ライター
桃(Momo) TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

山田裕貴

山田裕貴

1993年生まれ。埼玉県出身。早稲田大学卒業。大学時代は友人達とフラッシュモブを行う団体を設立・運営していました。アフリカ縦断、0円ヒッチハイクなど様々な旅の形を体験し、大学を5年かけて卒業。現在大手旅行代理店に勤務。旅行会社の利を活かし、国内外問わず旅を続けています。

旅行会社勤めなので、社内の雰囲気も旅行に関して寛容な方だと思います。

その中でも工夫していることはキャラ作りです。学生時代からバックパッカーをしている事、今度行く場所などを社内にも、クライアントにも楽しそうに話します。お土産を買って行ったり、デスク周りを異国の物だらけにして『休みに旅に行くキャラ』を作り出します。

もちろん仕事のスケジューリングはしっかりしますし、旅行に行った場所の情報を先輩達に共有もします。

 

リーマントラベルは私の会社では「研修」のような捉え方をしてもらえることもあります。クライアントへの説明も、行った箇所の方が鮮明にできるからです。

「アフリカのことなら社内では山田が一番詳しい」と言われるような場所を増やして行く、と考えると仕事もリーマントラベルも気合が入ります。

小栗拓馬

小栗拓馬

大学の卒業旅行でイタリアへ。初のヨーロッパにとても感動しました。同時に、英語で様々な国の人と繋がることができると感じました。TOEIC965点を取得し、専門商社へ転職。「20代でヨーロッパ制覇」を目標に全ての休みをヨーロッパで過ごしています。毎日が世界と繋がっている生活を実現するために旅・仕事を楽しむリーマントラベラー。

有休申請は、誰よりも早いです。半年先の申請とかもしています。不思議なもので、もう「海外旅行に行くよね」みたいな感じで暗黙の了解となりつつあります。

その分、旅行の予定のない時は有休を一切使いません。風邪でも仕事に行ってます。仕事をしっかりやってこそ、認められることもあると思います。

 

また、先に予定を決めればそれまでに終わらせるべき仕事も自ずと決まるので効率が良いと思います。社内でお世話になっている人にはお土産(お菓子)を買って行きますね。それと一緒に旅行のハプニングの話もすると単なる旅行の話ではなく興味を持ってもらえます。

私の場合、旅は英語の勉強とも言ってます。いろいろな国の方の英語(訛り)を聞き、表現や考え方を知ることは仕事に直結するからです。

星野佑介

星野佑介

幼少期をフランスパリで過ごしましたが、小学校四年生で帰国してからの15年間、ハワイ以外海外に出たことのない生活を送り、就職先にも日系コンサルを選びました。しかし、就活後初の東南アジア渡航をきっかけに旅の楽しさに目覚め、半年で25カ国を旅し、就職後も積極的に海外を飛び回るリーマントラベラー生活を送っています。

「キャラ設定」がリーマントラベラー生活をノーストレスで続けていられる前提にあるように思います。

私の勤める会社には日報の制度があり、内容は基本的には自由です。私が社会人になってから、初めて海外渡航したのがイタリアでしたが、そこで訪問したミラノ万博の様子について、その日報で配信をしたところ意外と反応がよく、今でもプライベートで海外渡航した際に見たもの・感じたことを日報で配信しています。

 

ただしこれも単に世界遺産に行ったとか、美味しいものを食べたではなく、訪問した都市の街づくりや商業に関することを配信しており、自分自身もそれが好きで続けています。そのため、結局は自分の仕事と「旅」という生きがいが繋がっていることも大きいと言えるでしょう。

藤井 かおり

藤井 かおり

1977年生まれ。学生時代の海外研修旅行に資金不足で行けなかったことから海外へ強い憧れを持ち、就職が決まった時に友人のワーホリ先であるオーストラリアへ遊びに(飲みに)行ったのが初海外旅行です。就職したら海外旅行には行けないと思っての旅行でしたが、今はしっかりリーマントラベラーしてます。昨年40歳にしてバックパッカーデビューも果たしました(笑)

他の皆さんもよく仰っていますが、「旅キャラ」を確立させることに尽きると思います。

人事異動などで、新しく出会った人には、ちょっとした雑談の際に海外ネタをしてみたり(しすぎに注意ですが)、他の人の旅行話に食いついてみたり(好きだからしょうがないのです)しているうちにキャラが認知されてきような気がします。

今では3連休+連休にくっつけて有給申請=次はどこの国?という方程式が出来上がったような気がします。

 

もちろん、一緒に仕事をしているチームの人に迷惑を掛けないのは鉄則ですので、事前に休暇は調整して、仕事はすべて前倒しで片付けますし、帰国後もたまった仕事は3倍速くらいの勢いでやります。

好きなことをしているので仕事の効率も上がるし、周りもそれを理解してくれいているので今はとても恵まれています。

あっくん

あっくん

月に1回ペースで弾丸海外旅に出かける自動車業界のエンジニア。1988年京都府生まれで中高は男子校、大学では航空宇宙工学を学んだ後、1年に3回の9連休がある自動車業界に魅力を感じてエンジニアに。東海で4年過ごし、スキルアップを求めて関東へ転職。2週間に一度は飛行機に乗って出かけ、その他の休日はバイクやクルマで国内のゲストハウスを巡る旅大好き人間です。

周囲が気持ちよく送り出してくれる環境を整えることです。自分の仕事は常に全力、他人の仕事も積極的に手伝い、会社にとって有益な人材であることをアピールしています。

また、旅キャラになることも大切で、旅が自分のモチベーションであることを高原しています。有休をとったときはちょっとしたお菓子を渡しながら直接お礼を言うようにしています。おかげで週末が近づくと、「今週はどこに行くの?」と周りから聞かれるようになり、行きやすい雰囲気になっています。

「旅キャラ」は必須なようです


photo by shutterstock

「同僚や周りの人に迷惑をかけないように仕事はしっかり行う」「旅の体験談まで仕事に使う」「旅キャラを定着させるようにする」はマスト。そして有給休暇はなるべく早めに申請するなど、今から使えそうな貴重な情報ばかりでしたね。

 

旅と仕事の両立や、海外経験を仕事に活かす方法について心配なことがあったら、周囲にいるリーマントラベラーに声をかけるか、世界を旅した旅人のための就職・転職支援サービス「旅人採用」のカウンセラーに相談するのが効率的です。

 

自分一人で悩む時間も貴重ですが、より大切なのはやりたいことをできるだけ早く実現することです。そのために必要なのは、様々な成功例と失敗例の収集です。特に重要なのは、失敗から学ぶことですが、自分で失敗すると限られた数の失敗しかできないので、旅人向けの支援サービスは積極的に使ってみるべきです。

ライター
桃(Momo) TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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