北海道の地の果てに残る世界遺産「知床」
世界遺産 ・2015年5月28日(2019年9月14日 更新)
編集部
こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。
温泉の流れるカムイワッカの滝
photo by alberth2
カムイワッカ湯の滝と呼ばれ、知床硫黄山の中腹から温泉が湧きだしてカムイワッカ川に流れ込み、天然の温かい滝となって流れ落ちています。
夏の間は一の滝まで沢を上るように歩けますが、滑りやすい事とヒグマとの遭遇には注意が必要です。海へ流れ落ちる滝はクルーズ船で海上から見られます。
シャチもクジラも知床クルーズ
photo by Yoshio.H
知床半島の先端は海からしか行けないし、シャチやヒグマを見たりするのもクルーズが便利です。大きな観光船より小さいクルーザーがおススメです。カヤックで海に出るのも楽しいですよ
まとめ
大自然の営みを邪魔しないようにそっと見せてもらう旅といえるでしょう。ウトロの知床世界遺産センターや羅臼のルサフィールドハウスでは知床でのルールやヒグマ対策について教えてもらえるので、あらかじめ寄ってから行くのがよいと思います。
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