アートが好きなカップルにおすすめ!セーヌ川沿いの散歩+美術館巡り
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地下鉄が張り巡らされているパリ。便利で良いのですが、せっかく愛の都パリに来ているので、是非徒歩で移動することをおすすめします。
特にアート好きなカップルには、ノートルダム寺院からルーブル美術館を横目にオルセー美術館周辺までのセーヌ川沿いの散歩はオススメ。
二つの美術館は距離が近いので、是非両方立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。有名作品ばかりを展示しているルーブル美術館と、決して華やかとは言えないけれど絵画がメインでミレーの「落穂拾い」やゴッホなど「どこかで見たことある!」という絵画もたくさんあるオルセー美術館。
異なった雰囲気だからこそ、両方訪れる価値ありです。
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また、この周辺のセーヌ川沿いには画家の卵?らしき人が油絵を売っていたり、アンティークなポスターや本を売る屋台?ような店がならんでいたりするので、散歩もとても楽しいです。
私はヴィンテージ調のAndy Warholのポスターを、彼氏は好きなアメリカ映画のポスターを発見!迷わず即買いしました。他にもElleやVougueなどのファッション雑誌をヴィンテージ調に加工したようなポスターなど、ジャンルも幅広く、お宝が見つかるかも?
サッカー好きなカップルには、スタジアムでサッカー観戦!
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パリの市内から少し外れた場所にPSG(パリサンジェルマン)の本拠地、Le Parc des Princes(パルク・デ・プランス・スタジアム)があります。
定期的にPSGの試合の試合も行われているので、予定をチェックして是非熱狂的な地元の人達に混じってサッカー観戦なんていかがでしょうか。
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彼の好きな選手がPSGにいて、私がニースに住んでいたこともあり、PSG(パリ)対OGC(ニース)の試合へ。ニースの応援グッズを買おうと思ったら、さすがサッカー熱のすごいヨーロッパということもあり、「ニースの応援グッズなんて売ってないよ!」と言われる始末。PSG以外のチームがお目当てなら、そのチームの地域で応援グッズを買うことをおすすめします。
それはさておき、サッカー大好きカップルもそうでないカップルも、この大きなスタジアムで白熱するサッカーの試合は一見の価値ありです。
特に、フランス人のサッカーに対する情熱やサポートするチームへの応援の熱さといったら……。まず、肌で是非感じてみて下さい。
まとめ
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いかがでしたか。今回紹介した場所のほとんどが、普段のデート気分でチープに楽しめるスポットばかりです。
折角の旅行だから!と、良いホテルに泊まったり、毎食レストランで……なんて、背伸びするのもアリですが、たまにはのんびりとバゲットでもかじりながら、愛の都といわれるパリでLoveに溢れたスポットを巡るロマンチックデートなんてどうでしょうか。