つまり「泊まらせてくれる人がいる場所に行く旅」ですね!台中の女の子は初めてお会いしたのですが、友達がフェイスブックで「この時期、私の友人を泊めてくれる人ー?」とわざわざ募集してくれました。ありがとう!
片言で英語ができれば、意思疎通はなんとかなる
中国語が話せないので英語でしたが、お互い「え?ん?」と何言っているかわからないことも多かったです。しかし慣れてくると、フィーリングで分かるようになります。
お互いに名前の発音が難しく、英語名で呼び合いましたが、大丈夫!理解し合おうとする愛があれば!
ガイドブックに載っていない場所にも連れて行ってくれる
実は旅前も旅中もガイドブックを一度も見ませんでした。友人が「どこ行きたい?」「ここは?」と色々な提案をしてくれました。
上の写真は、K-POPで踊り狂う台湾の伝統人形です。市外にあるテーマパークで、台北の友達に聞いても知らない場所でした。こんなマニアックな場所、自分では行けませんね。
友達の友達は友達!
友達の友達は友達といったもので、一緒に遊んでSNSを交換しておくと、日本に帰ってきてからもつながりが切れません。
上の写真は、大学の日本語学科へ遊びに行って、日本語の授業を中国語で受けるという体験をしているところです。
現地の友達は心強い
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初めて訪れる国をひとりで旅するのは、不安ですよね。そんな時、エスコートしてくれる現地の友達がいてくれたらとても心強い。
筆者も台湾を旅すると決めた時、中国語も話せないし、初めて行くので不安でした。現地に友人がいたら、ぜひ相談してみましょう。逆に、外国に住む友人たちが日本に来る時は、たっぷり歓迎して楽しい旅行をしてもらいましょう!
手土産は忘れずに
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もし現地で案内してもらったり泊めさせていただく場合、手土産は必須でしょう!筆者は、事前に日本らしさと美味しさを感じられるお煎餅を、各家に持参しました。感謝の気持ちを忘れずに。
まとめ
いかがだったでしょうか。これから台湾は雨も少なくなり温かくなります。どんどん旅行しやすくなるので、次の旅行先に台湾いかがでしょうか。近くて、治安がよくて、ご飯も美味しいのでおすすめです!