与那国島
言わずと知れた日本最西端の島が、この与那国島です。与那国島はやはり日本最西端のポイントがオススメですね。
展望台から海を眺めると、運が良ければ100キロ以上離れた台湾まで見渡すことが可能です。人の手が入らない海はとても綺麗で、日本最西端に訪れたという話のネタにもなりますね。
小浜島
小浜島もまた、沖縄の離島の中ではややマイナーな存在だといえます。朝ドラ「ちゅらさん」のヒットで全国的に名前は知れ渡りましたが、やはり人は少ないので落ち着いて過ごすにはもってこいですね。
人が少ないこともあって海はとても綺麗です。ビーチでゆったりと過ごす贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
久米島
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沖縄本島から西に約100キロの位置に、久米島はあります。古くから中国との貿易の要所として栄えた久米島は、現在でも1万人近い島民が生活しており、離島の中では比較的栄えています。
久米島にある美しいビーチ「ハテの浜」で、シュノーケリングを楽しんでみましょう。
宮古島
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沖縄の離島の中でも有名な宮古島は、石垣島と並んで離島で過ごしたい方が多く訪れる場所です。2015年に伊良部島とつながる伊良部大橋が開通したことで、より楽しめる幅が広がりました。
伊良部大橋から車で走りながら眺める宮古島の海は、非日常的で未体験の感動をあなたに届けてくれるはずです。
座間味島
沖縄県那覇市から、高速船で50分!楽々行けちゃう島「座間味島(ざまみじま)」はマリンアクティビティの聖地として、1年を通して多くの観光客が押し寄せる場所です。冬はクジラが繁殖や子育てのために慶良間海域に姿を見せるため、ホエールウォッチングの聖地としても有名です。アクセス良好な島なのに、手付かずの大自然が広がっている魅力ある島です。
渡嘉敷島
渡嘉敷島は、国立公園の慶良間諸島の中で一番大きな島です。1年中楽しめるスキューバダイビングやシュノーケリングでは、辺り一面に広がるサンゴ礁と色とりどりの魚たちが出迎えてくれます。
久高島
久高島は、琉球の始祖・アマミキヨが降り立ったと言い伝えられている「神の島」です。沖縄本島からも程近く、南城市の知念安座真(あざま)港からフェリーで約25分の場所にありながら、独特の文化と壮観な自然が今なお色濃く残っています。
・名称 :久高島
・アクセス: 沖縄南部・安座真港から高速船で15分
・公式サイトURL:http://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000348.aspx
いかがでしたか。離島の海はそもそも入る人が少ないので、本島付近の海よりも更に綺麗なことが多くなっています。綺麗な青い海で楽しく遊んで、リゾート気分を味わってみてはいかがでしょうか。