ライター
渡辺 茂人 メディアライター

各種取扱説明書のテクニカルライティング・エディティング、チェックを中心に15年のキャリアがあります。メディアライターとしても活動中です。 旅行が好きで、趣味が高じて国内旅行業務取扱管理者を所持しています。

昼間決められた場所を回るのも楽しいですが、ナイトライフこそ観光の醍醐味!という方も少なくありません。バーやレストランで一杯ももちろん楽しいですが、夜こそ外に出て見てもらいたい夜景が世界にはたくさんあります。

ここでは、ナイトライフのついでに立ち寄ってみたくなる夜景を紹介してみます。

 

香港

香港

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夜景といえば、何といっても「100万ドルの夜景」とうたわれる香港でしょう。特にビクトリアピークは、まさに「夜景の殿堂」ともいえるアジア有数の観光名所で、年間700万人以上の人が訪れるといわれています。

山頂には展望台はもちろんショッピングモールなどもあり、香港観光では外すことのできない鉄板スポットです。

 

函館

函館

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日本が誇る夜景スポットといえば、何といっても函館でしょう。「世界三大夜景」のひとつに数えられ、334mの函館山の山頂から見下ろす景色は訪れるものを魅了し続けています。

夕暮れどきから大勢の観光客が訪れますので、ベストの撮影場所を確保するには日没時間の30分前にはスタンバイしておくことをおススメします。

 

ナポリ

ナポリ

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こちらも「世界三大夜景」のひとつで、ナポリの街並みを一望できる「ポジリポの丘」。香港や函館ほどの高台からの眺めではありませんが、周囲に高い建物がないため、街並みを十分に見下ろすことができます。

展望ポイントには、ナポリ中央駅から地下鉄と地下ケーブルカーを乗り継いで1時間ほどで到着することができます。

 

シカゴ

アメリカといえばニューヨーク・マンハッタンの夜景も捨てがたいところですが、スケールを求めるなら何といってもシカゴです。

おススメは100階建てのジョンハンコックセンターの展望台。碁盤の目状に道路が張り巡らされているシカゴの特徴をひと目で核にすることができます。アメリカ特有のナトリウムランプによってオレンジ一色に彩られた姿も良い雰囲気を醸し出しています。

 

上海

上海

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近年めざましい経済発展を遂げ、高層ビルの建設が相次ぐ上海。美しい夜景を鑑賞するなら、上海の中心を流れる黄浦江沿いがおすすめです。

黄浦江を挟んで片側に旧市街、対岸に浦東地区の高層ビル街や上海タワーを一望することができます。

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渡辺 茂人 メディアライター

各種取扱説明書のテクニカルライティング・エディティング、チェックを中心に15年のキャリアがあります。メディアライターとしても活動中です。 旅行が好きで、趣味が高じて国内旅行業務取扱管理者を所持しています。

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