私は現在、アパレル系の仕事をしながらTABIPPOの専属ライターとして記事を書いています。もちろんライター未経験でしたし、むしろパソコンすら使いこなせない…と言うより持っていませんでした。
そんな私がなぜTABIPPOのライターになったのか、ライターになるまでのお話をしたいと思います。
TABIPPOのライターになる前は何してたの?
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私は、高校生の時に沖縄に行ったのをきっかけに沖縄の魅力にどっぷりハマってしまい、高校卒業後は大学に行かず、就職もせずに、沖縄のマリンショップで住み込みで働いていました。
沖縄の綺麗な海が大好きで、沖縄での生活に憧れていたので、あんまり深くは考えず勢いで沖縄に行くことを決めました。ですが、親の反対を押し切ってまで行ったのに私は約3ヶ月で戻ってきてしまいました。
休みの日には大好きな海に行って、沖縄ならではの楽しい生活を想像していましたが、現実は違いました。
高校生の頃からTABIPPO.NETの読者でした
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地元、神奈川に戻ってきてから何をしたら良いのかわからなくなってしまいました。元々服が好きだったし、次はアパレル系の仕事にチャレンジしてみようかな?
それと同時に、ずっと読んでいたTABIPPOで専属ライターの募集をしているのを知ったのです。パソコンが全く使えなかったのでやるかやらないかは別として連絡だけでもしてみようと思いました。
私は高校生の頃からずっとTABIPPO.NETの読者で、旅好きが集まるキラキラしたこの会社に憧れていました。実は高校生の頃にも1度ライター募集の記事を見て応募したことがあったのです。
ですが、当時は部活もバイトもしていてオフィスに通えないため諦めました。ちょうど専属ライターの募集をしていたので、私は再び応募してみることにしたのです。
実はパソコンを持っていませんでした
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応募から数日後に、コンテンツディレクターの阿部さんとオフィスで面談をしました。面談と言ってもそんなに堅苦しい感じではなく、とてもラフな感じでリラックスしながらでした。ここで問題点が。