雰囲気に。クラブがオープンし、沢山の若者で大盛り上がり!世界中からミコノス島のクラブを求めて来る観光客も多いそうです。

■詳細情報
・名称:パラダイス・ビーチ
・地図:

クラブ「Cavo Paradiso」

ギリシャのナイトライフといえばミコノス島!ミコノス島では8月ぐらいになると多くのクラブが次々にオープンします。

その中でも1番人気が高いのはパラダイス・ビーチ近くの洞窟にある「Cavo Paradiso」。このクラブは世界的にも有名なナイトクラブです。

世界中のDJがプレイしているこのクラブのラインナップは毎年話題になっています。

海に囲まれたプールサイドで踊り、早朝海から昇る朝日の絶景にテンションMAX間違いなし!

■詳細情報
・名称:Cavo Paradiso
・住所:Paradise Beach, Mikonos 846 00 ギリシャ
・地図:
・営業時間:23:00〜07:00
・電話番号:+30 2289 027205
・公式サイトURL:https://www.cavoparadiso.gr/

世界遺産の島「デロス島」

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photo by pixabay

ミコノス島から船で行ける、世界遺産の島「デロス島」。島が隣接しているため船で約30分程度でデロス島へ渡ることができます。デロス島は古代ギリシャでは聖地とされていました。

島内には数多くの遺跡が残っており、ギリシャ神話において、ゼウスとレトとの子、太陽神アポロンと月の女神アルテミスが誕生した地とされています。

遺跡群の代表はアポロン神殿とアルテミスの聖域。島全体に遺跡が広がっていて、歴史を感じることができる素晴らしい場所です。

■詳細情報
・名称:デロス島
・地図:

島の料理と物価

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ギリシャはシーフード料理が新鮮で、味付けも日本人の口にピッタリ。

肉と野菜を鉄串に刺して焼いた「スブラキ」や、野菜の上にギリシャ独特の山羊の乳で作ったチーズとオリーブをまぜた「グリークサラダ」、明太ポテトサラダのような味の「タラモサラダ」などがあります。

 

食べるべきおすすめの料理は、東地中海沿岸の伝統的な野菜料理「ムサカ」。ギリシャの代表的な家庭料理で本当に美味しいです!

なす、ひき肉、じゃがいもなどを重ね、ベシャメルソースやホワイトソース、チーズをのせて焼いたラザニアのような料理です。ムサカは店によって味が全然違うので、いろんな場所で試して自分のベストムサカを見つけましょう!

ギリシャは物価が安い国ではありますが、ミコノス島は観光客が多いことから少々物価が高めです。ホテルなどの宿泊費は隣国のサントリーニ島に比べたら少し安いので、宿泊はミコノス島がおすすめ!

ミコノス島へのアクセス方法

ミコノス島へはギリシャの首都アテネから飛行機またはフェリーで行くことができます。

オススメは飛行機。日本からアテネまでエミレーツ航空またはカタール航空でアクセスすれば、数時間後のギリシャ国内線を利用してアテネについたその日に、同じ空港かミコノス島へ向かうことができます。

ただし、なんらかの都合で飛行機の到着が遅れたり、乗り過ごしてしまって飛行機に乗れないといったトラブルも考えられますのでお気をつけください。

エーゲ海の白の楽園

shutterstock_186390554photo by shutterstock

大人になってから行きたい場所、ミコノス島。ここは、自分の心までもを真っ白に綺麗にしてくれる場所。人生に悩んだ時、ひとりで考える時間が欲しい時、親しい人とゆっくりとした休暇を過ごしたい時。

そんな風に思っている人に是非おすすめしたい島です。

ライター:(ミコノス島へのアクセス方法)

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hiroko 旅好きクリエイター

クリエイティブ業に携わり10年。 「自分を変えたい、美術館や世界の絶景を生で体感したい」という思いから、29歳で仕事を辞めバックパッカーで女ひとり旅へ。この旅が、生きる為に本当に必要なことを教えてくれました。そんな価値観を変えた世界一周の魅力をもっと若い人に伝えていきたい。 グラフィックと映像のモノづくり屋。現在まちおこしプロジェクト中。

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