ライター
ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

実際に僕が訪れたおすすめの南の島5選

photo by teriyaki

ここからは僕が過去実際に訪れて、特によかったおすすめしたい南の島を5つ紹介します。

 

パラオ

photo by LuxTonnerre

いきなり、島の集まった「国」から攻めてしまいました。お許しを。でも、パラオという島国はとことん魅力的!特にパラオが誇る海の綺麗さたるや!他の海とは青が違います!

そして、集まってくる海の生き物の豊富さもケタ違い。シュノーケリングでも堪能できるので、ダイバー以外も楽しめて、のんびりできること間違いなしです。

 

最近はパラオ政府が島の自然を守るために、入国の際、環境配慮の誓約書に署名を実施する世界初の試みを実施。素敵な制度です。また、日本との関係も深く、パラオ語には日本語が発祥になったものも多くあったりと、面白い文化も味わえます。

▶︎詳しくは、パラオについて書いたこちらの記事をどうぞ

 

パラワン島(フィリピン)

photo by teriyaki

フィリピンの南西部にあるパラワン島。ここは本当に秘境感満載のすごい島。「神が創った最後の秘境」とまで呼ばれる島の「エルニド」という地域には、手付かずで透明度が尋常じゃないすごい海があるんです。

中心部の町の規模も小さく、高級なホテルは1島1リゾートが基本なので、どちらでもとにかくのんびりを楽しめるのもこの島の良いところ。

こちらの島に行けば、南の島の虜になること間違いなし!少しずつ日本でも認知度があがってきているので、早めに行くことをおすすめします。

 

グランデ島(ブラジル)

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グランデ島は、ブラジルのリオから手軽にいける自然溢れる綺麗な島です。リオデジャネイロの都会的なビーチも素敵ですが、この島の自然溢れるビーチはリオとは全く違う雰囲気を味わえて、のんびりするのに最適。

ちなみに、アサイーがブラジル発祥ということもあり、安価でアサイーボウルが手に入り、それを持ってビーチに行ってのんびりするのが僕のおすすめの過ごし方です。

まだまだ日本での認知度は低く、島にはほとんど日本人もいないので、現実逃避にも最適!リオからのアクセスも簡単なので、南米で行くならまずはこの島からですよ。

 

ハヴロック島(インド)

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アンダマン海に浮かび、「ほぼタイやないか!」という位置にあるのが、インドのハヴロック島です。こちらの島には2017年にアジアナンバーワンビーチに選ばれた「ラドハンガービーチ」があるんです。

また、美味しい海の幸とインドカレーの両方が味わえるのもこの島の魅力の1つ。インドであって、インドにない。不思議な雰囲気を味わいたい場合はこちらの島は本当におすすめですよ。

 

イースター島

photo by teriyaki

多くの人が憧れながらもなかなか行けない絶海の孤島。でも、行けないなんて言い訳です!なんとしてでも行ってください!お金も時間もかかるかもしれません。でも、この島にはそれだけの価値が間違いなくあるんです!

モアイをはじめとする独自の文化を味わえることはもちろん。絶海の孤島にふさわしい、荒々しくも綺麗な海の絶景や、モアイをみながら泳げるビーチなど、様々な見所がたくさん。

 

住んでいる人たちも本当に素敵。穏やかでのんびりしていて笑顔が素敵な人だらけです。主要部を走る車は常に道を譲り合い。怒っている人をこの島でみたことありません。それくらい、穏やかでのんびりです。

僕が世界一周する中で、1番好きになった島は間違いなくイースター島です。皆さんにもぜひ行って欲しい!

 

まとめ

今回は、南の島旅をおすすめする理由と、僕が実際に訪れた皆さんにおすすめしたい島をご紹介しましたがいかがだったでしょうか?

南の島旅は、日常から解放される旅の中で、特におすすめ。いろんな感動をあなたにもたらしてくれるはずです。ぜひ、この記事を参考に、次の旅はぜひ南の島へ訪れてみてくださいね。

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