writer
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

 

「断ったら嫌われるかなあ」と日本流の考えが浮かぶかもしれませんが、心配はいりません。断っても大丈夫です。気まずくなることはありません。

一度、ハンガリー人の友人に「誘いを断ったらどうなるのか」聞いたことがあります。すると、彼女は言いました。「大丈夫よ、断っても。その人はひとりでいたいのだろうなあと思うだけだから」と答えてくれました。

 

欧米の個人主義的な考え方が反映されていると考えてもいいでしょう。

 

「こだわり」を持つ人が多く、理解してくれるヨーロッパ

shutterstock_324975986

photo by shutterstock

これは私の偏見かもしれませんが、ヨーロッパの方が「こだわり」を持った人が多いような気がします。今までヨーロッパで会った中では、ひたすら電車の車内放送を録音する人や全世界のユダヤ文化を収集する方がいました。

ヨーロッパでは博物館や美術館が充実している分、「こだわり」を持った人が生まれやすいのかもしれません。

 

また、私は趣味で世界の国歌のメロディー40曲くらいを暗記しています。それを旅先で披露するわけですが、日本人よりもヨーロッパの人々の方がウケがいいような気がします。

そして、多くの人が力強くこう言うのです。「帰国したらそれをもっと活かすべきだ、YOUTUBEで公表すればいいじゃないか」と。

 

普段の生活や日本人からはあまり受けないアドバイスだったので、とても新鮮に感じました。「こだわり」を理解する気風とプラス思考が影響しているのでしょうか。こればかりは、私にはわかりません。

なお「こだわり」を持った友人を作りたければ、自分のテーマに合った現地ツアーがオススメ。たいがい似通った興味を持つ方が集まりますので、話しやすいのです。

 

最後に

今回はヨーロッパに限定して書きましたが、普段は全く評価されない「こだわり」でも、旅に出ると大注目されることがあります。

時には「こだわり」のせいで辛い思いをすることも多いでしょう。それでもめげずに、自分の「こだわり」を極め、思い切って旅行を通じて広めるのもアリかもしれませんよ。

writer
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

RELATED

関連記事