皆様こんにちは!四国の旅人ペコちゃぁんです!お久しぶりです(お元気ですか?)早速ですが私現在、成田国際空港におります。
世界一周を終えてからは、地元香川県で飲食業を中心とした仕事三昧の生活を送っておりました。が、先月末で一旦一区切り。これから1年間、憧れていたポルトガルでのワーキングホリデー生活が始まることをきっかけに、トラベルライター業を再スタートします。
さて、そういうことなので…
久しぶりの記事を書くので何にしようかと考えていたのですが、やっぱり大好きな地元、四国のことが頭から切り離せません。そんなことをふと考えていた先日、ビール好きの私にはもってこい?のTABIPPOイベントが香川で行われました。
ということで、潜入報告をしたいと思います。
題して「TABEERで四国の旅人をさがしてみたら」
昨年夏の旅祭で同じように四国の旅人探しをしました。詳細こちらから
結果はご覧の通りだったのですが、私自身、地元香川で生活をしつつ、人に出会うたびに、「どなたか旅人おりませんか?」を合言葉に過ごしていたこともあり、何人か香川の旅好きに出会っておりました。
それに加えまして、5月に高松で旅大学を開催したことにより、香川だけでなく四国の旅仲間を発見することが出来ました。
そんな私が参加したTABEERとは、全国各地で開催されている、ビールを飲みながら旅好きな人と交流を深めようとするイベントです。
いざ潜入!目に入ったのは…
「TABEERに参加の方はこちらへ集まってください!」と響く若者の声。見た感じ10人くらいが既に集まっておりました。
視界に入る若者。それを取り巻くのも若者。
・・・
大学生に肩を並べて、私も大学生気取りで(⁉︎)会場へ入りました。折角なので参加していた若者に旅の話を聞いてみました。
エントリーNO.1 マートン
私の右隣に座っていたのは大学4年生のマートン。あだ名の由来はあの野球選手らしいのですが、全く共通点が見当たりません。
そんなマートンは開口一番で私に対して「何年生ですか?」と聞いてくれました。(私日本では大学生か外国人に見られがちです)
憧れの国はオーストラリア(中でもケアンズ!)。
これはもうすぐに心開きました。えぇ、ケアンズは私の一番大好きな都市ですから。しかも農学部で食のことに興味関心があるということで、話は弾みます。
エントリーNO.2 あやと
入口で見かけたときに、チャラ男登場!と心の中で呟いていました。
話をしてみると実はバリバリの体育会系出身者。陸上、軟硬式テニス、水泳、バスケ…運動神経バリバリで活躍出来てしまうナイスガイ。
高校までは坊主が基本スタイルだったようで、見た目で人を判断してはいけないなと思い知らされました。(私もよく見た目で判断される人間です)
憧れているのはアメリカ。似合う。是非とも学生のうちに1人旅して欲しいなと感じました。
エントリーNO.3 かいと
あやとの隣に座っていたのは、友達同士かなと思うような見かけの大学3年生。
実際のところはさっき初めて出会ったばっかりだったようですが、旅がきっかけでこんなにすぐに馴染み合うといいますか、類は友を呼ぶといいますか、私はそれを見てなんだかしみじみしていました。
そして彼もまた、憧れているのはアメリカで、中でもロサンゼルス。
私もロスの雰囲気が好きで、居心地が良かったため、元々の滞在予定よりも長居していたなと思い返しておりました。
エントリーNO.4 たかお
彼はTABIPPO大阪の学生スタッフ。今回は高松でのイベントのために遠路はるばるやってきたようでした。(地元は高松で、私の隣の中学校に通っていたみたいですが)
初海外はオランダとベルギーという、なんとも洒落たチョイス。しかし、オランダ初日に盗難に合うなどいきなりパンチの効いた(大きな被害ではないようですが)旅のスタートを切る彼には、四国と大阪の旅人をつなげていって欲しいと思うのでした。
エントリーNO.5 スーツ
私よりも年上のお兄さんで、バリバリ働くサラリーマンかと思いきや、大学4年生。あだ名はスーツ。ビールを飲みながらいろんな人がいるんだなと改めて気づかされました。
来年からは大学院生となる彼は、世界各国様々な旅をしていたようで、旅に関する自身の鉄板ネタも持ち合わせておりました(詳しくは本人まで)。
エントリーNO.6 ただけん
瀬戸内の旅人たちを繋ぐ「せったび」のただけんは、TABIPPOの社長が四国へ遊びに来た際に出会いました。これから海外への旅に出るために現在は大学休学中。旅に備えて、現在はよく働き、よく飲む生活を送っているようです。
私がポルトガル滞在中に是非とも現地で再会しましょう。ワイナリー巡りは勝手に計画しておきますね。
えーっと…そろそろ旅好き女子も知りたいですよね?