ライター
ちばっち&りさ ハネムーンマラソン

開発コンサルタントとしてODA業務に関わった後、自然派ダイニングを経営するちばっち。 出版社に就職し、編集部に所属した後、フリーライターへ。走ることが趣味のりさ。りさに巻き込まれ二人の趣味となった「マラソン」。2016年に新婚旅行で、各国のマラソン大会に出場しながら世界一周に出る「ハネムーンマラソン」のちばっち&りさです。

Photo by Shinya 

それぞれの歴史が違った建築物が並ぶ「三人兄弟の家」。白い建物は15世紀に建てられたもので、今にも倒れてしまいそうなくらい歴史を感じます。
 

 

周辺国に比べて物価が安い!

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Photo by pixabay

ヨーロッパと聞くと物価が高いイメージですが、バルト三国は物価が安く過ごしやすい環境です。
通過はユーロが導入されているものの、北欧に比べると感覚的には半値以下ほど、5ユーロ程度で 十分なご飯を食べることができます。

 

交通面でもバスは1回1.15ユーロ、宿泊も高レベルのホテルでも1万円程度、ドミトリーなどのバックパッカー向けのホステルは1000円程度で宿泊が可能です。

 

女性が多く、美人も多い

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Photo by Shinya
ラトビアをはじめ、バルト三国には美人が多いことで有名です。元々ロシアの植民地であったため、西ヨーロッパの混血が多く、美人が多いと言われています。
そんなラトビア、実は男性に比べて女性がとても多い!空港に到着すると、スタッフ全員が女性!更に空港から市街地に向かうバスの中も全員女性!と言う到着するやいなや女性に囲まれて完全に浮いてしまいました。

 

男性の皆さま、是非次の旅行先にはラトビアを選んでみては⁉︎

 

治安が良い

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Photo by Shinya

僕たちのラトビア滞在前は、ヨーロッパ諸国を周遊していましたが、ラトビアは圧倒的に ホームレスや浮浪者も少なく、治安が悪いと感じたことが一度もありませんでした。

 

リガ旧市街の夜はライトアップされて、非常に幻想的な雰囲気となります。「夜は出歩かない」が旅行者の一般的な考えですが、治安が良いとされるリガでは、是非夜の街歩きも楽しんでいただきたいです。

 

しかし治安がいいとはいえ、もちろん最低限の注意と、真夜中の街歩きには十分注意してくださいね。

 

まとめ

ラトビアには日本から直通便はないため、やや不便に感じるかもしれませんが、 ヨーロッパの他国を訪れるついでに立ち寄るにはとてもいい場所です。

 

特に北欧(ヘルシンキ)からはフェリーで2時間ほどでバルト三国に入国できるので、北欧+バルト三国と訪れてみるのもいいかもしれません。
是非一度、足を運んでみてください!
ライター
ちばっち&りさ ハネムーンマラソン

開発コンサルタントとしてODA業務に関わった後、自然派ダイニングを経営するちばっち。 出版社に就職し、編集部に所属した後、フリーライターへ。走ることが趣味のりさ。りさに巻き込まれ二人の趣味となった「マラソン」。2016年に新婚旅行で、各国のマラソン大会に出場しながら世界一周に出る「ハネムーンマラソン」のちばっち&りさです。

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