シェアハウスまたたび
ライター
西垣 良一 友人と3人で世界一周

20歳の時、大学を休学して昔馴染みの友人と3人で世界一周していました。卒業後、商社の営業マンとして就職するも1年半で退職し、現在はシェアハウスの運営や、旅に関連する様々なイベントを企画しています。

元住人が、たまに帰ってきたりして、第二の実家のような場所でもあるひだまり、シュガーにスパイスが富んでます。 ゆるいシェアライフを送りたい方にオススメしたいシェアハウスです!

 

運営者の1人目は、林田 直大さん

1987年生まれ。熊本の高校を卒業後、佐賀大学へ入学。そして11年に熊本大学院へと進学。 旅歴は、バックパックで世界一周したり、写真を路上で売りながら日本を旅をしたり。

最近では相方の中原と日本全国のシェアハウスを回ってシェアハウスのインタビューを してまわり、Maholova(リンク:http://maholova.net/blog)をリリース。

 

シェアハウスとは旅中に鹿児島で出会い「まるで家族のように温かくて、共に笑いあえる」 そんな心地よい空間に魅せられ、大学院在学中にシェアハウスひだまりをオープン。 とてもユルいがパパ的存在である。 趣味は読書とブレイクダンス。

 

運営者の2人目は、中原 琢さん

1989年生まれ。熊本の真和高校卒業後、07年に佐賀大学理工学部都市工学科に進学。 大学時代はストリートダンス漬けの日々を過ごす。 2011年に林田 直大さんに誘われてシェアハウスを共にオープン。

シェアハウスの運営の傍、プログミングやwebデザイン、webマーケティングなどを独学で習得し、 プログラマーとして現在はシェアハウスの運営者と住人希望者を繋ぐプラットフォーム「Maholova」のサービスやweb制作の構築を行う。

 

シェアハウスまたたび

シェアハウスまたたび

photo by シェアハウスまたたび

公式サイト:http://share-house.info/

シェアハウスまたたびは、九州のシェアハウス文化を切り拓いた福岡の家族型シェアハウスです。 シェアハウス元年と呼ばれる2010年から現在まで、最大4軒、総勢100人以上の住人たちの”家族づくり”を行いました。

名前の由来は、「俺たちは、野良猫の集まりみたいなもんだよな」という”マタタビ”。そして、再会を願う「またね、旅人さん」の「また、旅」。 10代20代限定の「若者」に特化したシェアハウスで、その特徴は何よりも「仲の良さ」。

 

九州の玄関口として多くの旅人が泊まることもあり、 そんな雰囲気からかリピーターが多いです。 夏のキャンプ合宿や冬の星空ツアー、夜のピクニックなど季節イベントも多く、ロッククライミングや雪山弾丸ツアーなど誰かの思いつきで遊ぶのが得意なシェアハウス。

そんな「シェアハウスまたたび」の最も大きい特徴が、「家族づくり」です。 一般的なシェアハウスが「家具の綺麗さ・便利さ」や「セキュリティやプライバシー・入居のしやすさ」をメリットにしているのに対し、家族型シェアハウスは「コミュニティの質」や「住人同士の家族感(仲の良さ)」を何よりも大事にしています。

 

家族型シェアハウスの住人は、ただの同居人やシェアメイトではなく、「家族」として呼び合います。 仲良く、楽しく過ごせる家族というコンセプトに共感できる方にオススメしたいシェアハウスです!

 

運営者は、渡辺拓也さん

「他者との分かち合いを持ちつつ、自己の真実を究極的に生きる」をモットーに 自己との向き合い方、乗り越え方のプロとして、延べ1000人以上の悩み相談に乗る。

2009年夏、「世界平和のために20代でできること」を探すため、旅に出る。 翌年、日本縦断・世界一周を終え、シェアハウスコミュニティでの”家族づくり”を始める。 以後4年間、本当の自分を生きること(自由)と他者と分かち合うこと(共有)の融合した生き方を探る。

現在は、若者を対象に講演活動やコーチング、恋愛カウンセリング等を行ない、自分らしく生きる人々を開拓している。

 

最後に

「5選」と書きましたが、最後に番外編として私の運営してるシェアハウスを紹介させてください!

 

シェアハウスMATSURI

シェアハウスMATSURI

photo by シェアハウスMATSURI

公式サイト:http://sharehouse-matsuri.com/

MATSURI(まつり)には2つの意味が込められています。 現在、これから住むかもしれない皆が帰ってきた時に楽しめる空間としての『祭』 そして、今を創り、変化を楽しむ『政』 お祭りは国・地域によって特色があり、実に様々な形態がありますよね。

でもどのお祭りにも共通することは、たくさんの人の手によって創られているということ。 MATSURIは住人はもちろん遊びに来る人も 空気感をつくる1人になったらこれは面白いんじゃないかなーと思います。

 

では、その「祭」をどう良くしていくか。 時には「政(まつりごと)」と称した「家族会議」たる時間をつくります。 住人が普段気になることや、こんなことしたい!あんなことしたい!等々。 改めてそういった意見交換をする時間を大事にします。

またシェアハウスMATSURIは、年齢性別は勿論、 国の壁を超えて出来上がる空間を楽しみたい!という思いから、 「まつり」はローマ字で表記することにしました。

 

シェアハウスMATSURIの住む人は単に1つ屋根の下に住むだけじゃありません。 7人が住んでいたら、楽しさや可能性は7倍を目指せる空間にしたいなと、考えてます。

バカ話、最高!だけど時には仕事の相談や一緒に出かけたり、 人生観を語り合ったりすることができるのはシェアハウスMATSURIならではの空間です。 が、あまり気張りすぎるのもよくないと思うので基本はゆるくをモットーにしてます。

 

運営者は私、西垣良一

20歳の時、大学を休学して昔馴染みの友人と3人で世界一周する。卒業後、商社の営業マンとして就職するも1年半で退職。

現在は京都市内でシェアハウスMATSURIの運営や、フィリピン留学の斡旋、旅に関連するプロジェクトをはじめ様々なイベントを企画する。

人生の目標は「行きたい時に行きたいところへ行ける環境をつくること」と「会いたい人に1週間以内に会ってもらえる人間になること」。 とりあえず島買って、村作りたいっす!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか? 日本には他にも様々なシェアハウスがあります。 気になるシェアハウスがあればまずは見学することをオススメ致します。

シェアハウスなんてどうせ一生住むわけじゃないし、一回きりの人生、変わった環境で過ごしてみるのもいいかもしれませんよ(^^)

 

ライター
西垣 良一 友人と3人で世界一周

20歳の時、大学を休学して昔馴染みの友人と3人で世界一周していました。卒業後、商社の営業マンとして就職するも1年半で退職し、現在はシェアハウスの運営や、旅に関連する様々なイベントを企画しています。

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