ついに、1ヶ月間のアメリカ横断がスタートしました!西海岸からこんにちは、TABIPPO編集長のルイスです。
横断のルートはロサンゼルスからマイアミを経由してニューヨークまで10,000kmの道のりです。横断中はInstagram liveやTwitterで旅の様子をお届けしているので、ぜひご覧下さい。メンバーは男性3名、女性4名、合計7名のタフガイ達です。
旅の期間は10月7日から11月7日まで。帰国直後にはラジオ出演も決まっていますが、今回はイベント出演のお知らせです。TABIPPO編集長の前田とコンテンツディレクターの阿部で、旅大学に出演します。テーマは最高のアメリカ横断の作り方。
アメリカ横断を仕事にするまでの1年間。メンバーの探し方と巻き込み方。そして、世界一周と並んで人生のハイライトとなったアメリカ横断の魅力をお伝えします。
アメリカ横断ってどんな準備がいるの?
photo by shigeki naganuma
いざ「キャンピングカーでアメリカ横断だ!」と意気込んでも、いきなり実行に移すのは難しいもの。メンバー集めやレンタルするキャンピングカーの決定、お金周りや横断ルートなど計画的に進めることをおすすめします。
実際に旅に行く前に必要な準備はなに?メンバーってどう探せばいいの?TABIPPO編集部の旅を例にお話します。
アメリカを男女7人で横断するってこんな感じ
photo by shigeki naganuma
旅をしたメンバーは男3人、女4人の計7人。うち3人は一般公募で選ばれた方々ですので、TABIPPOメンバーとも初対面です。テラスハウスみたいな夢物語になるかはわかりませんが、100%リアリティでお送りします。 一人旅とも友達と行く旅行とも違う、男女グループ旅の魅力について考えてみませんか?
毎日トラブルがあり、毎日感動がある旅
photo by keisuke hayakawa
みんなにとって初めてのアメリカ横断、初めてのキャンピングカー、そして初めての7人旅ですから、何度もトラブルに遭遇しながら全員で乗り越えてきました。マジで、大変だったよ!
キャンピングカーって様々な仕組みや小さなノウハウが沢山あるので、ぜひ学んで帰ってください。ガスのトリッキーな付け方や無人RVパークの使い方、ハイウェイはここを気をつけろ!などなど。
アメリカ横断をより楽しむために、編集部がやったこと
photo by keisuke hayakawa
TABIPPO編集部が1ヶ月間もアメリカを旅するのに、ただ絶景を見たり写真を撮ったりで終わるわけがありません。
私たちは「アメリカ横断でやりたい66のこと」という企画を立て、現地で66企画に挑戦しました。
・流れ星を見るまで満天の星空に願いをかける
・英語できないメンバーがはじめてのおつかい
・焚き火を囲んで、ウクレレで合唱
など、少し変わったものばかり。
これらの企画をどうやって考えたのか、果たして挑戦は成功したのか?写真や映像を見ながら報告します。
イベントはこんな方にぴったり
・いつかはアメリカ横断をしてみたい人
・キャンピングカーでの旅に憧れている人
・仲間との忘れられない旅をしたい人
・一緒に旅する仲間を見つけたい人
ゲストはアメリカ横断チームから2名
前田塁
慶應義塾大学商学部卒。在学中にニューヨークへ9ヶ月間留学し、世界一周の旅へ出発。帰国後にTABIPPOを立ち上げ。卒業後は大阪ガスを経て、大手WEB広告代理店のオプトに入社。ソーシャルメディア事業部の創立に尽力し、担当事業においてオプトを業界No.1に導く。
2014年に清水や小泉と共にTABIPPOを法人化。翌月から世界中から映像を配信する世界二周目の旅へ。月間100万人が利用するWebメディア「TABIPPO.NET」の編集長とWebエンジニアを兼務するパラレルキャリア。将来の夢は宇宙飛行士です。
阿部まなみ
新潟県出身のTABIPPO.NETコンテンツディレクター/ライター。高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。
中学時代にサックスを始め、自身もジャズを演奏することから、20歳のアメリカ留学時に単身でメンフィスとニューオーリンズへ。初めての一人旅で自分の可能性や新しい発見に出会える楽しさに気づき、その後「旅」にハマる。
2017年9月現在、渡航国は22カ国。好きなものはお酒といちご。