ライター
RORO PEACE BOATで世界一周

旅する映像クリエイター・旅する料理人。大学卒業後、PEACE BOATで初海外、世界一周の旅に出る。帰国後、次は日本を知るために、北から南まで約2年半旅をしながら働く生活を送る。訪れた国は29カ国、国内は45県を制覇。

今後注目している世界遺産はありますか?

photo by pixta

日本の物件の中でこれから世界遺産になるかなって思う場所は大阪府の「百舌鳥古市古墳群」。規模や資産の価値は間違いなく充分だと思うんですが、登録されるには周辺の環境の整備や価値の証明をきちんとクリアーにする必要性がありますね。

海外だとブラジルの「レンソイス マラニャンセス国立公園」。白い砂漠の中、雨季の一時期に突然現れる青い三日月湖は筆舌にしがたい絶景で、いつかは絶対に行きたい場所です。ここはいつか世界遺産になる物件だと思っています。

世界遺産にはなる可能性がないところでも、行ってみたいところは結構あります。日本だと、岐阜県関市の「モネの池」。動画で検索したんですが、澄んだ水の中に錦鯉がいる絵だと思って見ていると、突然その錦鯉が泳ぎ始めて、本当の絵画と見間違うほどの驚きの光景を目にしました。一度は訪れてみたいと思います。

 

ウユニ塩湖は世界遺産ではありませんが、今後なる可能性はあると思いますか?

私は低いと思います。いくつか理由が考えられますが、世界遺産にしようとすると、資産の保護が目的なので、観光客の規制も考えなければならない。今は観光として開発に躍起になっているので、非常に難しいんじゃないのかというのが一つ。そして、これから非常に需要が見込まれると言われている、電気自動車などの燃料電池に使う希少金属リチウムが、世界中の半分くらいウユニ塩湖の地下に眠っていると言われています。

ボリビア政府はそれを開発したいという思惑があります。おそらくボリビアは、観光や経済を優先する方向性にあると考えられますので、今の段階でのウユニ湖の世界遺産登録の可能性は非常に低いと思います。

 

TABIPPOメディアを見ている人に一言

旅っていうのは、今まで気付かなかった自分自身のポンテンシャルを引き出してくれます。日本にいると、周りが作る自分、自分自身で作ってしまう「自分」が存在します。外国に出て異文化に触れ、たくさんの人々との交流を通し環境を変えることで、全く新しい自分を発見できます。

そうは言っても、お金がない、時間がない、言葉がわからないなど、スタートラインから一歩踏み出すのに躊躇してしまいがちです。ここで一度、深呼吸して考えてみましょう。行けない理由を作るのではなく、行ける環境を作って、勇気を出して新しい世界に飛び出しましょう!きっと前よりも素敵になった新しい自分に出会うことができるでしょう。

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RORO PEACE BOATで世界一周

旅する映像クリエイター・旅する料理人。大学卒業後、PEACE BOATで初海外、世界一周の旅に出る。帰国後、次は日本を知るために、北から南まで約2年半旅をしながら働く生活を送る。訪れた国は29カ国、国内は45県を制覇。

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