ライター
ペコちゃぁん 空間プロデューサー

初海外のオーストラリアで1年間のワーホリ後、そのまま東回りで世界一周。直感系女子ペコちゃぁんです。帰国後は地元香川県にて飲食の仕事をしておりました。現在はポルトガルにてワーホリ中。 夢は世界に名の轟く 笑と夢と愛の溢れる空間プロデューサー。 青い空と海、美味しいものを食べる時の笑顔が大好物。

食前にはとりあえずピスコ。ビールが飲めない人でもこれなら美味しく乾杯できることでしょう。

 

イェルバ・マテ(アルゼンチン・パラグアイ)

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photo by Juan Pablo Olmo

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photo by WIKIMEDIA COMMONS

日本でも馴染みのあるマテ茶は南米発祥。イェルバ・マテという種類の葉と小枝が原料となっていて、どんな料理にも合う、すっきりとした味わいのお茶です。

現地でよく見かけたのは、マテ茶専用の茶葉がたっぷり入ったつぼ型のコップ。片手にコップを持ちながら、ストローを咥えてお茶を飲む様子がとにかく愛らしかったです。

注目しておくのは、このストロー!細かい穴のあいた茶漉しみたいな先端なので、葉っぱだらけのコップでも美味しくお茶を味わえます。

 

カルドデカナ(ブラジル)

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photo by ケイエム

ブラジルのメルカドや屋台に必ずと言っていいほど並んでいる、サトウキビのジュース。

甘いサトウキビの搾り汁に酸っぱいレモンを絞っただけという、とてものシンプルな飲み物です。基本的には甘いんですが、サトウキビの自然な甘みのため、辛党の私でも癖になりました。

これは女子ウケ間違いなし。日本の女子が絶対好きな味です!

 

モテコンウエシージョ(チリ)

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photo by André Vasconcelos

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photo by Nellu Mazilu

ジュースというよりは、まるでシロップのような甘めのノンアルコールドリンク。

大麦と乾燥した桃を、砂糖と水、シナモン等で煮込んで冷やしたもので、国民が愛してやまない夏の代表的な飲み物。それぞれの家庭でも作られる程ポピュラーです。

街中を歩けばそこらじゅうにお店があるので、チリに行く人はチャレンジしてみてください。

 

まとめ

日本にあれば流行間違いなし!と思うような南米の飲み物。

観光の合間にちょっと一息。各国を代表する美味しい飲み物で喉を潤すのも、旅の1つの楽しみ方。

南米へ行く方は是非チャレンジしてみてください。

ライター
ペコちゃぁん 空間プロデューサー

初海外のオーストラリアで1年間のワーホリ後、そのまま東回りで世界一周。直感系女子ペコちゃぁんです。帰国後は地元香川県にて飲食の仕事をしておりました。現在はポルトガルにてワーホリ中。 夢は世界に名の轟く 笑と夢と愛の溢れる空間プロデューサー。 青い空と海、美味しいものを食べる時の笑顔が大好物。

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