今も“現役”エディンバラのホリールードハウス宮殿でたどる、悲劇の女王の物語

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ホリールードハウス宮殿周辺のオススメスポット&お土産

アーサー王の玉座(Arthur’s Sheet)

photo by satomi

ホリールードハウス宮殿内の庭からもよく見えますが、宮殿から徒歩で行かれる距離に「アーサー王の玉座」と呼ばれる丘があります。エディンバラの中心部からは少し離れていますが、時間があれば是非登頂にチャレンジしていただきたいです。

アーサー王の…というからには「アーサー王伝説」にまつわる言い伝えがあります。このエディンバラのアーサー王の玉座は、伝説の王都・キャメロットの候補地と言われています。

結構急な坂を登っていきますが、これはアーサー王の苦難だ!と受け入れましょう。頂上から見える素晴らしいエディンバラの街並みはその辛さを吹き飛ばしてくれます。(写真は曇っていますが…涙)

photo by satomi

ちなみに私は実際に登った時に道を間違えて「unsafe path(危険な道)」側を登ってしまったようで、本気の岩登りをしてしまいました。必ず「safe path」を見つけて登って下さい。ちゃんと案内が出ています。

 

Fudge House

photo by satomi

イギリスの伝統的なお菓子・ファッジはみなさんご存知ですか?

砂糖、練乳、バターを溶かし固めたお菓子で、甘党も驚愕する甘〜いお菓子です。ただ口に入れると甘っ!と感じると同時に、ほろほろと溶けていってしまってもう一口食べようかな…と何故かはまっていく不思議なお菓子です。

 

エディンバラのロイヤルマイルにはFudge Houseという、1949年、当時砂糖がまだ配給制だった時に創業者の兄弟が奥さんの家に伝わる秘密のレシピでファッジを作り始めたお店が人気です。

あちこちのお土産屋さんにファッジは売っていますが、Fudge Houseのファッジは作りたてで、口に入れると「ほろほろ」というより「しゅわっ」っと消えていってしまう感じです。

伝統的な味のファッジを始め、チョコレート味など様々な味のファッジを100g単位で購入することができます。いろんな味のファッジを少しずつ買って、毎日少しずつ食べるのが良いかもしれません。

 

Clarinda’s Tea Room

photo by satomi

イギリスに来たからにはやっぱり美味しい紅茶とスコーンが食べたい!と思いますよね⁉︎ 私は思います!)

3段くらいのアフタヌーンティーとか、女子には憧れの逸品です。たださすがに一人旅で3段のアフタヌーンティーは食べられない、でもスコーンと紅茶は食べたいと思う人にオススメなのが「クリームティー」です。

 

ロイヤルマイルのホリールードハウス宮殿よりの場所に、このクリームティーを楽しめるClarinda’s Tea Roomという小さいカフェがあります。お店に入ると可愛いお皿がたくさん飾られていて、おしゃれなおばあちゃんのお家に来た感じです。

「クリームティー」と注文すると、写真のようにティーポットに入った紅茶と、熱々のスコーンとジャムとクロテッドクリームを出してくれます。

エジンバラ城から歩いてくると、ホリールードハウス宮殿まで結構な距離があるため、ここら辺でちょっとお休みして、温かい紅茶を楽しみましょう。

 

タータンチェックのグッズ

photo by satomi

スコットランドといえばタータンチェック!色々な種類のチェック模様のマフラーやストール、スカートなどがあちこちで売っていて全部欲しくなってしまいます。

たくさんのタータンチェックのグッズがある中で、私が絶対に欲しくてロイヤルマイルを探し歩き回ったのは、故ダイアナ妃のタータン模様のカシミヤのマフラーです。

 

色はピンク色と水色、マフラーとストールがありました。ちょっと良いお値段だなと思いましたが、思い切って購入しました笑 とってもお気に入りです。(イギリスに行くとあちこちでロイヤルファミリーのポストカードを始めとするグッズが売っており、その中でも亡くなってから20年経ったダイアナ妃関連のグッズの人気は根強く、今でも彼女がイギリス国民から愛されているかがよくわかります)

タータンとは格子柄の織物、また格子柄そのものを指し、各民族ごとに模様が異なります。そして現在3500から7000の固有のタータンがあるとされ、現在でも毎年150件ほど新たなデザインが登録されています。(ハローキティのタータンもあります)

あちこちお店を回って、ぜひお気に入りのタータンを見つけてくださいね。

 

やはり歴史深い国・英国

英国王室と言えば、イギリス国民を始め今も昔も世界中から注目を集めています。エリザベス女王(2世)の孫・ウィリアム王子とキャサリン妃にはジョージ王子、シャーロット王女に続き3人目の子供が生まれるとのこと。2017年末には、弟のヘンリー王子と米国人女優のメーガン・マークルさんの婚約が発表され、しばらくはお祝いムードが続きそうです。

でも歴史を遡れば英国王室ほど複雑で、血にまみれ、人間臭く興味深い王室もなかなかないと思います。

このイギリスとスコットランドの二人の女王を題材にした映画、小説は数多く作られています。英国へ、特にエディンバラへ旅に出る際には、彼女達の数奇な運命を頭の片隅においておけば、旅が何倍も面白くなることを保証します!

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WRITER

香田聡美
憧れの男性はロバート・ラングドン教授
ベトナム、ハノイ在住。幼少時ドイツに住んでいた際に、両親の影響で旅×歴史に夢中に。古代オリエント史が大好き。いつか古代オリエントの舞台を一気に回るのが夢。憧れの男性はダン・ブラウンが生み出した、ロ…

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