ライター
Jun. N 映画好き旅行者

アメリカ留学時に旅行に目覚め、それ以降10数ヶ国を旅行してきました。 お金と時間があれば旅行したいと思いながら生活しています。たまに海外でも働いたりと自由気ままに過ごしています。旅行の楽しさや経験を多くの方々と共有していきたいと思います。

食事

IMG_1002photo by Jun Negishi

プエルトリコ料理ではないのですが、オススメのレストランはCocina Abierta。サンフアンからバスで20分ぐらいのコンダド(Condado)というホテルやコンドミニアムが集中しているエリアにあります。

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内装は非常にオシャレで、店員の方も丁寧な接客でした。料理自体は小さめで、何品かオーダーするスタイルでした。今回はCambodian Style Prok Tenderloin Braised in Coconut Milk (写真上)とAngus Burger (写真下)をオーダーしました。

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両方ともとても上品な味で美味しかったです。

物価

IMG_1055 のコピー 2photo by Jun Negishi

アメリカドルを使用しているということもあり、アメリカと同じぐらいだと感じました。着いてすぐにフローズンヨーグルト専門店に行ったのですが、アメリカよりも割高だったかも?

税については、日本でいう消費税にあたるのが2つあるようです。レシートをみてみるとState TaxとCiti Taxがあり、税金として徴収されていました。

プエルトリコの観光スポット

旧市街

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旧市街といわれるオールドサンフアンでは、16-17世紀にかけて建設された歴史的な建造物を多く見ることができます。サン・クリストバール砦とサン・フェリペ・デル・モッロ砦が有名観光スポットとして、多くの観光客で賑わっています。

サンフアン大聖堂

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街中にあるサンフアン大聖堂も有名です。町の雰囲気に溶け込んでいるので、気づきにくいかもしれないですが、中は荘厳な雰囲気の教会。個人的にはカラフルなオールドサンフアンの街並みが一番素敵でした。

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スペイン時代の面影が残ると言われていますが、以前にスペインでみた街並みと確かに似ているところがありました。オールドサンフアン自体はそんなに大きくないので、街並みを歩いて楽しむがオススメ。

アイラヴェルデビーチ

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photo by Jun Negishi

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photo by Jun Negishi

あとはやっぱり海ですね。アイラヴェルデなどのビーチが有名です。プエルトリコのビーチは間違いなし。

ラ・フォルタレサ

別名サンタ・カタリーナ宮殿といい非常に歴史ある建物で、今は州知事官邸として使われています。今でも政府の会議などで使われることがある施設なので、訪れる際は政府が使用していない時に限り、さらには観光でもラフな格好では訪れることができません。訪れる時は気をつけましょう。

サン・ファン墓地

ビーチのすぐ脇に建っており、ピンク色のドーム型礼拝堂が特徴的な墓地です。エル・モロ要塞のすぐ隣に立っており、要塞からこのサン・ファン墓地を見下ろすと、真っ白な墓石とピンクのドームと奥には青い海と空という絶景が待っています。ぜひ一度見に行ってください。

サン・ホセ教会

サン・ホセ協会は1500年代に建設された非常に古い教会です。カラフルな街並みの中にある教会ですが、実はもともと真っ白な教会ではなかったそう。たくさん降り注ぐ日光を反射できるようにと、後から真っ白に塗り直しになったようです。中は非常に歴史ある作りとなっているので、ぜひ一度訪れたい教会です。

エルユンケ国立森林公園

プエルトリコ北東部沿岸にあるサンフアンから、車で40分のところにある大きな国立公園です。何も手が加えられていないのでプエルトリコのそのままの自然を味わうことができるのが特徴です。マイナスイオンを吸うことができるのはもちろん、様々な種類の木々、鳥や動物が生息しています。

フアンディエゴの滝はエルユンケ国立森林公園の中でもトップクラスの絶景を見ることができるので、必見です。朝早くから行っても半日以上はかかるので、時間に余裕を持ってスケジュールを組んでいくと良さそうです。

ビエケス国立野生動物保護区

プエルトリコに来たら他の島にも足を伸ばしたいですよね。そんな時におすすめなのは、ビエケス国立野生動物保護区があるビエケス島に行くには飛行機かフェリーで行く必要があります。

しかし一度たどり着きこの国立野生動物保護区につけば、そこには青い海に真っ白なビーチ、様々な種類の鳥や動物と出会うことができ、手付かずな自然が広がっています。島ではゆっくり時間が流れるので、ビーチでゆったりしたりカヌーを漕いだりと、南国をたっぷり味わうことができるエリアでしょう。

まとめ

カリブ海に浮かぶ島だけあって観光を楽しむというよりも、ビーチでゆっくりするのがプエルトリコの楽しみ方だと感じました。まさに欧米人のバケーションという感じですね。

今回はアメリカのフロリダから滞在1.5日ぐらいの弾丸旅行だったので、また行く機会があったらもう少しゆっくりバケーションを楽しみたいですね。

みなさんもプエルトリコで、欧米人スタイルのバケーションを楽しんでみるのはいかがでしょうか?

ライター:(ラ・フォルタレサ、サン・ファン墓地、サン・ホセ教会、エルユンケ国立森林公園、ビエケス国立野生動物保護区)

ライター
Jun. N 映画好き旅行者

アメリカ留学時に旅行に目覚め、それ以降10数ヶ国を旅行してきました。 お金と時間があれば旅行したいと思いながら生活しています。たまに海外でも働いたりと自由気ままに過ごしています。旅行の楽しさや経験を多くの方々と共有していきたいと思います。

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