ライター
とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

「無人島に流されたとして、たった一つしか物を持っていけないとしたら何にする?」こんな質問を、友人と一度は話した経験ある人は少なくないはず。

個人的には、根拠もなしになんとなくサバイバルナイフっていつも答えているのですが、この答えの真偽を試す日がとうとうやってまいりました。

なんと!今、12月〜2月の期間限定で、横須賀沖に浮かぶ無人島「猿島」を1日7万円で貸切できるのです!

 

猿島について

猿島とは、神奈川県横須賀市に位置し、東京湾にある唯一の無人島。

京急線「横須賀中央」駅からは徒歩と船で30分と、都心からだと約1時間半ほど。離島にしては、かなり気軽に行ける場所にあります。

そのため、夏は無人島という超非日常な空間でバーベキューや海水浴を楽しむころでひとで溢れている、神奈川では屈指の観光スポットなのです。

 

なぜ貸切できるのか

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photo by pixta

猿島の観光シーズンは夏がメインのため、例年12~2月のあいだは島に向かう船も土日のみの運行。

つまり、平日は本当に「無人」の島になっているのです。ということは、期間限定で貸切できることは、本当にいまだけ!

この機会を逃したら、「無人島でリアルサバイバルゲーム」っていう夢、もう叶わないかもしれないですよ。

 

猿島の魅力

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photo by pixta

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photo by sabamiso

猿島は、かつて要塞の島として役割を果たしていました。その当時、一般人の立ち入りは一切禁止。

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とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

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