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1996年東京生まれ。ステキな人やモノを広めるライター。2019年にフリーライターとして独立し、インタビュー記事、地方取材記事、イベントレポート、プレスリリースなどの執筆を手がける。短期間でサクッと行く旅と音楽が好き。普段は多国籍なシェアハウスで暮らしています。

訪れたならマストでチェック!帯広グルメ

旅の目的がなんであれ、旅先で必ず抑えたいのがその土地のグルメですよね。もちろん帯広にもチェックすべきグルメがたくさんあります!

帯広のソウルフード!インデアンカレー

Photo by Kazuki Kei Kiyosawa

帯広のローカルフードといえば、インデアンカレー!帯広を中心に展開されているカレー屋さんで、帯広の方であれば誰もが知っているソウルフードです。

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定番メニューは牛肉をふんだんに使い、数十種類のスパイスで熟成させた「インデアンルー」。そこにチキンやエビ、チーズなどの好きな具材をトッピングするのがおすすめです。

帯広の方は自宅で食べる用に、鍋やタッパーを持参して来店されることもあるんだそう。

■詳細情報
・名称:インデアン 東5条店
・住所:北海道帯広市東5条南12丁目
・地図:
・電話番号:0155-25-9197
・公式サイトURL:http://www.fujimori-kk.co.jp/indian/

帯広は今キッチンカーが熱い!?ベルベジィ

Photo by Kazuki Kei Kiyosawa

帯広では今、キッチンカーが密かにブームになっているんだとか!帯広の広い道路を走っていると、いちご農家であるベルベジィのキッチンカーを発見。

Photo by Kazuki Kei Kiyosawa

この日の販売メニューはツナチーズサンドとエビアボカドサンド。そして自家製のいちごのスムージーをいただきました。

キッチンカーの出店場所や日時についてはInstagramなどで告知されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

■詳細情報
・名称:BellVeggy(ベルベジィ)
・公式サイトURL:https://www.instagram.com/bellveggy/

帯広のこころのよりどころ!北の屋台

Photo by Kazuki Kei Kiyosawa

帯広には20軒の屋台が軒を並べる北の屋台と呼ばれる屋台村があります。屋台のジャンルは居酒屋からフレンチ、中華までさまざま。

せっかくなので、私たちは2軒梯子してきました!

Photo by Kazuki Kei Kiyosawa

1軒目に訪れたのは居酒屋のおみつ。

北の屋台にあるお店はどこもお客さんが10人も入らないくらいの広さで、店主や他のお客さんとも気軽にコミュニケーションが取れる距離感なのも魅力的です。

おみつでは北海道ならではのクリーミーなたちぽんや、サクッと揚げられたサケ白子のから揚げを食べてきました。

Photo by Kazuki Kei Kiyosawa

1日の終わりにいただくお酒と北海道グルメは最高……!

そして2軒目に向かったのは燻製創作料理屋の煙陣。なんと、エゾ鹿肉のたたきは店主が自ら射止めた鹿なんだとか!

Photo by Kazuki Kei Kiyosawa

さらに珍しいうなぎスモークは香ばしく、「これはやばい」とみんなが口を揃えて言うほどの美味しさでした。

■詳細情報
・名称:北の屋台
・住所:北海道帯広市西1条南10丁目7番地
・地図:
・電話番号:0155-23-8194
・公式サイトURL:https://kitanoyatai.com/

宿泊するならここ!ワーケーション拠点にぴったりなホテルヌプカ

Photo by Kazuki Kei Kiyosawa

今回私たちが旅の拠点としたのは、帯広駅から徒歩3分のところにあるホテルヌプカ。

1階にはカフェ&バーがあり、周辺にも温泉銭湯や飲食店が多くあるので、旅の拠点にぴったり。また、先述した馬車BARの発着地にもなっています。

■詳細情報
・名称:ホテルヌプカ
・住所:北海道帯広市西2条南10丁目20-3
・地図:
・電話番号:0155-20-2600
・公式サイトURL:https://www.nupka.jp/hotel-nupka/

仕事もばっちり!ワークスポット

Photo by Kazuki Kei Kiyosawa

ワーケーションと言うならば、仕事できるスポットがあるかは大事なポイント。ホテルヌプカから徒歩1分の場所に、ヌプカオンナイというリビングルームがあります。

Wi-Fiはもちろん、オーディオや冷蔵庫まで用意。ヌプカの宿泊ゲストは無料、一般の方は1日1000円で利用することが可能です。

さらに帯広市内のおすすめワークスポットをもうひとつご紹介。

Photo by Kazuki Kei Kiyosawa

「LAND」は無料で使えるスペースで、Wi-Fi・電源も完備しているので作業や打ち合わせに最適な施設となっています。

また、LANDは「やりたい」を実現するスタートアップ支援スペースとなっているので、とかち財団のスタッフによる事業の相談なども可能。起業を考えている方や人との繋がりがほしい方には特におすすめなワークスポットです。

■詳細情報
・名称:LAND
・住所:北海道帯広市西2条南11丁目12番地1 天光堂ビル1階
・地図:
・電話番号:0155-67-7895
・公式サイトURL:https://land.or.jp/

ワーケーションするなら帯広で決まり!

私は今回のワーケーションが初の帯広だったのですが、本当に自然が豊かでお気に入りの旅先のひとつになりました。ヌプカオンナイやLANDも過ごしやすくて仕事が捗るので、帯広に住んでいたら毎日通いたいと思うほど。

秋の帯広も景色がよかったですが、冬になると雪が積もってまた違った風景が楽しめるとのことだったので、冬にまた絶対来ようと思います……!

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1996年東京生まれ。ステキな人やモノを広めるライター。2019年にフリーライターとして独立し、インタビュー記事、地方取材記事、イベントレポート、プレスリリースなどの執筆を手がける。短期間でサクッと行く旅と音楽が好き。普段は多国籍なシェアハウスで暮らしています。

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