ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

ドゥブロヴニクにきたら城壁を見よう

次はクロアチアの最大の目玉である、ドゥブロヴニクを見ていきましょう。ドゥブロヴニク周辺の地形は港に適しており、古くから貿易港として栄えてきました。そして長きに渡り「ドゥブロヴニク共和国」として自治を行ってきたのです。

その象徴が全長1,940mにも渡る城壁です。現在の城壁は15世紀~16世紀にかけての大工事を経て、建てられました。

■詳細情報
・名称:城壁(Gradske zidine)
・アクセス:ドゥブロヴニクへはザグレブからバスで8時間30分~13時間
・営業時間:8:00~19:30(夏期)、9:00~15:00(冬期)
・定休日:12月25日
・料金:100クーナ、学生30クーナ
・所要時間:数時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.dubrovniksungardens.com/dobrovacke-gradske-zidine

 

昔、非常に栄えていた旧港

旧市街の近くにある港は「旧港」と呼ばれています。ザグレブなどの各都市を結んでいる港は別の場所になります、ご注意ください。

もともとは「旧港」から多くの船が出航し、大いに栄えました。現在はアドリア海方面へのクルーズ船が出航しています。

■詳細情報
・名称:旧港(Stara luka)
・アクセス:ピレ門のバス停から徒歩20分ほど
・所要時間:30分
・オススメの時期:いつでも

 

17世紀に建てられた歴史ある聖母被昇天大聖堂

ドゥブロヴニクにある「聖母被昇天大聖堂」は、12世紀にイングランドのリチャード王が創建したと伝えられています。現在の建物は17世紀に建てられたもので、建築様式はバロック様式となっています。

注目は聖堂の中。聖堂の中には、中世の繁栄ぶりがわかる様々な財宝が展示されています。

■詳細情報
・名称:聖母被昇天大聖堂(Katedrala Uznesenja Marijna)
・住所:Kneza Damjana Jude1
・アクセス:ピレ門のバス停から徒歩20分ほど
・営業時間:8:00~17:00(月曜日~土曜日)、13:00~17:00(日曜日)
・定休日:無休(ただし宝物店は冬期閉鎖)
・料金:20クーナ
・所要時間:1時間
・オススメの時期:冬以外
・公式サイトURL:http://croatia.hr/hr-HR/Odredista/Mjesto/Dubrovnik/Katedrala-Uznesenja-Marijina?Y2lcMTU2OSxkc1wxNjcscFwyNA%3D%3D

 

ドゥブロヴニク旧市街ならプラツァ通り

ドゥブロヴニク旧市街の目抜き通りとなっています。距離はピレ門からルジャ広場までの200m。「プラツァ通り」には多くの商店が軒を連ねています。

実は、この通りはもともと水路だったのです。後に埋め立てる形で道が整備されました。ピレ門寄りには15世紀に作られたオノフリオの大噴水があります。

■詳細情報
・名称:プラツァ通り(Placa)
・アクセス:ピレ門からすぐ
・所要時間:1時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:https://www.dubrovnikcity.com/dubrovnik/attractions/placa_stradun_street.htm

 

ドゥブロヴニク共和国の中心、総督府

ドゥブロヴニク共和国の政治の中心が「総督府」です。ここには総督の住居を始め、大評議会などの各種議会がありました。なお、ドゥブロヴニクの総督の任期はわずか一ヶ月!象徴的な存在でしかなかったのです。

内部は実用的で質素な印象を受けます。これも、貿易で栄えたドゥブロヴニク共和国の性質を示しているのでしょうか。

■詳細情報
・名称:総督府(Knezev dvor)
・住所:Pred dvorom3
・アクセス:ピレ門のバス停から徒歩20分
・営業時間:9:00~18:00(夏期)、9:00~16:00(冬期)
・定休日:無休
・電話番号:(020)426469
・料金:100クーナ、学生25クーナ
・所要時間:90分
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://dubrovnikdigest.com/znamenitosti/knezev-dvor

 

ドゥブロヴニク代表のドミニコ修道院

ドゥブロヴニクを代表する修道院が「ドミニコ修道院」です。この修道院はドミニコ派によって15世紀に建てられました。

内部はロマネスク、ルネサンスなどの混合となっており、ヨーロッパ建築に興味がある方はぜひ立ち寄ってみたいスポットです。なお、内部の写真撮影は一切不可なのでご注意ください。

■詳細情報
・名称:ドミニコ修道院(Dominikanski samostan)
・住所:Sv.Dominika4
・アクセス:ピレ門のバス停から徒歩20分
・営業時間:9:00~18:00(夏期)、9:00~17:00(冬期)
・定休日:無休
・電話番号:(020)322200
・料金:30クーナ
・所要時間:1時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.dominikanci.hr/index.php/samostani/dubrovnik

 

セルビア人のシンボル、セルビア正教会

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Photo by 新田浩之

ドゥブロヴニクにはラグーサ人(現地住民)やクロアチア人以外にも、様々な人々が暮らしていました。その中で、昔からドゥブロヴニクに暮らしていたのが正教徒のセルビア人です。

セルビア人が暮らしていた証として、旧市街には「セルビア正教会」がひっそりと建っています。

■詳細情報
・名称:セルビア正教会(Srpska pravoslavna crkva)
・住所:Od Puca8
・アクセス:ピレ門のバス停から徒歩約15分
・営業時間:8:00~19:00(夏期)、8:00~18:00(冬期)
・定休日:無休
・料金:無料
・所要時間:30分
・オススメの時期:いつでも

 

美しすぎるドゥブロヴニクを写すならスルジ山

雑誌のように美しいドゥブロヴニクの写真を撮りたい!という方はスルジ山に行きましょう。登山もできますが、ロープウェーで楽に登ることができます。特にスルジ山からの夕日は本当に綺麗ですよ。

なお暗くなってからの下山は大変危険ですので、必ずロープウェーの最終時間を確認しておきましょう。

■詳細情報
・名称:スルジ山(Srd)
・アクセス:ロープウェーで5分ほど
・営業時間:ホームページをご覧下さい
・定休日:無休
・料金:108クーナ(往復)、60クーナ(片道)
・所要時間:1時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.dubrovnikcablecar.com/

 

美しいビーチを見るならロクルム島

クロアチアの魅力は本土だけに留まりません。アドリア海に浮かぶ島にも魅力的なスポットがたくさんあります。その代表格が「ロクルム島」です。

旧市街から700mしか離れていないにも関わらず、美しいビーチがたくさんあります。

■詳細情報
・名称:ロクルム島(Otok Lokrum)
・アクセス:旧港からボートが1時間毎に運行
・営業時間:10:00~17:00(旧港発)
・料金:75クーナ(往復)
・オススメの時期:夏
・公式サイトURL:http://www.tzdubrovnik.hr/get/gradski_vodic/62227/otok_lokrum.html

 

マルコ・ポーロ伝説が残る、コルチュラ島

クロアチアを代表する島のひとつ「コルチュラ島」。この島はスプリットとドゥブロヴニクの中間に位置し、アクセスがいいのがポイント。

歴史的建造物とリゾートを兼ね備えた、魅力的な島です。

■詳細情報
・名称:コルチュラ島(Korcula)
・住所:Obala Dr.Franje Tudmana 4(インフォメーションセンター)
・アクセス:ドゥブロヴニクから船で約2時間
・営業時間:8:00~20:00(夏期)、9:00~15:00(冬期)
・定休日:土曜日、日曜日(冬期)
・オススメの時期:夏
・公式サイトURL:http://www.korculainfo.com/
ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

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