世界一周を数ヶ月後に控え、着々とルートも決まり、後は準備を進めていくだけ。しかし、世界一周に必要な持ち物って何だろう?そんなあなたに、世界一周の船旅「ピースボート」に乗船した10人の旅の持ち物をご紹介します。
ぜひ、ご自身の旅の参考にしてみてください。
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キャプテン
世界一周といっても弾丸ツアーなので、ほとんどは海の上です。洗濯サービスも有料なので、自分で洗濯しました。本を持っていったり、ギターを持っていったり。自分の好きな物を持っていくといいと思いました。
Marley
コスプレ道具を持って行きました。着物とか、とりあえず服を中心に。国ごとに合わせて服をイメージして持って行ったり、船内で行われるフォーマルディナーのための服を持って行きました。みんなが1日私の服装や外観になる「マーリーの日」を企画しました。服をたくさん持って行ったからこそできたイベントだと思います。
日記は毎日書いていました。国のことや船内のことや将来のこととかを考えるのに日記帳は必須です。
江尻 美幸(しら子)
給湯・給水機はあるが、ペットボトルに給水をするのは禁止なので水筒を持参。子どもと遊ぶためのおもちゃ。食べ慣れたお菓子や、ティーパック、マグカップ。 服は乾きやすく、色落ちが気にならないもの。
洗剤と洗濯用のタライも。読みたいと思って取って置いた本。貯めすぎていた10年日記。写真を現像できるので、集めたお菓子の包装紙やチケットをコラー ジュできる道具やノート。ちょっとした贈り物やお手紙を書くための便箋や袋、封筒。水彩画の画材。日焼け防止のあらゆるもの。フォーマルな場も数回あるので、ドレスや浴衣やハイヒールも持って行きました。
松森 あゆみ
パソコン、デジカメ、衣類、洗濯関係、ノート、ペン、折り紙、帽子、雨具、マイコップ。荷物は大きいダンボール2つ分を持っていったが、今思うと必要だったかな?って思うものもたくさん持って行ってた気がします。
高木 美希(みっきー)
洋服、靴、浴衣、水着、カメラ、パソコンなど、普段の生活で使用しているものは持って行きました。暑く、日焼けをしやすい国が多かったので、トリートメントやパックは持って行って良かったです。
また、他の人があまり持っていかない物で、便利だったのが裁縫セット、絵の具、かき氷機です。 裁縫セットと絵の具は船でも借りれますが、借りられる時間が決まっていたり、他の人が借りていて、借りられないこともありました。
かき氷機は、過去に乗船した友達が「持って行きたかった。絶対持って行った方が良い!」と教えてくれたので持って行きました。現地で美味しいフルーツを購入することができ、氷も船内でもらえるので、新鮮で贅沢なかき氷が作れるのでオススメです!
入山 亜沙子
トロンボーン、工作用具、手紙、サプリ、日焼け止め、塩飴、水筒、帽子、洗濯石鹸と物干しロープ、日本の民芸品を持って行きました。交流ツアーに参加した際に、日本の物をあげると喜んでくれます。
中田 智子(ほっけ)
愛用している化粧品なんかは海外で売ってないことも多いので注意。講座のメモや日記用に、お気に入りのノートとペンがあると良いです。100日間なので、分厚めの書きやすいノートが◎でした。収納がうまくできるS字フックとかは便利。
お菓子やカップ麺を段ボール一つ分くらい持って行ったが、結局船内でも買えるので不要だった。2度3度と船旅を重ねるうちに、地球環境にやさしい生き方をするようになり、同時にかなり荷物は減っていきました。シャンプーやトリートメント、ボディソープは1つで3役+洗濯洗剤の役目もできる自然派洗剤にして、ボトル1本で十分に。 整髪料やボディクリームは使わず、植物オイルひとつ。
石川 知之(きんちゃん)
美容師の必需品ハサミ。これが1番役に立ちました。たくさんの人の髪を切ることでコミュニケーションを取り、友達がどんどん増えていきました。自分の得意分野の武器は持っていくべきだと思いました。
RORO
カメラとパソコンは必須だと思い、最初に用意しました。しかし、ピースボートに乗船してすぐにパソコンが壊れてしまい、ただのお荷物になってしまったのを覚えています。