ライター
nipo イギリス留学経験

大学4年。大学最初の夏にイギリス留学を経験し、海外の魅力に圧倒された。その後長期休みを利用し、ボランティア(カンボジア モンゴル インドネシア)、親子旅(韓国)、東南アジアパッカー(マレーシア ラオス ベトナム カンボジア タイ)、中欧旅行(オーストリア チェコ)、ヨーロッパッカー(アイルランド ポルトガル スペイン)と、多様な目的で世界を飛び回る。 卒業後はニュージーランドに渡航(予定)。日本の常識は世界の非常識。私たちは日本人ではなく、世界人なんだ。

自然と羊だけが、ニュージーランドの魅力じゃないんです!わたしは今、ワーキングホリデーでニュージーランドに来ています。この四ヶ月間、生活する中でたくさんの驚きがありました。そこで、今日はニュージーランドのちょっと変わった情報をご紹介したいと思います。

私がニュージーランドで撮影した絶景写真の数々をご覧頂きながら、お楽しみください。

 

1.スーパーマーケットで現金がもらえる!?

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スーパーマーケットの支払い方法にCash outというシステムがあります。このシステムを利用すると、お店のレジで銀行口座から自分の好きな金額を引き落とし、その金額と購入した金額の差(おつり)を現金で受け取ることができます。

例えば、40ドルの買い物をしたとして、50ドルのCash outをすると、10ドルを現金でもらうことができます。簡単に言えば銀行口座とお財布のコラボレーション。このシステムを利用すると、わざわざATMでお金をおろす必要がなくなるんです! なお、Cashoutは現地の銀行口座で利用ができますよ!

地図の場所は「Motueka Valley Hwy」付近です。

 

2.みんなパスポート持ってないとお酒が買えない!?

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ニュージーランドでは18歳未満の飲酒が禁止されています。アルコール類はスーパーマーケットや酒屋さんで売っているのですが、身分証明書を持っていないと100%購入することはできません。しかも、複数人でレジに並ぶときには全員分のパスポート(身分証明書)を見せる必要があります。

驚いたのは、友達が別のレジで支払いを終えて私のすぐそばに来た際に、レジのスタッフが友達に身分証明書を求めるのです。複数人でアルコールを買いに行くときには、パスポート(身分証明書)を携行していない人はスーパーマーケットを出るまで他人のフリをすることをお勧めします。

地図の場所は「Riwaka」付近です。

 

3.Wi-Fiスポットは図書館!?とにかくWi-Fiが貴重

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ニュージーランドのケータイ会社は主に4つあるのですが、一番安いパックの20ND(1,500円)で一ヵ月に500MGのモバイルデータ通信がついてきます。そして、多くのバックパッカーズ(安宿)では一日のFreeWi-Fiに制限があります。

 

もちろん無制限の宿もありますが、一晩につき100MBや24時間につき一時間と、十分でないことが多いです。一時間単位でWi-Fiを購入しないといけない宿もありました。私は調べものをする時はよく図書館を利用しています。快適かつ無制限のWi-Fiがある図書館。日本の図書館のように静かにしなければならない雰囲気ではないので、スカイプだってできます。

ただ、宿を予約する際にはWi-Fiの制限や周囲にWi-Fiスポットがあるのかを確認することをお勧めします。日本の7GB制限が恋しい…。

地図の場所は「Lake Pukaki」付近です。

 

4.仕事をせずにお金がもらえる!?

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夢のようなことが起こるのが、ニュージーランドのパブリックホリデー。私がリンゴファクトリーでパッキングの仕事をしていたときに、Queen’sBirthdayという祝日がありました。祝日なので仕事はもちろんお休み。しかし、この日のお給料も通常通り支払われていました!

この制度はフルタイムで働く労働者に適用されるようで、もし祝日に働くことになれば給料が1.5倍になるとか。ニュージーには年22日のパブリックホリデーがあります。なんともおいしいこのホリデーには仕事をしておきたいものです!

 

さらに、仕事の休憩の合間には、紅茶やコーヒーを用意してくれたり、BBQパーティを企画してくれたりと、ニュージーランドは労働者にとても優しい国なのです。

地図の場所は「Motueka」付近です。

 

5.鍵をかけない!?安全で平和な国

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平和なニュージーランドでは鍵をかける習慣がありません。ある宿では、深夜チェックインのゲストために入り口に鍵をぶらさげているとか。考えてみれば、宿でも部屋の鍵があったりなかったり…。あっても潰れていることが多いです。また、このあいだはアボカドの値段が高騰していることが大きなニュースとして取り上げられていました。

地図の場所は「Blenheim」付近です。

 

6.写真の現像をするなら薬局へ行け!

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お店の数も種類も少ないニュージーランド。コンビニも小さな町にはあまり見られません。写真の現像がしたいなあとウロウロしていると、薬局の入口にパスポートの写真が撮れるという広告を発見。入ってみると、写真を現像する機械が並んでいました。

その後、どの薬局に行っても必ず写真の機械があることに気付きました。コンビニがないと、あらゆるサービスがあらゆるお店に転々とするんですね。コンビニの便利さを改めて実感しました。ニュージーランドが小さいけれど、優しい、平和な国だということがお分かりいただけたでしょうか。大自然と、優しく親切なニュージーの人たちにぜひぜひ会いに来てください!

 

このニュージーランドの旅、実は…

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実は、今回の旅は2016年始にTABIPPO.NET内で開催していたスルガ銀行さんとのキャンペーン「ツイートするだけでテカポ湖旅行が当たる!さらに、タイ旅行が当たるダブルチャンスも・・・」に応募してまさかまさかの当選をしまして…

しかし、当初はタイ旅行が当選したのですが、ニュージーランドにワーホリに行くことがすでに決まっていたので、タイ旅行を旅行券に変更して頂き、こうやってニュージーランドをワーホリ&旅してスルガ銀行のVisaデビットTカードを活用しているという背景があります。

 

スルガ銀行のデビットカードの存在自体は聞いたことはあったものの、詳しくは知らなかったので作ってみて、実際に海外で使用してみると、ほとんどのお店でVisaカードとしても使えるし、ATMでお金をおろすこともできるので、本当に便利すぎて愛用しています♪

ですので、海外に持って行くカードはVisaデビットカードにすると安心です! 海外では欠かせないアイテムになっています!

みなさんもぜひ海外に行かれる際は、スルガ銀行のVisaデビットTカードを作ってみてはいかがでしょうか?
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nipo イギリス留学経験

大学4年。大学最初の夏にイギリス留学を経験し、海外の魅力に圧倒された。その後長期休みを利用し、ボランティア(カンボジア モンゴル インドネシア)、親子旅(韓国)、東南アジアパッカー(マレーシア ラオス ベトナム カンボジア タイ)、中欧旅行(オーストリア チェコ)、ヨーロッパッカー(アイルランド ポルトガル スペイン)と、多様な目的で世界を飛び回る。 卒業後はニュージーランドに渡航(予定)。日本の常識は世界の非常識。私たちは日本人ではなく、世界人なんだ。

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