ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

「〇〇まで一緒にいこ!!」

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世界一周をしていると、次にどこに行こうか決まっていないということが割とあります。そんな時に限って、旅女子が声をかけてくるのです。

「ねぇ。つぎどこ行くのか決まってないなら、〇〇まで一緒に行こうよ!!」と。

これはかわいい。

まぁ、ほとんどの場合ただ旅のお供がほしいだけなんですが、「もしかして俺に気があるんじゃないか?」なんて思ってしまいます。

惚れてまうやろ!気ぃつけなはれや!

 

「また、会おうね!!」

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旅には別れがつきものです。その別れ際に旅女子はいうわけです。

「また、会おうね。」と。

なんて、確率の低い約束!!約束ってやつは守れる確率が低くなればなるほど、ロマンチックになるのです。もう会えないかもしれない人と約束するなんて、きゅんきゅんしないわけがありません!

 

まとめ

なぜ僕にとって旅女子が魅力的に見えるのか本気を出して考えてみました。

結果、『欲望に忠実』ということが魅力的に映るのかなと思い至りました。旅女子にはあんまり「女の子だから!」って理由の我慢を感じさせる人って多くない気がします。

食べたいもんは食べる、楽したいなら楽をする、思ったことは言う。そんなまっすぐさに僕は、やられてしまうわけです。

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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