ライター
ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

4.ハヴロック島 / インド

photo by teriyaki

次にご紹介するのは、アンダマン海に浮かぶインド領の島「ハヴロック島」です。南北約24km、東西12kmのこちらの小さな島は、かつてタイム誌にアジアのベストビーチと紹介されたこともある島です。

インドからは少し距離があり、タイの方が近い場所にありますが、そこには確かにインド文化が根付いています。

 

ハヴロック島の見所でありおすすめビーチ「ラドハンガービーチ」

photo by ralexander_photos

ハヴロック島のみどころは、トリップアドバイザーのビーチランキングでアジアナンバーワンにも輝いたことのある「ラドハンガービーチ」です。おすすめビーチが、島1番のみどころです。

ラドハンガービーチは、日本のラムネのような色をしたビーチと真っ白な砂浜のコントラストが素晴らしいビーチです。インド人の新婚旅行先としても人気があり、ビーチでは、サリーのまま入浴するインド人も。そんなインドのビーチならではの光景が見れるのもこのビーチの楽しいところです。

 

また、こちらのビーチは夕日のメッカとしても大変有名で、夕方になると多くの観光客が集まってきます。大きな夕日に真っ赤に照らされたビーチは、昼とは違った顔で見るものに感動を与えてくれます。

 

5.ロンサレム島 / カンボジア

photo by teriyaki

ロンサレム島は、カンボジアのビーチリゾート「シアヌークビル」から船でいける小さな島です。隣には、最近欧米人の中で人気の出てきたパーティーアイランドのロン島がありますが、こちらのロンサレム島はとてものどかな島。都会の喧騒を避けてのんびり過ごすのに、ぴったりです。

 

ロンサレム島の見所

ロンサレム島の見所は、ありません。せっかく行くのに見所がないなんてと思われる方もいるかもしれませんが、逆に言えば、それがロンサレム島の魅力。自然溢れるこちらの島は「何もないから、とても良い。」そんな大切なことに気づかせてくれます。それこそがロンサレム島の見所といえるかもしれません。

 

ロンサレム島のおすすめビーチ「M’pay Bay」

photo by teriyaki

さて、そんなロンサレム島ですが、見所はないってやっぱり嘘かもしれません。ロンサレム島には、すごいビーチがあるんです。

それが「M’pay Bay」と呼ばれる場所。島の北側にあるビーチですが、こちらのビーチに僕が行った際にいたのはたったの4人だけ。夕方の15時頃には、誰もいなくなりビーチは貸切状態でした。

人のいないビーチで、周りには遠くに島が見えるだけで何も遮るものがないビーチ。もうこの開放感は、僕の世界一周の中でも一番とだったと言っても過言ではありません。

そんな秘境ビーチがあるロンサレム島。のんびりするには本当におすすめです。

 

まとめ

今回は、世界の素敵な南の島とそこにある綺麗なビーチを合わせてご紹介しましたがいかがだったでしょうか?

のんびりしたい、綺麗な海に行きたい。そのどちらも叶えてくれる南の島。この記事を参考にぜひ旅先の候補に追加してくださいね。

ライター
ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

RELATED

関連記事