ライター
MAYU フリーライター

和歌山を拠点に旅するフリーライター。枕が変わると寝れない極度の心配性ですが、行動力と直感はピカイチです。アジアを放浪中、インドにどハマりし宗教や文化に興味を持つ。


生地の中に具材をサンドしたボリューム満点さも推しどころ。ぜひ、店頭でお気に入りのベーグルを見つけてみてください。

■詳細情報
・名称:LONDON BAGEL MUSEUM
・住所:642-25 Sinsa-dong, Seoul
・地図:
・公式サイトURL:https://www.instagram.com/london.bagel.museum/

無機質カフェでいただく絶品塩パン「LOWIDE COFFEE BAKERY」


古民家を改装したショップが立ち並ぶ「ソウルの森」にあるカフェ通り。その一角に白を基調とした無機質カフェ「LOWIDE COFFEE BAKERY」があります。


店内で焼き上げるケーキやベーカリーは、現地の若者だけでなく国外の観光客にも人気なのだそう。おすすめは、ふわっと柔らかい「塩パン」。お好みのドリンクと合わせて召し上がれ。

■詳細情報
・名称:LOWIDE COFFEE BAKERY
・住所:685-290 Seongsu-dong 1gil-ga, Seongdong-gu, Seoul
・地図:
・公式サイトURL:https://www.instagram.com/lowidecoffee/

在住者おすすめの韓国グルメを食べ歩き!

今回の#セロ韓巡りは、電車と徒歩で移動しました。たくさん歩くスタイルの旅は、お腹がペコペコになりがち。そこで在住者おすすめの韓国グルメ3選をご紹介します。

24時間営業!老舗食堂でいただく地元グルメ「豚寿百 弘大直営店」


今回滞在したホテル「L7弘大」から徒歩約5分の場所にある「豚寿百(トンスベク) 弘大直営店」。30年以上続く老舗食堂で、地元グルメが楽しめる韓国のチェーン店。24時間営業なので、早朝のフライト前にも立ち寄れますよ。



おすすめは、豚肉が入った優しい味わいのスープ「デジクッパ」。茹で豚をサンチュに包んで食べる「トンスベク(ポッサム)」もあっさりしていて、朝からモリモリ食べられました。

■詳細情報
・名称:豚寿百 弘大直営店
・住所:56 Hongik-ro 6-gil, Mapo-gu, Seoul
・地図:
・公式サイトURL:http://www.donsoobaek.com/main/main.php

カルグクスが美味!「平易淡白ピョカルグクス 聖水店」


韓国のうどんとも呼ばれる「カルグクス」が絶品で、地元の人も通うおすすめのお店「平易淡白(ピョンイタムペク)ピョカルグクス 聖水店」。


自家製の麺と、ほろほろになるまで煮込んだ骨付きの豚肉を絡めていただく麺料理。初めて食べましたが、リピートしたくなるほどのおいしさでした。お店のSNS等がないため、訪れる際は事前にチェックすることをおすすめします。

■詳細情報
・名称:平易淡白ピョカルグクス
・住所:84 Yanghwa-ro 7-gil, Seogyo-dong, Mapo-gu, Seoul
・地図:

韓国式ビアホール「満船HOF 本店」で乾杯!


日中はオシャレで最先端なカフェ巡りを楽しみ、夜は賑わいを見せる韓国式ビアホールで乾杯!おいしいお酒が楽しめる「乙支路(ウルジロ)」にある、「乙支路ノガリ横丁 満船HOF 本店(マンソンホプ ボンジョム)」にやってきました。


おつまみとして有名なのが「ノガリ」。鱈の干物で、コチュジャンとマヨネーズに付けていただきます。冷えたビールと相性抜群!


これからの季節は温かい韓国おでんもおすすめです。日本のおでんと似ていますが、トッポギが入っていたり、韓国ならではのピリッとした辛さがクセになります。若者の間でも人気のホットスポットで、楽しい夜を過ごしてみてください。

■詳細情報
・名称:乙支路ノガリ横丁 マンソンホープ本店
・住所:19 Eulji-ro 13-gil, Jung-gu, Seoul
・地図:

久しぶりの海外旅行は韓国に決まり!


数年ぶりの韓国は、エネルギッシュで刺激に溢れていました。今回ご紹介した各スポットを巡り、思いおもいの#セロ韓を楽しんでみてはいかがでしょうか。

さぁ、旅に出る準備はできましたか?

さらに進化したソウルで遊び尽くしましょう!

All photos by MAYU

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MAYU フリーライター

和歌山を拠点に旅するフリーライター。枕が変わると寝れない極度の心配性ですが、行動力と直感はピカイチです。アジアを放浪中、インドにどハマりし宗教や文化に興味を持つ。

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