ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

みなさん。世界には危険がいっぱいあります。でもね、世界一周者はよく言うんですよ。「ぜんぜん危険なことなんかなかったよ!!」なんて…。そういう人は、元から頭がいいんです。意識しないでも危険がないように行動しているのです。でも、おバカな僕はそうはいきませんでした…。

世界一周中に監禁されること2回!誤認逮捕されること2回!!詐欺にあった回数なんて数え切れません!

というわけで今回は僕の体験した被害をモデルに、海外で危険な目に合わないために気をつけるポイントを紹介します。

 

日本語を話せる人について行ったら⇒監禁された

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photo by erix!

ぼくが初めて監禁されたのは中国でのことで、旅に出てから4日目のことでした。ゲストハウスで知り合った中国人とカラオケに行ったらそのまま監禁されました。

旅に慣れていなかった当時の僕は、日本語が上手でフレンドリーな彼にコロッと騙されてしまいました。

そのときはなんとか隙を突いて逃げられましたが、運が悪ければ殺されていても仕方ないシチュエーションでした。外国で日本語を聞くと安心してしまいますが、むしろ日本語を話せる外国人ほど怪しいのです。

 

国境ではしゃいだら⇒国境警察に捕まる

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photo by Koshyk

旅をしていて最もテンションが上がる瞬間のひとつに、国境を越える時があります。新しい国に入るのでワクワクする気持ちはわかるのですが、国境付近で騒いだりふざけたりするのは絶対にやめるべきでしょう。

僕はとある国の国境でテンションが上がりすぎて騒いでしまい国境警察に捕まりました。

容疑は不法入国と麻薬使用の疑い。3時間の取り調べの末、無罪放免となりました。テンションが高すぎるだけで逮捕の理由になるのです。(もちろん不法入国ではありませんし、麻薬なんてやっていませんよ!)

騒ぐときは時と場合を選びましょう。

 

うわ!お得!と思ったら⇒世界中でぼったくられた

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photo by Mysi

海外を旅していると旅行者を狙った詐欺の被害にあうことがとても多いです。

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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