ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

こんにちは!大学時代に二度の語学留学をして、4年で卒業したライターの桃(@XxPeach)です。新学期が始まり数週間。今年こそ留学したいなあと情報収集をしている方も多いのではないでしょうか。「でも、大学は4年で卒業して就職したい」私も留学する前はそう思っていました。

今回は留学しても留年せず、4年で卒業するための3つの留学方法をご紹介します。

留学しても4年で卒業できる!


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ここ数年、世界中で日本食やクールジャパンなどの日本文化が人気を集め、毎年たくさんの訪日外人観光客が日本に訪れる中、外国人の方とすれ違う人も多くなりました。

「道を聞かれたのに、パッと英語が出なかった」「外国人の友人を作って観光案内をしたいけれど、肝心な英語が話せない」と一度は思った方も多いのではないでしょうか。

 

数年前より英語の需要が上がり、留学する人がグッと増えたそうです。そして最近では1〜2週間からの社会人向けの超短期留学をはじめ、留学がもっと身近になりました。

一年留学だと就活が間に合わず、もう一年学費を払って留年する方も少なくありません。でもどうせなら、学生のうちに少しでも長く留学して、しっかり語学を身に付けたいですよね。そんなあなたに3つの方法をご紹介します。

具体的な3つの方法


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留年せずに留学する方法はこの3つ。

1.学校の短期留学プログラム
2.大学の単位をもらえる交換留学
3.エージェントを利用した短期語学留学

学校の短期留学プログラム

こちらは私が使用したもので、留学を推奨している学校のプログラム。留学できるのは1学期間(だいたい3〜4ヶ月程度)、留学先は主に語学学校ですが、留学をするとある一定の単位をもらえるというプランです。

もらえるのは単位だけでなく、学部で必要だった語学用の単位が免除になりました。私が大学を選んだ理由の一つですが、初めての留学で留学担当者の方もとてもしっかりしていたので、授業の間になんども疑問や不安を聞きに行くことができました。

サポートがしっかりしているのと単位がもらえるという利点は、留学の最初の一歩を踏み出すのにはオススメです。

交換留学

交換留学は、語学学校留学と学部留学の2タイプがあります。もちろん大学にもよりますが、両方とも単位を取得することが可能となっています。しかし、語学学校留学では時間やコマ数によって与えられる単位数が変わってくるそうです。

学部留学では現地の学生とまったく同じ授業を受けるため、課題も内容も難しいかと思います。学部留学は勉強詰めで、多くの学生が苦しみながら単位を取得しているのを間近で見ていたので、とても根性がいる留学だと思いました……。

学部留学は、ある程度の言語力があることを前提に合格か不合格か決められる上に、とても大変です。語学力のある方でも非常にタフな期間となるでしょう。

エージェントを利用した短期語学留学

最短1〜2週間から留学できるプランから、6ヶ月、一年などの長期留学も取り扱う語学留学。短期なら春休みや夏休みを利用して、語学に磨きをかけることができるでしょう。

私の大学で一番長い休みは春休みで、丸2ヶ月あったので、その期間を利用しイギリス・オックスフォードにある、語学学校で勉強をしました。こちらは大学の単位がもらえるところではありませんでしたが、利用したエージェントが世界中に語学学校を持っていたので、最新の情報や現地での過ごし方など、たくさんの情報をすぐに手に入れることができたのがメリットです。

 

現地では、とても細かくクラス分けがされ、南米・ヨーロッパの国々出身のクラスメートから様々な刺激を受けながら、毎日授業を受け、語学力に磨きがかかった留学になりました。

短期留学であれ、滞在中はロンドンへの日帰り旅行はもちろん、スコットランドやバースなど、ヨーロッパ各地へも旅に出ることができるのが、とても良かったです。

ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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