編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

青峰山展望台(青峰ハイキングコース)

jaga2さん(@noripy12)がシェアした投稿 – 2016 5月 1 6:02午後 PDT

海も良いけど自然豊かな新島は山もあります!車では行けない展望台に行ってみませんか?所有時間1時間の青峰山ハイキングコースでは森の景色を楽しみながら気軽にトレッキングが可能です。そしてお目当てはコース途中にある見晴らしの良い青峰山展望台。

この展望台は本村地区の集落と海が一望でき、気持ちの良い休憩スポットでもあります。展望台からもう少し奥に進むと安産のご利益がある「青峰山の桜の木」があるので、そちらもぜひ行ってみましょう。

■詳細情報
・名称:青峰山展望台
・住所: 東京都新島村本村
・電話番号:04992-5-0001
・料金:無料
・公式サイトURL:http://niijima-info.jp/enjoy/hiking/aominehiking/

 

まました温泉

73hyangさん(@73hyang)がシェアした投稿 – 2016 7月 1 8:26午後 PDT

まました温泉は屋内浴場のほかに海を見渡せる露天風呂があり、式根島や神津島が一望できます。日の入り時間に入れば海に沈む夕日を眺められる、なんとも素晴らしいロケーションです!

そのほか、サウナや羽伏浦海岸の砂を使っている砂風呂も人気があります。温泉に入りながら新島の大自然を堪能できるスポットですよ。

■詳細情報
・名称:まました温泉
・住所:東京都新島村瀬戸山
・アクセス:新島港から徒歩約15分
・営業時間:10:00~21:30(砂風呂11:00~20:00)
・定休日:水曜日
・電話番号:04992-5-0830
・料金:大人300円(砂風呂大人700円)
・公式サイトURL:http://www.niijima.com/facility/spa/onsen_mamasita.html

 

石の動物園

HIKARUさん(@hikaruworld)がシェアした投稿 – 2016 6月 24 6:52午後 PDT

新島スポーツ広場内にある石の動物園は、羽伏浦キャンプ場の隣にあります。「石の動物園ってどういうこと?」と思うかもしれませんが、石で作られた動物たちに会える場所です。

新島の特産であるコーガ石の彫刻で作られたいろいろな動物たちが何頭もおり、アスレチックなどもあるため、子供たちに人気のスポットとなっています。もちろん石の動物園だなんてかなり珍しいので、大人も一度は見ておきたいものですね。

■詳細情報
・名称:石の動物園
・住所:東京都新島村桧山1−1
・アクセス:新島港から車で約10分
・営業時間:24時間
・定休日:年中無休
・電話番号:04992-5-0001
・料金:無料
・公式サイトURL:http://niijima-info.jp/enjoy/attractions/ishinodoubutsuen/

 

モヤイ像めぐり

photo by pixta

皆さんモヤイ像ってご存知ですか?イースター島のモアイ像をモデルにした彫刻ですが、このモヤイ像は新島の各所で見ることができます。モヤイは新島の方言で「力を合わせる」などといった意味をもつ言葉で、島の特産コーガ石を使って造られた新島の名物でもあります。

渋谷駅前にあるモヤイ像も新島から寄贈されたものなんですよ。新島に来たらぜひモヤイ像めぐりをしてみてください。

■詳細情報
・名称:モヤイ像
・アクセス:モヤイの丘や石山展望台など島内各所
・電話番号:04992-5-0001
・料金:無料
・公式サイトURL:https://www.niijima.com/kankou/niijima/2016-0330-1021-101.html

 

富士見峠展望台

photo by pixta

トレッキングが楽しめる、富士見峠ハイキングコースのゴールにあるのが富士見峠展望台。展望台にはコーガ石のピラミッドがあるのが特徴です。

展望台からは本村や地内島(無人島)が一望できる大パノラマの眺望がとても素敵です!頑張って運動したあとには綺麗な風景が見られるのでおすすめですよ。天気が良いと富士山も見ることができます。

■詳細情報
・名称:富士見峠展望台
・住所:東京都新島村
・アクセス:富士見峠入口から徒歩で約1時間。展望台まで新島港から車で約25分
・電話番号:04992-5-0001
・料金:無料
・公式サイトURL:http://niijima-info.jp/enjoy/observatory/fujimitouge/

 

新島親水公園

photo by pixta

「石と水」をテーマにして作られた親水公園。水は近くの森で湧き出た地下水を利用しています。そして園内にある新島産のカーゴ石で造られた柱や噴水は、まるで古代のギリシャ時代の建物のようにも見えます。

ゆっくりと過ごせる公園なので、子供連れやカップルに人気です。また、隣接するレストランハウスでランチを食べることもできますよ。

■詳細情報
・名称:新島親水公園
・住所:東京都新島村瀬戸山
・アクセス:新島港から徒歩約20分または車で約10分
・電話番号:04992-5-0001
・料金:無料
・公式サイトURL:http://niijima-info.jp/enjoy/attractions/%E8%A6%AA%E6%B0%B4%E5%85%AC%E5%9C%92/

 

新島村博物館

photo by pixta

新島の知られざる歴史って気になりませんか?新島村博物館では新島の歴史や民族芸能、農業などを知ることができる展示物があり、新島についてのたくさんの知識を得ることができます。

また、観光スポット情報もあるので、観光初日に訪れておくと、より島での滞在が楽しくなるかもしれませんね。外観がピラミッド型でとても面白いので見に来るだけでも一見の価値はありますよ。

■詳細情報
・名称:新島村博物館
・住所:新島村本村2-36-3
・アクセス:新島港から車で約15分
・営業時間:09:00~17:00(最終入館16:30)
・定休日:月曜日
・電話番号:04992-5-7070
・料金:大人300円、子供150円
・公式サイトURL:https://www.niijima.com/facility/community/hakubutsukan/

 

POOL / PARK

POOL / PARKは、スロー&ロハスな雰囲気のカフェです。朝ごはんにはエッグベネディクト、おやつにはおいしいタルトと、絶品メニューが豊富に揃っています。

■詳細情報
・名称 :POOL / PARK
・住所:東京都新島村本村2-9-23
・マップ:
・公式サイトURL:http://poolandpark.tumblr.com

 

Cafe BENI 紅谷

Hajimeさん(@hajimejoker)がシェアした投稿 – 2017 11月 9 4:35午前 PST

Cafe BENI 紅谷は、創業100年の老舗和菓子屋です。地産食材を使用した洋菓子、新島の明日葉、烏骨鶏の卵を使用したフィナンシェなど、おいしいスイーツばかりと評判です。

■詳細情報
・名称 :Cafe BENI 紅谷
・住所:東京都新島村 東京都新島村本村6丁目1−6
・マップ:
・公式サイトURL:http://www.shokokai.or.jp/13/1336310011/index.htm

 

美しい自然とガラスの島「新島」へ

新島がこんなにも魅力的な島だったなんて…とビックリされた方も多いのでは?自然が豊かで、特産品である美しいガラスや、由緒正しき神社なども見ものです。

意外と近い新島。皆さんも、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

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