6.タマリンド
コスタリカへようこそ!休暇先として知られる中米の国コスタリカですが、バケーションと留学を兼ねたリゾート留学も良いのではないでしょうか?様々なアクティビティの宝庫として知られるコスタリカには、古くから伝わることわざがあります。それは、『PURA VIDA』、スペイン語で『清らかな生活』を意味します。
コスタリカで時を過ごし、PURA VIDAの概念のもと生活をすれば、タマリンドでスペイン語をマスターするのも時間の問題でしょう。 授業の合間にサーフィンをしたり、息を飲むほど美しい国立公園で水水しく茂った緑の森を超えるジップライニングを体験したり、アドベンチャーを体験しながらスペイン語も上達させることができます。
7.ケープタウン
ケープタウンは南アフリカの首都で、英語留学の穴場だという事はご存知ですか?ケープタウンでは世界の最も希少とされる野生動物と出会える機会があります(学校の付近に野生動物は出没しませんので、ご安心を)。週末を利用してケープタウンから国立公園を訪れることができます。ライオン、ヒョウ、バッファローを見ることができます。
また、南アフリカは、ワインの産地としても知られています。ケープタウン近郊にも世界的に有名なワイナリーが沢山!とても安価な値段でワインテイスティングを楽しめます。また、ケープタウンは現代的で国際的な都市でもあります。あまりの多くのことが体験できるため、『退屈』の文字はここには存在しません。
賑やかな水平地帯、入江を超えて見えるすばらしい景色のテーブルマウンテンの頂上へのハイキング、ネルソン・マンデラが収容されていたロッベンアイランドへ観光したり、ホワイトシャークに会える場所に案内してくれるボートに乗ってみたり、探検することが盛りだくさんです。
8.ベルリン
近年、日本からの留学先として注目を集めているドイツ。中でも、首都のベルリンは圧倒的な人気を誇っています。ドイツ語の語学学校が充実していることはもちろん、ドイツの中でも生活費が安いベルリンは、アーティストやミュージシャンが集まるヨーロッパ屈指の芸術都市。街中のカフェにアートが溢れ、国際色豊かな都市で、ドイツ語にも趣味にも磨きをかけることができますね。
ヨーロッパ各都市へのアクセスも充実しているため、ベルリンに拠点を置いてヨーロッパを旅する日本人も多いのだとか。海外移住を目指す日本人にも、ベルリンが最もアツイ都市だと言われています。
9.ブリストル
ロンドンの弟分のような存在の、ブリストル。ブリストルで英語を学べば、ゆったりとしたペースでイギリスを堪能できます。イングランド西部に位置するブリストルは、歴史的な建造物、インデペンデント系のショップ、美味しいクリームとスコーンが魅力のティーハウス、アートとライブ音楽のシーンなど、最高の組み合わせがあなたを待っています。
また、ブリストルの人々はおしゃべりが大好き。自然とあなたの英語力もより磨かれるでしょう。電車で2時間ほどで、ロンドンへ行けるのもブリストルの魅力です。
10.ボストン
世界で最も英語人口の多い国、アメリカ。移民によって築き上げられたボストンで、本場のアメリカ英語を学びましょう。ハーバードやMITなどの世界のトップレベルクラスの学生が集まるボストンは、学生にとって住みやすい街でもあります。アメリカ有数の都会ながらも、フレンドリーで小さな街の雰囲気を残すボストンは、壮大なレンガ建築やヴィンテージカフェが立ち並ぶすばらしい公園など、とても住み心地の良い街です。また、アメリカ建国の歴史を学ぶ上で、とても重要な都市でもあります。市の中心部を通る赤レンガのフリーダムトレイルを追っていくことで見える、アメリカ独立革命の歴史を、直接体感できます。
今年こそ、語学学習を成功させたいと考えているなら、短期留学でもよいので実際に現地へ行ってみることをお勧めします。数ある留学先の中から、10都市を今回はご紹介しました。世界中にはこの他にも素敵な留学先がありますので、色々と検討して、自分の目的にあった留学先を見つけましょう。
Licensed material used with permission by EF Education First Ltd.
英語を学ぶ旅へ出る
ただ、旅をするだけじゃ物足りない。現地に深く溶け込みたい。自分のやり方で語学力を身につけ、新しい文化を体験し、世界を発見したいと思ったことはありませんか。
学生時代に英語を学ぶ旅として留学を経験し、一生分の経験ができたので今回はその魅力と感じたことをまとめました。