編集部
伊佐 知美 Somewhere&Here inc.代表、写真家、文筆家

三井住友、講談社、Wasei『灯台もと暮らし』創刊編集長として勤務の後、「場所を問わずに働く」をテーマに、29歳の時に仕事を持ち歩きながらの無期限旅行に出発。二度の世界一周、マルタ、イギリス、フィリピン3カ国の語学留学等ののち、日本に帰国。現在は東京をベースに活動。著書に『移住女子』(新潮社/日・韓)。2023年夏に第一子出産。

こんにちは、伊佐知美です。突然ですが、みなさんは「旅のためにカメラが欲しいけれど、値段が高くて手が届かない…でもどうしてもあのカメラ使ってみたい!」なんて思っていませんか?

つい先日、そんなあなたの夢が叶うカメラ・ガジェットレンタルサービス「レンティオ(Rentio)」で10種類のカメラを借りて、台湾へ行って来ましたので、今日はその様子をカメラの紹介と共にお届けいたします♪

さらに今回は、Rentio×TABIPPO.NETの春休みに向けた特別企画として、レンティオでカメラやガジェットをレンタル頂いた方の中から抽選で1名様に『instax SQUARE SQ20』をプレゼントするキャンペーンも開催しておりますので、ぜひこれを機にレンティオを使ってみてくださいね♪

▷キャンペーン詳細はこちら

※こちらのキャンペーンは終了いたしました。

レンティオで借りた10種のカメラはこちら!

今回私は、6cmのミニカメラや360度カメラ、話題のドローンまでバラエティ豊富なラインナップを選択してみました!

機材をGETしたところで、いざ台湾へ! 借りたカメラ1種類ずつの、撮った写真・使った感想を大公開します!!

①6cmの最優秀ミニカメラ

小さい、軽い、操作が簡単、写真がキレイ! 10種のカメラを使った中で、一番感動したのが「SONY Cyber-shot DSC-RX0」でした。レンティオで借りるまで存在自体を知らなかったので、本当に驚き。

いざ使ってみたら、旅のお供のカメラとして本当に最適。ミニバッグにもポケットにもスッポリ入るミニサイズ。なのに、ドイツ製「CarlZeiss」の「単焦点超広角24mmレンズ」を搭載、Tessarの超高画質画像が手軽に撮れるという素晴らしさ。

あまりにも便利で写真が美しくて、「旅のサブカメラはこれで決まりかも」と思いました。

②小さくてキレイなズームカメラ

お次は、広角から望遠までをカバーする24-200mmのデジタルスチルカメラ「SONY Cyber-shot DSC-RX100M6」。①と同じくコンパクトでキレイですが、こちらは「24mmから200mmまで撮れるズームレンズ」が特徴。

間違いなく、キレイな絵が撮れます。コンデジに分類されますが、上位機種とされるミラーレスカメラや一眼カメラに大きく劣らずといった感じ。ボケ感にこだわらなければ、この子を旅のお供にするのはかなりよい選択肢だと言えそうです。

もちろん手元の写真もキレイに焦点が合います。台湾の雑貨、かわいいですよね。

③おしゃれなピンクカメラ

次は、究極のスナップシューターカメラ「X-A5」シリーズの4世代目「FUJIFILM X-A5 ボディ ピンク ミラーレス一眼」。ピンクのボディが女の子らしくて憧れていたのですよね。

持っているだけで気分が上がるデザインのカメラだと思いました。同じくFUJIFILMで、さらに大好きなカメラがあるんです。それが、次にご紹介するデジタルチェキ!

④すぐに印刷できるチェキが最強説

ハイブリッドインスタントカメラ「FUJIFILM instax SQUARE SQ20 チェキ

これ、本当に大好きなカメラなんです。以前、モロッコを旅した時に数種類のチェキを使う機会があって、中でも惚れ込んでしまったのが、この「FUJIFILM instax SQUARE SQ20 チェキ」でした。

何故かと言うと、普通のチェキと違ってデジタルチェキはデータが許す範囲なら何枚でも撮り直せるから! あとは、気に入った写真は何枚でもプリントアウトできる。つまり、旅先で出会った人にプレゼントした上で、自分の保存用も残せるという便利さを持っているんです…!

余談ですが、チェキを持っていると、海外では大モテします(笑)。地域にもよりますが、「私の写真を撮ってちょうだい」とか「チェキを1枚くれたら買い物を値引きしてあげる」など話しかけてもらえることが多くなる印象。

⑤スマホ写真をチェキ風に印刷できる!

一眼カメラやスマートフォンで撮影した写真を、アプリ経由でチェキにプリントアウトできる「FUJIFILM スマホdeチェキ instax SHARE SP-3

普段使っているカメラで撮った写真や、ふとスマートフォンで撮影した写真を簡単にチェキ化できるなんて、ただひたすらに嬉しい……!

帰宅後に、旅の写真を見返しながら、思い出の写真をチェキにプリントアウトする、なんて時間も豊かでいいですよね。

 

⑥一風変わった360度カメラ

こちらは360度カメラの代表格「全天球カメラ RICOH THETA SC ホワイト」。
発売してからずっと気になってはいたんだけど、買うほどではないし、でも使ってみたい……!と密かに思っていました。

そして今回、使い方すらわからないままにお借りすることに。でも、専用アプリをダウンロードしたら、あとは本当にシャッターを押すだけで使えてびっくり!

機械音痴の私でも簡単に使いこなせました。撮れるのはこんな写真。

広角カメラでも伝えきれない空間の美しさや、海などの広い場所の撮影、あとは集合写真などにもよさそうです。見た目がかわいくて小さくて、愛しかった!

⑦GoProの最新機種がすごい!

「世界で最も万能なアクションカメラ」を自称するGoProの最新機種「GoPro HERO7 Black」。超広角で広々撮れて防水だから海や川、雪山のレジャーにも最適。やっぱりGoPro、とっても楽しい!

こーんな海の様子や、

こーんなにかわいい台湾の豆花屋さんの看板犬と戯れる様子が、魚眼カメラ的な感じで、撮れちゃうんです。

⑧Youtuber気分を味わえる!? 凄腕カメラ

3軸スタビライザーを搭載し、高性能でコンパクトな「DJI Osmo Pocket

心底使ってみたいと思っていたので、レンタル可能だなんて。「今回の旅に絶対に持っていきたい!」と一番先に心に決めたカメラでした(笑)。

まず軽い!小さい!動画がぬるっぬる!手振れしない!というか手振れすら「ぬるぬる」の動画に内包されて、いい感じにまとまっちゃう素晴らしさ!

 

操作は 簡単。写真・動画はもちろん、タイムラプスもパノラマ写真もワンタッチで簡単に撮れます。「これを持ったら、みんなYouTuberになれるのでは?」という感じ!

⑨最先端なドローンを飛ばそう

コンパクトに運び、パワフルに飛ばす「DJI Mavic Pro ドローン

1番気になっていたのが、カメラマン仲間の間でとても評判の良いこのドローン。(飛ばせるエリアが限られているので専用アプリで確認を)

しゅ…しゅごいキレイ……。風に流されない、安定して空を飛べて、絵が美しい。空撮マスターになりたい人は、まずレンタルから始めてみて。

⑩普段からお仕事に使ってます!

10種類目は私の私物カメラであり、レンティオでレンタルもできる「SONY  α7Ⅱ」。レンズは「Carl Zeiss」の55mm単焦点レンズを愛用していて、とても美しい写真が撮れます。

最高の台湾旅でした

こんな感じで、私の10種のカメラと台湾旅の写真は終了。普通、こんなにカメラを持つと、写真の記録媒体である「SDカード」の容量がたくさん必要なのだけれど、レンティオはSDカードのレンタルも可能。至れり尽くせり、という感じでした。

返却は家に帰って、到着時のダンボールに伝票を書いてコンビニで発送すればOK。いやー……。旅とカメラ好きにとっては夢のような旅でした。楽しかった!

この記事を読んでいただいて、レンティオで借りてみたいな〜と思ったら、TABIPPO.NET読者限定のクーポンがあるので、よければ使ってみてくださいね。人気の機材は早めに予約が集まってしまうみたいなので、気になるカメラがあったら即予約がおすすめ!

ではでは、伊佐知美のレンティオと行く台湾旅でした。

 

Rentio×TABIPPO.NET 春休みプレゼント特別企画

TABIPPO.NETの読者の中にはこの春休みシーズンに旅行に出かける方も多いかと思います。
そこで、今回以下キャンペーン期間内に、以下の10%OFFのクーポンを利用しカメラやガジェットをレンタルした方の中から抽選で1名様に『instax SQUARE SQ20』をプレゼント致します。

クーポンコード:「tbp1901tw」

【キャンペーン概要】
■ 応募期間:2019年2月1日〜2019年3月31日までにレンタルした方
■ 応募方法:Rentioのサイトで借りたいカメラやガジェットを選択し、決済画面で10%OFFのクーポンコード「tbp1901tw」を記入し決済頂く。
■ 賞品:instax SQUARE SQ20 (ブラックorベージュ)
■ 発表について:2019年4月末日までにRentioで登録頂いたメールアドレスに当選者のみご連絡差し上げます。
■ 注意事項:
・他クーポンとの併用不可です。
・月額プラン、手数料等は割引対象外です。
・カメラやガジェット本体ではなく、付属品のみのレンタルの方は対象外となります。

編集部
伊佐 知美 Somewhere&Here inc.代表、写真家、文筆家

三井住友、講談社、Wasei『灯台もと暮らし』創刊編集長として勤務の後、「場所を問わずに働く」をテーマに、29歳の時に仕事を持ち歩きながらの無期限旅行に出発。二度の世界一周、マルタ、イギリス、フィリピン3カ国の語学留学等ののち、日本に帰国。現在は東京をベースに活動。著書に『移住女子』(新潮社/日・韓)。2023年夏に第一子出産。

RELATED

関連記事