世界一周や船旅に憧れているかたいませんか?
それを両方叶えられるのが、ピースボート地球一周の船旅です。船の上では今後の人生を変えるキッカケとなるような、様々な出会いやプログラムがあります。ですが、実際にどんな人が乗っているか、準備は何をするのか、お金はどのくらい?などなどたくさん気になることがあると思います。
そこで、実際に第98回ピースボート地球一周の船旅の洋上プログ ラムの1つである「TRAVELERS BOAT」で旅から帰って来た方々に聞いてみました!今回は「もっとも楽しかった船でのイベント(船内企画)について」です。
ピースボート乗船者 百﨑友紀(モモサキ ユキ)
もっとも楽しかった船でのイベントは洋上運動会です!年齢国籍問わず船の中で出逢った仲間達と力を合わせ、それぞれの団が一致団結して闘う姿は皆さんとても魅力的で素敵でした。
中でも私はこの洋上運動会で赤団の団長を務めさせて頂き、年齢国籍が様々な方達と同じ空間を共有し、協力し合って1つになることがどれだけ素晴らしく素敵なことかを実感しました。
結果は優勝という結果には至りませんでしたが、皆さんがとてもいい笑顔で楽しかったよと言って下さったことが私にとってとても素敵な宝物です。
ピースボート乗船者 芹田優季(セリタ ユキ)
洋上運動会です!まさか船の上でこんなイベントがあるなんて思いませんでした。私は実行委員に入っており、競技には参加しませんでしたが、世代・国籍関係なくみんなが全力で楽しんでいたことがとても印象に残っています。
実行委員からの出し物でダンスを踊ったのも思い出です。ダンスなんて踊れないよと最初は思ったけど、40人の実行委員メンバーと一緒だったから楽しかったです!
ピースボート乗船者 村上佑理(ムラカミ ユリ)
洋上運動会です!私は実行委員として関わりました。大変だと思うこともありましたが、老若男女世代や国籍を超えた多くの人を巻き込んだイベントをつくりあげることができ、とてもいい思い出です!
またこの時一緒に実行委員だった人とはすごく仲良くなりました。
ピースボート乗船者 藤原花(フジワラ ハナ)
洋上運動会です!世代国籍問わず、行われる洋上運動会。
日本人には馴染みのあるこの行事も海外の人たちからすると全てが初めての経験で、会場には常に笑顔と熱気と笑い声が絶えず響きます!手を取り合って喜んだあの瞬間は一生の思い出です。
ピースボート乗船者 山本紘子(ヤマモト ヒロコ)
ピースボート後半に「ありがとう実行委員」というのをやったことです。もうすぐ、船旅が終わる時期にみんなに出会えてよかったと感謝を言う日を作ってその日のために準備をしたこととありがとう郵便局という手紙を送る企画をしたことがすごく印象に残ってます。
ありがとうdayには若者全員と握手をする企画があったり、ステージに呼んでみんなの前で感謝を伝えたり本当に感動しました。一生忘れません。