新しい世界一周のスタイル。留学から世界一周してみた3人の考えるメリット
ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

こんばんは、TABIPPOのるいすです。今日はいつもと一味違う記事ですよ!ずばり

 

「留学からの世界一周」

世界一周の中に大学の交換留学や語学留学を組み込むってことです。留学も旅も一気にできたらすごくいいと思いませんか?留学に興味のある学生。そして言語に不安のある世界一周予備軍の学生に、ぜひとも活用して頂きたいと思う方法です。

今日はそんな欲張りな体験を実際にしてきたTABIPPOメンバー3人が「留学先からの世界一周」の魅力を語ります!!

 

私費留学から世界一周した翔

小泉

金銭面でとってもお得!

僕は立教大学の留学プログラム(交換ではない)で4ヶ月間アメリカのオハイオ州に留学をしていました。その留学先のアメリカから南米に飛び、約100日間の世界一周の旅をスタートさせたのです。

8月~12月 アメリカに留学
12月~3月 世界一周の旅

留学先アメリカへの往復の航空券は学校に指定されたものを基本使うんですが、お値段が約20万円。僕はそれをキャンセルし、36万円の世界一周航空券でアメリカに飛びました。

留学終了後、僕の世界一周航空券はあと14回のフライトを残していました。つまりアメリカ行くのに20万もかかっちゃうなら、36万で留学、世界一周のどちらの航空券も買えちゃうから断然お得ということです!

ちなみに僕は留学の費用は全額奨学金、世界一周航空券と旅中の旅費は自分でバイトで貯めました。一気にお金がかかる一大イベントだったけど、どうしても留学も世界一周がしたかった僕にとっては留学と世界一周をセットで行くことで、費用は最低限に抑えられたんじゃないかと思っています!

 

NY交換留学から世界一周したるいす

前田塁

 

時間面で効率が良い

留学から世界一周すると、かなり時間が節約できます!僕の場合は、8月~5月まで留学して、その後9月から大学の秋学期開始だったので5月~9月の5カ月間をかなり有効に使えました。

8月24日~5月15日までNY留学
5月16日~8月24日まで世界一周
8月25日~9月末まで夏休み、その後復学
というスケジュールでした。

大体アメリカ留学は、東海岸なら5月中に、西海岸でも6月上旬には春学期が終わるので、9月下旬の授業スタートまでが割と長いです。留学修了後、日本に帰国しても時間を持て余してしまう訳です!

そして、準備時間も短縮できます。留学と世界一周の準備に、予防接種を打ちに行ったり、国際キャッシュカードを作ったり共通した準備が結構ありました。

準備の話で言えば、僕みたいな一人暮らしの人は、引っ越しなどが一回で済むのも良いところです。余談ですが、留学中に就活もやっちゃうとさらに効率が良いです!いわゆる「就職活動」以外にも色々と道は開かれていました。

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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