和歌山県南紀白浜
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

(2021年12月追記:「#つながる余白をつくる旅」は、全日程終了しております)

「これからのあたらしい旅って、なんだろう?」をテーマに掲げ、「HafH(ハフ)」とTABIPPOがコラボして「一緒に考えていく」特集が始まりました。

2社が考える「あたらしい旅」のひとつの仮説は、「つながる余白がある旅」。特集内で公開するHafH代表・大瀬良さんとTABIPPO代表・清水の対談では、こんな会話が飛び出しました(9月中旬公開予定)。

「僕らがこれから始まるトラベルウィークで表現したいことって、『つながることによって生まれる何かに、旅の価値がある』っていうこと。そして、その『つながる』を表現できるのは、HafHのサービスや僕らTABIPPOみたいなコミュニティ。そのためには『余白』が必要だというのが、今僕らが考えていることですね」

言及されている「余白がある旅」って、どういうものなのでしょう? それを探り、実感するために、2021年後半は、2社合同で「#つながる余白をつくる旅」をテーマに、日本列島を縦断するように「トラベルウィーク」を開催します。

HafH × TABIPPO|9月-10月に、全国5都市でトラベルウィークを開催!|HafH

最初の開催エリアは、全国の自治体に先駆けて積極的にワーケーションを推進、企業誘致や環境整備に取り組んできた「ワーケーションの聖地」としても名高い和歌山県南紀白浜。

当記事では、「写真で紀伊の自然とつながるエクストリームワーケーション(9/15~21)」に合わせ、「#つながる余白をつくる旅」の大きなきっかけとなるであろう、和歌山県のHafH施設をご紹介します。

以下、HafHトピックスより

南紀白浜空港へは、東京から飛行機で1時間!

和歌山までのアクセスphoto by HafH
まずは、白浜エリアまでのアクセスをご紹介。

東京都・羽田空港から和歌山県・南紀白浜空港までは約1時間、大阪府・関西国際空港からJR白浜駅までは電車で約2時間、JR新大阪駅からは約2時間30分で到着します。

南紀白浜空港は「JAL×HafH 航空サブスクサービス実証実験」の対象エリアで、さらに期間延長も決まったJR西日本との「HafH得ワーケーション」を使えば、JR新大阪駅からJR白浜駅まで片道が約40%オフの3,100円で利用することができるんです!

和歌山県白浜までのアクセスphoto by HafH
▼HafH得ワーケーションの詳細は、こちら

南紀白浜空港から、JR白浜駅まではタクシーで約10分、路線バスでは約20〜30分ほどと、空港とのアクセスがいいのも魅力。路線バスを利用する場合は、1時間に2本ほどの運行なので、事前の時刻表確認がオススメ。

▼南紀白浜空港からのアクセスの詳細は、こちら

ワーケーションにおすすめのHafH施設

南紀白浜ワーケーションといえば、「JAL×HafH航空サブスクサービス実証実験」のフライトとセットとなっている「SHIRAHAMA KEY TERRACE SEAMORE RESIDENCE」や、もはや定番ともいえる「ゲストリビングMu南紀白浜」が有名ですが、今回はよりコアに南紀白浜エリアのワーケーションが楽しめる施設をご紹介させてください!

神倉書斎 / 新宮市 千穂

和歌山県の神倉書斎
和歌山県の神倉書斎 photo by HafH

「神倉書斎」は、和歌山県新宮市にある世界遺産・神倉神社のふもとに潜む、小さな2階建てのお宿。

岩石学者が滞在した場所として、建物内にはストーリーのかけらが散りばめられており、「空間に漂う誰かのストーリーに触れる」という、「書籍で物語を読む」こととまた別次元の体験を味わえるんです…!

普通の宿泊施設では物足りない方、ぜひこちらに2泊以上の滞在をしてみてください。ほかの宿とは異なる時間が過ごせるはず。

<ご予約はこちらから>
神倉書斎 / 新宮市 千穂
部屋タイプ 一棟貸(同伴1名まで可)

ゲストハウスはてなし / 田辺市 本宮町

和歌山県のゲストハウスはてなし
和歌山県のゲストハウスはてなしphoto by HafH
「ゲストハウスはてなし」は、熊野古道にある、ワーケーションに力を入れたゲストハウス。

全室個室でゆったり滞在でき、熊野の歴史や文化に触れながら、地元の人々やここを訪れる人々との交流ができます。世界遺産の熊野古道や熊野本宮大社へのアクセスもよく、アクティビティも充実。聖地熊野を存分に楽しんでいただける宿です。

自然を目の前に、ゆったりと滞在したい方にぴったり。

<ご予約はこちらから>
ゲストハウスはてなし / 田辺市 本宮町
部屋タイプ(1〜2名まで同伴可)※全室個室

the CUE – hoso back yard house – / 田辺市 湊

和歌山県のthe CUE – hoso back yard house
和歌山県のthe CUE – hoso back yard house photo by HafH
「the CUE – hoso back yard house – 」は、JR紀伊田辺駅より徒歩3分の中心市街地にある、古民家をリノベーションした個室タイプのゲストハウス。

築約80年の古民家を改装した建物は、ゲストハウス、カフェ&バー、シェアハウスを併設した複合施設になっています。併設されたカフェ&バーには地元の人々が集まり交流を楽しむこともできます。

訪れたら、本格・ジビエバーガーは必食! HafH的に超絶オススメです。

<ご予約はこちらから>
the CUE – hoso back yard house – / 田辺市 湊
部屋タイプ※全室個室

ワーケーションに合わせて、秋の和歌山を目一杯楽しむなら!

ワーケーション期間中に、秋の季節の和歌山県を楽しむなら、こんなスポットやグルメもオススメです。

観光・絶景系

・白良浜

和歌山オススメスポットの白良浜photo by Shutterstock

・アドベンチャーワールド

和歌山オススメスポットのアドベンチャーワールドphoto by Shutterstock

・熊野古道

和歌山オススメスポットの熊野古道photo by Shutterstock

・あらぎ島 など

グルメ系

・鮎、しらす、クエなど

和歌山オススメグルメの鮎photo by Shutterstock

リラクゼーション系

・白浜温泉

和歌山オススメの白浜温泉photo by Shutterstock

トラベルウィーク #つながる余白をつくる旅

和歌山県トラベルウィーク

【概要】
企画テーマ「写真で紀伊の自然とつながる エクストリームワーケーション」
日程:9/15(水)〜 9/21(火)
場所:和歌山県

【内容】
撮影するのが好きな方も、映え写真を撮ってインスタするのが好きな方も。ちょっと変わったワーケーションスポットを巡る1週間をお届けします。

快適なワーケーション環境が整っているだけでは、もう満足しない?!紀伊半島の絶景とともに「エクストリームワーケーション」を撮影します。紀伊半島に眠る魅力的なスポットでこれまで見たことのないエクストリームなワーケーションの様子を撮影してみませんか。

【撮影スポット】

・9/17(金)9:00〜:南紀白浜空港の駐機場で飛行機とワーケーション
・9/17(金)13:00〜:アドベンチャーワールドで動物たちとワーケーション
・9/18(土)9:00〜:熊野古道で地元ガイドとワーケーション
・9/19(日)8:00〜:熊野本宮大社旧社地「大斎原」で宮司とワーケーション
・9/20(月)7:30〜:那智勝浦でマグロ競りとワーケーション
・9/20(月)13:00〜:那智の滝でマイナスイオンワーケーション

当日は、イベント専属のカメラマンが参加者用にベストショットをプレゼント!

【※注意】
「実際に働く」のではなく、働く時間の”余白”を使って地域の方ご協力のもと、撮影をする予定です。撮影スポットの通信環境が悪い可能性があり、実際の業務の実施は難しい可能性もございます。

専用申し込みページへ

和歌山県 白浜・田辺・熊野古道エリアHafH拠点

また以下は、若やか券のトラベルウィークを行うエリア周辺のHafH拠点です。

参加される方々とお誘い合わせの上、ご滞在をお楽しみください!

「SHIRAHAMA KEY TERRACE SEAMORE RESIDENCE」西牟婁郡 白浜町
「ゲストリビングMu南紀白浜」西牟婁郡 白浜町
「民宿望海」西牟婁郡 白浜町
「ジェイホッパーズ熊野湯峰温泉ゲストハウス」田辺市 本宮町
「ゲストハウスはてなし」田辺市 本宮町
「神倉書斎」新宮市 千穂
「Why Kumano Hostel & Cafe Bar」東牟婁郡 那智勝浦町
「SUSAMI LIFE HAUS-すさみハウス-」西牟婁郡 すさみ町

HafHについてもっと知りたい方・利用申込はこちら!

HafH

HafHとは?

HafH(ハフ)とは、毎月定額で受け取れる《HafHコイン》を利用して、1000以上の宿泊施設から予約する「旅のサブスク」「定額宿泊サービス」のこと。

毎月《HafHコイン》を積み立てることで、普段なかなか手が出ない憧れのホテルに宿泊しやすくなったり、HafHの利用者同士の偶然の出会いに心を躍らせたり、旅が暮らしに浸透していく習慣作りの準備ができたりと、日常が少しずつ楽しくなる仕組みを手に入れることができるんです。

・公式サイト及び利用申込みは、こちらへ!
・参考:【最新情報】#旅のサブスク HafH 説明書|Ryo Osera | 旅のサブスク HafH(ハフ)創業 | note

「あたらしい旅のスタイル、はじめよう」 HafH×TABIPPO 特集の記事一覧

あたらしい旅のスタイルはじめよう

特集ページはこちら

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事