両親を説得する場合、母親と父親はそれぞれ別で呼んで一対一でお話する方が良いかもしれません。2人の反対する理由が同じだとは限りません。
いつもと話す環境を変えるという意味では部活の先輩と真剣な話をしたい時などにも使えますね。
4,第三者へ想いを伝えるところを見てもらう
一対一だと厳しく、何度挑戦してもだめ…。そんな時は、別の人に想いを伝えているところを見てもらうと良いかもしれません。
客観的に物事を見てもらうことで、いつもとは違った角度から考えてもらうことができます。
僕の場合は三者面談で、想いを先生に伝えるところを母親に見てもらいました。その時は計画していたわけじゃなかったけど、本気だということが母親にも伝わったはずで。
5,方針をノートなどを使って分析や改良していく
反対されたときにそれを全部、メモしていました。何が論点なのか、何が課題なのか、何を修正するのか…これを文字にして明確にすることで、次に何をするべきかが見えてきます。
そして最初に作った企画書の自分の方針とずれていないか確認しながら、アドバイスを生かして改良していくのです。
気が付いたころには、自分の軸にそっていて、親も応援してくれるような素敵なプランが出来上がっています。それを伝えたら、きっと賛成してくれるのではないでしょうか。
まとめ
ただ、やはり親の方が長く生きている分、知識や経験は豊富。素直に受け入れたり、アドバイスを生かしていくのは重要です。
ただ、時代は常に流れていて進化しています。環境や条件も変化していく中で、本当の判断ができるのは自分だけかもしれません。
以前にある人から「親に従えば失敗しないのに…」と言われたこともありますが、過去に成功した方法で今も成功するとは限りません。それに、自分の意志や動機を大切にし、それを伝えることも大切だと思います。
勇気を出して、自分のやりたいことを伝えてみませんか?
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